科学を楽しく学ぶイベント 理化学研究所・横浜市立大学
24/11/16(土)17:14
科学に触れて楽しく学べるイベントが16日、同じ敷地内にある理化学研究所と横浜市立大学で16日開催されました。
毎年秋に行われているこのイベントは、普段入ることのできない理化学研究所の横浜キャンパスと横浜市立大学の鶴見キャンパスの施設を一般公開し、最先端の研究を紹介しています。
会場では、大きな空気砲の実演や、液体窒素で雲を作る疑似体験のほか、野菜と果物のDNAの抽出など、49種類のプログラムが用意されました。
参加した子ども「爆発するのが楽しかった。おもしろかった」「液体窒素とお湯が混ざったら雲ができることを学んだ」「楽しかった。
家でもいろいろ実験してみたい」
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横浜・元町の商店街で交通安全呼びかけ 神奈川県警と民間企業がタッグ
24/11/16(土)17:13
横浜市中区の商店街では、神奈川県警と民間企業が協力し、幅広い年代に交通安全を呼びかけるイベントが16日行われました。
横浜元町ショッピングストリートのイベントでは、パトカーや白バイの展示のほか、高齢者の運転免許証の更新の際に行う夜間視力と動体視力の検査ができるブースが置かれました。
また、神奈川トヨタ自動車のブースでは、高齢者や車いす利用者の目線から交通安全を学んでもらう企画も。
高齢者を疑似体験した女性「想像以上に重くて、見えないし聞こえない。ちょっとびっくりした」神奈川トヨタ自動車・ユニバーサルモビリティ部・蛭川和也さん「車販売会社は車を販売するだけではなく販売した後、皆さまが安全安心に車を乗ってもらうためにこのようなサービスを提供している」休日でにぎわう商店街で行われたイベントを通し、幅広い世代が交通安全への意識を高めているようでした。
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子ども2人殺害事件 横浜地検が母親を鑑定留置 横浜市港北区
24/11/16(土)14:36
10月、横浜市港北区の住宅で、小学5年生の長男と5歳の長女を殺害したとして逮捕された母親について、横浜地検は、事件当時の精神状態を調べる鑑定留置を開始しました。
横浜市港北区大曽根の43歳の女は10月30日、自宅で小学5年生で11歳の長男の首を絞め、保育園児で5歳の長女を浴槽内に沈めて殺害したとして逮捕されていました。
神奈川県警の調べに対し、女は「殺そうとしたことに間違いない」などと容疑を認めているということです。
一方、横浜地検は事件当時の女の精神状態を調べるための鑑定留置を11月15日から開始しました。
期間は、来年2月17日までの予定で、横浜地検は、この結果を踏まえ、今後起訴するかどうかを判断します。
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