26/3/12(木)19:01
防衛省の担当者が横浜市の山中竹春市長と面会し、アメリカ軍施設の根岸住宅地区がことし6月30日までに返還されることが報告されました。
防衛省南関東防衛局 鋤先幸浩局長「根岸住宅地区について、本日の日米合同委員会で、ことし6月30日までに全部返還する予定で合意しました」返還の対象となるのは、横浜市中区、南区、磯子区にまたがる根岸住宅地区です。
根岸住宅地区はおよそ43ヘクタールに及ぶアメリカ海軍の施設で、2004年に返還の方針が日米間で合意され、2015年にはすべての軍関係者が退去しています。
横浜市は、アメリカ軍施設の早期全面返還を国に求めていて、去年11月には、小泉防衛大臣に要望書を渡していました。
今回の報告を受けて、山中竹春市長は「ポテンシャルをいかしたまちづくりをしたい」と話しました。
横浜市 山中竹春市長「早期返還の実現を長年に渡り、求めてきた本市にとって歴史的な一歩。
自然や緑が身近に感じられ、そしてゆとりのあるまちづくりに取り組んでいきたい」今後住民や土地の所有者に向けての説明会などが開かれる予定です。
26/3/12(木)18:55
統合型リゾート=IRの誘致を中止した山下ふ頭の再開発を巡り、横浜市は国内最大級のスケールを誇る緑の空間の創出などを盛り込んだ再開発の事業計画案を報告しました。
この事業計画案は、12日の横浜市会の国際・経済・港湾委員会で報告されました。
計画案では、総面積およそ47ヘクタールのふ頭に都市部のまちづくりでは国内最大級のスケールを誇る緑の空間を創出するほか、多様化・グローバル化する宿泊需要に対応できるよう幅広いタイプの滞在・宿泊施設も設けるとしています。
このほか、クルーズターミナルの整備やふ頭の一部を活用し「海の防災拠点」とすることも盛り込まれています。
横浜市 山中竹春市長「再開発のコンセプトとして『GLOW』を掲げたが、そのコンセプトに沿うような市民みんなの財産として残るような場所にしていきたい」市は今後、市民意見の募集などを経て来年末までに事業化を行い、2030年代前半の供用開始を目指すとしています。
26/3/12(木)18:53
1週間後に開業を控える「BASEGATE横浜関内」。野球の試合中継を大画面で楽しめるエリアや旧横浜市庁舎の歴史が刻まれたホテルなど、施設の全容が報道陣に公開されました。
三井不動産 植田俊社長「これからの関内の大きな起爆剤になっていく、そういう期待感以外何物でもない」横浜市中区の旧横浜市庁舎の敷地に建設された大規模複合施設「BASEGATE横浜関内」。
今月19日の開業を前に報道陣に向けて施設の全容が公開されました。
記者「施設で購入した食べ物を楽しみながら、この大画面で野球を楽しむことができます」高さ8メートルの大型LEDビジョンが設置されている「THELIVE」では、ベイスターズをはじめスポーツの試合や音楽ライブなどが毎日楽しめます。
施設内には9つの飲食店があるほか、ベイスターズ最大規模の公式ショップにはおよそ2000点の公式グッズがそろっています。
また、没入型体験施設「ワンダリア横浜」には、常設として日本最大級となる幅5メートルの「LEDイマーシブトンネル」が設置され、まるで深海へ潜るような体験ができます。
そして、旧横浜市庁舎を活用したホテル「OMO7横浜」。
市庁舎で使われていたタイルや階段などが部分的に使われるなど「新旧融合」のデザインが施されています。
DeNA 南場智子会長「きょうまた皆さんにいろんなフィードバックをいただき、そして実際に来場いただくお客様にフィードバックをいただいて、どんどん進化させていただく、そのスピード感“ベロシティ”をどうか見ていただければ」
26/3/12(木)18:50
少子高齢化や運転手不足などによる「交通空白」の解消を目指す法改正に役立てようと、参議院議員が相模原市緑区の乗り合いタクシーを視察しました。
視察に訪れたのは、参議院国土交通委員会の辻元清美委員長ら10人です。
少子高齢化や運転手不足を背景にバス路線の廃止などが相次ぎ全国でおよそ2500の交通空白が生じていることから、政府は、10日、「地域公共交通の活性化及び再生に関する法律の一部改正案」を閣議決定しました。
これを受け、今後審査が見込まれる委員会のメンバーが乗り合いタクシーの実証運行の現場を視察しました。
事業概要の説明を前に辻元委員長は、「交通空白への対応は最も大きな問題の一つ。
相模原市の取り組みを勉強しに来た」などとあいさつしました。
これに対し、本村賢太郎市長は、神奈中バスが来年3月までに11路線を廃止することを受けて乗り合いタクシーの実証運行を開始したことや、スクールバスを活用した公共ライドシェアの検討などの取り組みを紹介しました。
相模原市 本村市長「今回の地域交通法の改正にぜひ地域の声を国にしっかりと受け止めてもらいたい」
26/3/12(木)13:27
海上自衛隊横須賀基地に、最新鋭の海洋観測艦が配備され、歓迎行事が行われました。
11日、海上自衛隊横須賀基地に入港したのは、海洋観測艦「あかし」です。
「あかし」は、全長113メートル、およそ3500トンの海洋観測艦で、三菱重工下関造船所で、およそ280億円をかけて建造されました。
水温や海底の地形など、海洋環境のデータを収集・分析し、海上自衛隊の活動を支える役割を担います。
退役する海洋観測艦「わかさ」の後継として、今後は横須賀基地を拠点に、日本周辺海域で海洋観測任務にあたる予定です。
海自2等海佐 菅原君和艦長「日々業務・訓練にまい進し、『あかし』の伝統を築いていきたい海洋観測艦『あかし』が、皆さまの期待に沿える船になることを誓う」
26/3/12(木)12:45
神奈川県内で発生している特殊詐欺の情報です。
神奈川県警によりますと、これまでに川崎市川崎区千鳥町、高津区千年、藤沢市羽鳥、平塚市纏、座間市相武台などで詐欺の電話がかかってきています。
内容は、警察官をかたって「神奈川に出頭してください」や空港をかたって「荷物の中に禁制品があります」などです。
その電話は詐欺です。
すぐに電話を切り警察に連絡してください。
26/3/12(木)12:44
去年、偽造IDカードを使いアメリカ海軍横須賀基地へ不法に侵入したなどとして、横浜地検は大手商社の社員を起訴しました。
日米地位協定の実施に伴う刑事特別法違反などの罪で起訴された住友商事・社員の水野圭隆被告は去年10月と11月に偽造IDカードを使用してアメリカ海軍横須賀基地内に軍の関係者を装い不法に侵入したなどの罪に問われています。
これまでに水野被告が使用した偽造IDカードはみつかっていませんが、捜査関係者によりますとカードには退役軍人に実際に付与されたIDナンバーが記載されていて、海外の業者のサイトを使用して入手したとみられるということです。
また、水野被告と一緒に複数の知人らが、都内や県内のアメリカ軍の関連施設に立ち入った可能性があるということで、神奈川県警がアメリカ軍と情報共有をしながら調べを進めています。