川崎の殺害事件踏まえ体制強化 ストーカー摘発件数が3倍超に
26/4/13(月)12:47
神奈川県警が去年摘発したストーカー事案の件数が、おととしと比べて3倍以上に急増したことが分かりました。
県警によりますと去年、摘発したストーカー事案は225件で、おととしの66件からおよそ3.4倍に増えました。
また、相談件数も1841件にのぼり、およそ2倍となっています。
去年4月には、ストーカーの被害を訴えていた川崎市の女性が遺体で見つかった事件があり、県警の不適切な対応が明らかになりました。
これを受けて県警は、ストーカー事案などを担当する部署の人員を増やしたほか、本部の担当課どうしの連携を強化するなど、体制の見直しを進めてきました。
人身安全対策課は事案が増加した要因のひとつとして、「検挙などにより加害行為を早い段階で阻止する対応を徹底したこと」などをあげています。
今月1日からストーカー事案などの対応を指揮する専任のポストを設けるなど、さらなる体制の強化に取り組んでいます。
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