26/3/25(水)18:36
人手不足が深刻な業界で外国人労働者を受け入れる特定技能制度。3月、東急バスの川崎市の営業所で、インドネシア国籍の運転手2人がデビューしました。
インドネシア国籍の運転手「発車します。おつかまりください」東急バスの運転手としてデビューしたのは、インドネシア国籍のバグスさんとマハトミさんの2人です。
2人は、在留資格「特定技能」を取得して去年9月に入社。
半年間の研修を経て3月15日、配属先である川崎市麻生区の「虹が丘営業所」でデビューし、川崎・横浜エリアを運行しています。
バグスさん「ようやくデビューできました。
お年寄りのお客さんが乗る前に“お世話になります”“お願いします”と温かい言葉をくれて本当に力になります」バスやタクシーなどの「自動車運送業」は、おととし、特定技能に追加されたばかり。
東急バスによると、特定技能による外国人バス運転手で女性がデビューするのは、マハトミさんが全国で第1号だということです。
マハトミさん「緊張の気持ちが少しあるが、楽しい気持ちのほうが大きい。
お客さまを目的地まで安全に届けていきます」東急バスにはもう1人、インドネシア国籍の男性が2人と同じタイミングで入社していて、まもなく都内の営業所でデビューするということです。
26/3/25(水)18:34
世界初の試みです。洋上に浮かべた設備で、膨大なデータを再生可能エネルギーだけで運用する実証実験が、横浜港で始まりました。
横浜市や日本郵船、NTTファシリティーズなどの5つの団体は、共同で、洋上浮体型データセンターを計画しています。
実証実験は、大さん橋ふ頭に係留した災害対策用のミニフロートに太陽光パネルを設置して運用。
洋上浮体型データセンターを再生可能エネルギーだけで稼働するのは世界初の試みだということです。
近年AI技術の発展などでデータセンターの需要が高まる一方、建設費の急騰や立地条件などの課題も浮き彫りになり、今回の実証実験は、データセンターを陸上から洋上へと移す大きな転換点として期待されています。
日本郵船 鹿島伸浩専務「陸上の大型データセンターと勝負するのではなく、小型で大都市圏に近いところのニーズ、生成AIを含めて研究所のような所に特化してスタートするほうが商業化が早いのでは。
客船を含め大さん橋はなじみが深い。
一番初めに実証実験のお声がけをするのは横浜市かなと気持ちも大きかった」
26/3/25(水)18:33
横浜市は、市立小学校の個別支援学級の児童に対し不適切な「閉じ込め行為」があったとして、調査結果を公表しました。
この事案は、2019年度、横浜市立小学校の個別支援学級に在籍する当時低学年の男子児童が、興奮状態で他の児童や教員らにケガをさせる可能性があると判断された際、教員らが男子児童を別の教室に連れていき、ドアを押さえたり施錠したりする対応を少なくとも8回行っていたものです。
男子児童はその後、継続的な心身の苦痛を訴えました。
この対応について、第三者委員会の横浜市学校保健審議会が調査し、8回のうち6回は人権を無視した「閉じ込め行為」だったと指摘しました。
横浜市学校保健審議会 堀井雅道さん「当該児童、その保護者と事前に学校の教職員がきっちりと話し合い、合意を取ったうえで個別の支援計画などにきっちりと記載していれば、当然にこのようなことは起こらなかった」審議会から提言を受けた横浜市は、障害特性のある子どもの指導・支援体制の見直しや学校に対する支援体制の強化などに取り組んでいます。
26/3/25(水)18:32
政令市に移行後4例目となりました。相模原市立もえぎ台小学校が、児童数の減少によって近隣の学校と統廃合されるのを前に、閉校式が行われました。
児童「学校で育ててきてもらった力を胸に、未来へ向かってしっかりと歩んでいきます。
もえぎ台小学校25年間ありがとうございました」相模原市南区にある市立もえぎ台小学校は2001年に開校し、学区内にある団地の年齢構成の変化などにより、児童数が減少。
2022年から1学年1クラスになったことを受け、閉校が決まりました。
閉校式には、全校児童152人と保護者や卒業生などの関係者らが出席。
式では、卒業生たちが6年間の思い出をふり返る劇を披露。
最後には、5年生が中心となって歌詞を考えた閉校の歌を児童全員で歌い、25年の歴史に幕を閉じました。
もえぎ台小学校は、緑台小と相武台小に再編され、児童たちは新年度から登校します。
26/3/25(水)18:31
横浜国立大学で卒業式が行われ、学部と大学院合わせておよそ2500人が門出の日を迎えました。
卒業生代表 石原永実菜さん「新たな知識を身につけるたびに世界が広がっていく感覚は、日々の学びを刺激的なものにしてくれました」パシフィコ横浜で行われた横浜国立大学の卒業式と大学院の修了式。
5つの学部と大学院、あわせて2492人が門出の日を迎えました。
梅原出学長は、「人間らしく、誇り高くそして優しく強く生きてください」と卒業生らにメッセージを贈りました。
スクールカラーの青いストールをまとった卒業生たち。
会場の外では、友人や家族と写真を撮る姿が多く見られ、門出の日をかみしめていました。
卒業生「自分が入学した年は、まだコロナ禍でもあって、不安もあったが、大学・サークル・バイトでお金で買えないすばらしい仲間を得られた」卒業生「メーカーに就職するが、世界で活躍できるような、横国生として代表できるような人間になりたい」卒業生「将来に向けて自分がどうありたいかを得られた。
大学で学んだことを生かしつつ社会に貢献したい」
26/3/25(水)13:00
3月25日午前11時半時点で、神奈川県内で発生している特殊詐欺の情報です。
神奈川県警によりますと、これまでに横浜市鶴見区末広町、緑区三保町、川崎市宮前区宮前平、横須賀市岩戸、藤沢市湘南台などで詐欺の電話がかかってきています。
内容は警察官をかたって「警察に出頭してください」や、息子をかたって「駅に300万円持ってきて」などです。
その電話は詐欺です。
すぐに電話を切り警察に連絡してください。
26/3/25(水)12:45
24日、藤沢市江の島で22歳の男性が海に転落して、死亡しました。男性は友人と岩場で遊んでいたところ、誤って足を滑らせたとみられています。
神奈川県警によりますと、24日午後4時半頃、藤沢市江の島で「友人が溺れた」と、119番通報がありました。
男性(22)が救助され、病院に搬送されましたが、意識がない状態だったということで、その後、死亡が確認されました。
男性は友人5人と岩場で遊んでいたところ、足を滑らせて海に転落したとみられています。
現場は、岩場から海面まで70センチほどで、誰でも立ち入れる状態だったということです。
神奈川県警は当時の状況などを詳しく調べています。
26/3/25(水)11:52
1859年に開港した横浜の歴史を学ぶことができる市内の資料館では、新しい展示室が完成し、報道陣に公開されました。
横浜市中区にある横浜開港資料館の旧横浜英国総領事館。
ここでは市の観光拠点になることを目的に、2021年から5年にわたって整備事業を進めてきました。
リニューアルの目玉はこれまで立ち入ることができなかった建物の2階。
新たに展示室として開放され、山手や中華街など横浜の代表的な観光地の歴史を学ぶことができます。
また、建物の「復げん」にも力が入れられていて、壁や入口のドアなどは、調査で明らかになった建設当時の色に塗り替えられました。
ほかにもバリアフリーの設備が整えられ、車いすでも建物の中に入れる昇降機や、新しい展示室へつながるスロープの渡り廊下が設置されています。
横浜開港資料館 西川武臣館長「2階部分を全部公開することによって、昔の様子がわかるような場所になった。
街のことを皆によく分かってもらう工夫がされているから、建物を見るだけではなく展示されているものも見て帰ってもらいたい」新しい展示室の一般公開は4月1日から始まります。