26/3/9(月)18:34
横浜市中区の認可保育所で受けたいじめに、園や区などが適切な対応をとらず放置したとして、保護者が市に第三者委員会による調査の実施などを求める申し入れをしました。
代理人弁護士によりますと、横浜市中区の認可保育所に通っていた園児は、おととし夏頃から去年春に卒園するまで、特定の園児らから容姿への誹謗中傷などのいじめを受けていたということです。
去年3月には、「死ね、ばか、大嫌い」と書かれた手紙を渡され、園児は卒園した後にPTSDを発症。
日常生活や通学にも大きな影響が出ているとしています。
園などは一連の事態を把握していましたが、「よくあるトラブル」などとして適切な介入や保護者への報告を行わず、管轄の中区役所からも園の対応を擁護する回答があったといいます。
しかし、去年9月に母親が市に相談したところ、手紙について事実確認が行われ「速やかに共有し、心理ケアを行うべき事案だった」などと判断されました。
元園児の母親「親として何もできなかった無力感や後悔。もっと早く気づけなかったのか、なぜ防げなかったのか。
子どもがあの状態に戻ることを絶対に親としては避けたい」保護者は市に対し、いじめ重大事態に準ずるものとして認定し第三者委員会による調査を実施すること、運営会社には謝罪や職員の配置転換を求めています。
26/3/9(月)18:33
福島第一原発事故で神奈川県内に避難した住民らが、国や東京電力に損害賠償を求めていた第2陣の裁判で、和解した東京電力が9日住民らと会い直接謝罪しました。
東京電力福島復興本社 秋本展秀代表「皆様の平穏な生活を奪ってしまいました。大変なご迷惑と混乱を招いたことにつきまして、心から深く謝罪をいたします。大変申し訳ございません」この裁判は、震災当時、福島県に住んでいた5世帯16人が、原発事故により神奈川県内での避難生活を余儀なくされたとして、国と東京電力に対し、慰謝料などを求めて提訴していたものです。
その後、原告は東京電力が謝罪をすることや、損害賠償を支払うことなどを条件に去年5月、和解を受け入れました。
9日、東京電力の代表が住民らのもとを訪れ、直接謝罪。
この対応に原告はー。
両親が南相馬市から避難「母は横浜市内の施設で、父は横浜市内の病院で亡くなった。原発事故が無ければ、今でも故郷で余生を2人で楽しんでいたかもしれない。胸が締め付けられる思い」浪江町から避難「東京電力は、私たちに謝罪をしたからこれで終わりと考えないでほしい。
私たち被害者の被害、苦しみに終わりはない」一方、原告の話を聞いた東京電力は。
東京電力福島復興本社 秋本展秀代表「事故の事実と正面から向き合い、安全対策を徹底していく。そして二度とあのような事故を起こさないことを固く誓う」原告の弁護団によりますと、和解に基づいて直接謝罪の場が設けられるのは福島県での訴訟を除いて、初めてだということです。
一方、国の責任については一審の横浜地裁で認められなかったため、原告は東京高裁に控訴しています。
26/3/9(月)17:54
東日本大震災の発生から11日で15年を迎えるのを前に横浜市内の施設では、大地震の揺れを疑似体験できる防災訓練が行われました。
横浜市中区にある関内ホールで行われた防災訓練には、施設関係者などおよそ50人が参加。起震車に乗り、過去に起きた大地震の揺れ方などを疑似体験しました。
記者リポ「怖い・・・怖い・・・」「強い揺れの中では、机に捕まっても不安定で、揺れがいつ収まるがわからないとなるととにかく怖いと感じた」参加者「机の下とかに逃げればいいと思ったが、全くなにもできなくてびっくりした。身を守れる所がまずどこか確認しておくってすごく大切だと思った」大規模災害が発生した場合、救助や支援がすぐには来ないことが想定されるため、参加者はまず自分の身は自分で守ることの重要性と、その後、地域での協力体制を強め互いに助け合う「共助」を意識しながら、訓練に取り組んでいました。
関内ホール 辻村崇副館長「私たち職員だけではなくて、地域、地元の人と共同して防災意識を高めるということで、商店街の方々にも多数参加してもらい、何かあったときに助け合えればいいと考えている」
26/3/9(月)17:52
横浜市西区に本社がある相模鉄道は、今月から営業運転を開始する予定の新型車両「13000系」を報道陣に公開しました。相鉄が新型車両を導入するのはおよそ5年ぶりとなります。
「安全×安心×エレガント×未来」がデザインコンセプトの「13000系」。
車両前面は「水圧を切りひらいて力強く進む海の生き物」や「未来を見つめる目」などがイメージされています。
また、車内は快適性を向上しようと先頭車両を長くして座席数を左右それぞれ3席増やしたほか、沿線住民の意見を取り入れた新たなシートが採用されています。
冨樫キャスター リポート「こちらのユニバーサルシートは立ったり座ったりしやすいように手すりが設けられているほか、座席の高さを上げていて座り心地を損ねない程度に座る部分の面積が小さくなっているのが特徴です」千原広司社長は、新型車両について「相鉄を利用する日々の客に焦点をあて相鉄線内のみで運行する」などと述べ、沿線の魅力を向上させる取り組みであることを強調しました。
相模鉄道 車両課 村松健太郎課長「ぜひ前面のデザインを味わってもらいながら電車に乗って、将来の子どもたちや皆さんの未来を運ぶ電車として13000系が活躍できることを期待したい」新型車両は、8両の1編成が今月30日から運転を開始する予定です。
26/3/9(月)12:30
3月9日、神奈川県内で発生している特殊詐欺の情報です。
神奈川県警によりますと、これまでに横浜市磯子区森が丘、中区日ノ出町、横須賀市汐見台、茅ヶ崎市香川、相模原市中央区相模原で詐欺の電話がかかってきています。
内容は配送業者をかたって「不正な荷物が入っていました」や税関をかたって「荷物を預かっているので取りに来てください」などです。
その電話は詐欺です。
すぐに電話を切り警察に連絡してください。