25/11/26(水)12:32
ここで、神奈川県内で発生している特殊詐欺の情報です。
県警によりますとこれまでに鎌倉市大船茅ヶ崎市香川大和市渋谷で詐欺の電話がかかってきています。
内容は、通信事業者をかたって「あなたの携帯電話が犯罪に使われています」や、病院をかたって「息子さんが病院に入院しています」などです。
その電話は詐欺です。
すぐに電話を切り警察に連絡してください。
25/11/26(水)12:31
プロ野球・横浜DeNAベイスターズの蝦名達夫選手が契約更改に臨み、今シーズンから2000万円アップの推定年棒4700万円でサインしました。
蝦名選手は、プロ6年目の今シーズン自己最多となる115試合に出場し、打率.284をマーク。
シーズン途中から1番バッターに定着し、持ち前のバッティングと安定した守備で、チームの勝利に貢献しました。
また、打率・本塁打・打点・など多くの部門でキャリアハイを達成し、「今までやってきたことを結果がでなくても、しっかりやり続けたことが一番の要因」と今シーズンを振り返りました。
推定年棒は2000万円アップとなる4700万円でサインし、球団からは、「主力としてチームを引っ張ってほしい」と言葉をかけられたということです。
横浜DeNAベイスターズ・蝦名達夫選手「ことしリーグ優勝に向けてチームで戦ってきたが2位で終わってしまった、クライマックスシリーズもファイナルで負けてしまったので、やっぱりリーグ優勝というところには自分自身が引っ張っていってリーグ優勝・日本一ができるように目標にしてがんばっていきたい。」
25/11/26(水)12:30
横浜市金沢区にある横浜市立大学に、企業と大学が連携し社会課題の解決に向けた研究を行う施設が新たにオープンし、記念式典が開かれました。
11月25日に開所式が行われた「オープンイノベーションラボ」は、横浜市立大学と共同で研究を行う企業などが入居し、産官学の連携で未来社会の課題解決に取り組む施設です。
このラボは、ことし、横浜市立大学が、文部科学省による特定の研究分野に強みを持つ大学を支援する事業「J‐PEAKS」に選ばれたことで設立されました。
ラボには、企業ごとの研究室やラウンジなどが整備されているほか、研究者同士がコミュニケーションを取れる部屋や、全体がスクリーンによって囲まれた空間があります。
横浜市立大学近野真一理事長「企業の皆様、自治体の方、各地域の多様なパートナーの方たちと連携を深めて、大学の研究力の向上や、横浜や地域社会への貢献が加速できるものと確信している。」大学は、今後も次世代の研究に対応できる施設の整備を続け、より多くの企業を受け入れていきたいとしています。