インフルエンザ 神奈川県内では5週連続で流行警報発令
25/12/13(土)16:02
神奈川県は今月1日から7日までの1定点医療機関あたりのインフルエンザの患者数を発表し、5週連続で流行警報レベルを越えていることが分かりました。
県によりますと今月7日までの1週間で1定点医療機関あたりのインフルエンザの患者数は前の週と比べて11.33人減の34.33人で、2週連続の減少となりました。
年齢構成でみると報告数が最も多かったのは、5歳から9歳の9.16人、次いで10歳から14歳の6.82人となっています。
県はインフルエンザの患者数が依然として流行警報を発令する目安の30人を超えていることから、警報発令を継続したうえでこまめな手洗いなどの感染予防を呼びかけています。
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