未解決 湯河原殺人放火事件から11年 神奈川県警が新たな映像を公開
26/4/21(火)12:50
湯河原町の住宅で起きた殺人・放火事件は未解決のまま21日で11年。神奈川県警は新たに防犯カメラの映像を公開し、情報提供を広く呼びかけています。
この事件は2015年4月21日、湯河原町で住宅を全焼する火事があり、焼け跡からこの家に住む当時66歳の平井美江さんの遺体が額に包丁が刺さった状態で見つかったものです。
神奈川県警は、これまで、事件当日の朝、何らかの事情を知っているとみられる人物が映ったJR湯河原駅の防犯カメラ映像を公開して広く情報提供を求めてきました。
そして、事件から11年経った21日、新たに別の防犯カメラ映像を公開しました。
映像は事件当日の朝、湯河原駅のロータリーでこの人物が平井さんの自宅方面から駅に向かって歩いてくる様子が映ったものです。
捜査状況の一部を新たに公開することで、この人物に関する情報提供を広く呼びかけるのが狙いです。
この人物は子ども用の切符を使って東京方面の電車に乗ったとみられています。
警察官「もし何か噂話でも聞いたということがあれば、こちらの方に連絡し教えてほしい」けさ、県警は駅前で新たに公開した防犯カメラの映像を見ることができるQRコードなどを載せたチラシおよそ1000枚を通行人に配り、情報提供を呼びかけました。
当時を知る人「11年経つか。被害者が同級生ということで大騒ぎになりびっくりした」地元の人「早く犯人捕まえて解決してほしい」「本当に悲しいので捕まってちゃんと罪を認めて償ってほしい」県警によりますと、これまでに延べおよそ3万8500人の捜査員を投入していますが、容疑者逮捕につながる有力な情報は得られていないということです。
小田原警察署 太田広明署長「被害者ご遺族の無念を晴らすため、事件の解決に向けた捜査、事件の風化を防ぐための取り組みを粘り強く続けていく。
ささいなことでも気づきのことがあれば、小田原警察署に情報をお寄せください」
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