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tvkニュース[2020年3月31日(火)]

「パワハラ等で順法意識欠如」相模原の区画整理で検証公表

20/3/31(火)19:07

土地評価の不正操作などが分かっている相模原市南区の土地区画整理事業について、問題の検証を行っていた第三者委員会は、「上司のパワーハラスメントや激務が原因で法の順守意識が欠如していた」などの検証結果を公表しました。

相模原市南区の「麻溝台・新磯野第一整備地区」の土地区画整理事業をめぐっては、地中から大量の産業廃棄物が見つかったほか、特定の土地評価が不正に上げられる操作が明らかになっています。 これまでに市内部の検証組織や市議会の特別委員会が、それぞれ問題の調査をしていますが、弁護士3人で構成される第三者委員会も、去年12月から調査を実施していました。 31日に公表された検証結果では、「事業の推進を急ぐために重要な問題の検討を後回しにした」「激務や当時の所長のパワーハラスメントなどで職員の順法意識が欠如していた」などと指摘。 「職員は、精神的・肉体的余裕を完全になくすに至った」と市の組織運営に大きな問題があったとしています。 検証では、パワハラを指摘された当時の所長や、加山俊夫前市長などおよそ20人に聞き取り調査を行っていて、当時の所長はパワハラや土地評価の不正について、「やっていない」などと否定しているということです。 市は、事業の完了がおよそ20年遅れる見込みであることを公表していますが、検証結果を受けて「提言を受けた内容を着実に取り組む」としています。

自動運転車3人死傷事故 男に有罪判決

20/3/31(火)18:33

綾瀬市の東名高速道路で自動運転車が止まっていたバイクなどに衝突し、3人が死傷した事故の裁判で31日、横浜地裁は運転手の男に執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。

自動運転車の死亡事故をめぐっては国内で初の判決とみられます。 この事故は、おととし4月綾瀬市の東名高速道路上で、バイク事故の救助活動中の列に自動運転車が突っ込み、会社員の梅田義弘さんが死亡し、男性2人がケガをしたものです。 裁判では自動運転車のドライバーの伊藤展慶被告が、居眠り運転をしていたとして過失運転致死傷の罪に問われていました。 これまで弁護側は「事故の2秒前に自動運転機能が故障して車が暴走した」と指摘し、「居眠りがなくても事故は回避できなかった」と無罪を主張していました。 31日の裁判で横浜地裁の田村政喜裁判長は、「前方を検知しなかったのは故障によるものか機能の限界かは証拠上判然としない」と述べました。 一方で、「暴走していたとしても居眠りをしていなければ急ブレーキの措置を取ることができた」として、伊藤被告に禁錮3年・執行猶予5年の有罪判決を言い渡しました。

神奈川県内で新たに14人感染 新型コロナウイルス

20/3/31(火)18:30

県内では、31日に新たに14人が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。

県によりますと、感染が確認されたのは平塚保健福祉事務所管内に住む30代、50代の女性と60代の男性、それに厚木保健福祉事務所管内の40代、50代、70代の女性です。 6人は全員軽症で、70代の女性についてはすでに感染が確認されている患者の同居家族だということですが、ほかの5人については感染経路はいまのところわかっていません。 川崎市では市内に住む10代から50代の男女3人の感染が確認されました。 このうち幸区に住む都内の大学に通う10代の女性は、3月14日から家族と旅行でニューヨークを訪れ20日に帰国したということです。 また多摩区に住む会社員の40代の男性と、宮前区に住む会社員の50代の男性はともに30日に陽性が判明し、職場は都内だということです。 茅ヶ崎市は茅ヶ崎市保健所管内に住む会社員の30代の女性が感染したと発表しました。 女性は3月20日に発熱し22日にせきの症状が出て、その後、味覚や嗅覚に障害が出たということで、30日に陽性が判明しました。 横浜市では50代の男性と20代の女性の2人の感染が確認されました。 相模原市で40代の女性が横須賀市で20代の男性が陽性と判明しました。

オレオレ詐欺で3200万円被害 横浜市南区

20/3/31(火)15:02

30日に横浜市南区の70代の女性が息子を装った男らに3200万円をだまし取られる被害にあいました。

県警によりますと30日午前9時半頃、横浜市南区に住む70代の女性の自宅に息子を装った男から「取り引きに重要な書類を別のところに送ってしまいきょうのお昼までにお金を用意しないと7000万円の損失になる。 明日には必ず返すからお金を出せないか。 部下が取りに行く」などとうその電話がありました。 女性は午前10時40分頃に自宅に来た息子の部下を装った男に自宅にあった現金3200万円を手渡したということです。 県警は詐欺事件として捜査するとともに金を要求する電話に対しては詐欺を疑うよう、注意を呼びかけています。

座間の大凧まつり中止

20/3/31(火)13:09

座間市は5月4日と5日に行う予定だった、伝統の「座間市大凧まつり」を新型コロナウイルスの影響を考慮して中止すると発表しました。

最大およそ1トンの大凧をあげるこの祭りは、200年あまりの歴史がありますが、座間市によりますと祭り全体の中止は初めてだということです。 「座間市大凧まつり」と同じ日には、隣接する相模原市の会場でも「相模の大凧まつり」が予定されていますが、相模原市によりますと、開催するかどうか4月上旬に決めるということです。

植松被告の死刑判決が確定 相模原殺傷

20/3/31(火)13:08

相模原市の障害者施設で入所者ら45人が殺傷された事件。死刑判決を受けた植松聖被告が弁護人による控訴を取り下げ、31日、死刑判決が確定しました。

植松聖被告は、2016年、元勤務先の相模原市緑区の障害者施設「津久井やまゆり園」で、入所者ら45人を殺傷したとして、殺人などの罪に問われ、3月16日に横浜地裁で死刑判決が言い渡されていました。 弁護人は、27日に死刑判決を不服として、控訴しましたが、植松被告は、30日に控訴を自ら取り下げました。 このため、31日午前0時に控訴期限が過ぎたことから、東京高裁や最高裁の判断を待たずに、植松被告の死刑が確定しました。 被告はこれまでtvkの取材に対し、「死刑になる犯罪とは思っていない」と話した一方、「人の命の長さを決めておいて自分が長生きするのは図々しいと思った」などと答えていました。

私立高校の教諭を逮捕 女子高生を買春か

20/3/31(火)13:07

横須賀市内にある私立高校の教諭の男が出会い系アプリで知り合った女子高校生に現金を渡して、みだらな行為をしたとして、県警に逮捕されました。

児童買春の疑いで逮捕されたのは、横須賀市内にある三浦学苑高校の教諭、河内啓太郎容疑者です。 県警によりますと、河内容疑者は、去年6月から11月までの間、少なくとも5回にわたり、茅ヶ崎市内にあるホテルの客室内で、別の高校の女子生徒に現金合わせて数万円渡して、みだらな行為をした疑いが持たれています。 河内容疑者と女子生徒は、出会い系アプリを介して知り合ったとみられます。 県警が別の児童買春事件を捜査していたところ、被害にあった女子生徒が関係者として浮上。 女子生徒のスマートフォンから、河内容疑者とのやりとりが確認されたということです。 調べに対し、河内容疑者は「18歳未満と知りながらお金を渡したことはまちがない」などと容疑を認めているということです。

ザよこはまパレード中止 新型コロナの影響で

20/3/31(火)11:57

横浜の初夏の風物詩、ザよこはまパレードが新型コロナウイルスの感染拡大を受けことしは中止されることが決まりました。

国際仮装行列ザよこはまパレードは、毎年5月3日に開催される横浜の風物詩で、山下公園前をスタートし街を練り歩くパレードには去年はおよそ36万人の観客が訪れるなど一大イベントとして親しまれてきました。 ことしも63団体、およそ3000人が参加する予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大が止まらないことやパレードに参加する小中学校と高校で休校が続き練習する環境が整っていないことなどから、中止を決めたということです。 1953年から始まったこのパレードですが、中止になるのは東日本大震災のあった2011年以来、2回目だということです。

厚木市で住宅全焼 焼け跡から3人の遺体 

20/3/31(火)09:33

30日夜、厚木市で住宅が全焼する火事があり、焼け跡から3人の遺体が見つかりました。この家に住む家族3人と連絡が取れなくなっています。

火事があったのは厚木市愛甲西の伊藤良孝さん(58)の住宅で、30日午後7時15分頃、伊藤さんの三女(24)から「家が燃えている」と119番通報がありました。 火はおよそ5時間後に消し止められ、木造2階建てを全焼し、焼け跡から性別の分からない3人の遺体が見つかりました。 この家は5人で住んでいて伊藤さんと三女の無事は確認されていますが、義理の母(91)と妻(58)、それに次女(26)の3人とは連絡が取れていないということです。 県警は、遺体が3人の可能性もあるとみて身元の確認を急ぐとともに火の出た原因を詳しく調べています。