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6/7 放送内容
日本財団と環境省の共同事業である海ごみゼロアワード
湘南で活動する「海さくら」は、江の島には昔いたというタツノオトシゴを戻す取り組みをしている。
タツノオトシゴが住むために必要な「海の森」を作るため、研究所で育てた「アマモ」という海藻のポット苗を海底に植え付け育てる活動をし、成果を上げている。
小田原の漁港で開催された「港の夜市」
小田原の漁港で初めて開催された「港の夜市」を企画したのは、漁港の水産に関わる30代から40代の若手グループ。
小田原を訪れる観光客は、昼間に市街地を回って夜には帰ってしまう傾向があり、観光によるまちの賑わいづくりも限定的だった。
「このままではいけない」と危機感を感じた若手が「港の夜市」を企画。
漁港や市場という観光資源に新たな価値を創出する取り組みを紹介。