■潜入レポート
□自分で造る新スタイル!今、神奈川の団地が熱い!(二宮町)
リポーター:青木 一馬
取材先情報
取材先:二宮団地
問合せ:神奈川県住宅供給公社 二宮団地現地事務所
0463-80-9800(平日9:00~17:00)
情報:団地見学ツアー
毎月第4土曜日※変更あり(事前申込制)
次回は10月27日(土)開催
詳しくは、「二宮さとやま」で検索!
※団地ツアーでは、今回の公社のリノベーションやセルフリノベーションを見学することが出来る
□これぞ珍百景!謎のオブジェが並ぶ家(伊勢原市)
リポーター:山下 永玖
取材先情報
取材先:伊勢原市のオブジェで囲まれた家
□古都の最新トレンド!歴史が生み出す“激アツスポット”(韓国慶州市)
リポーター:山形 匠
取材先情報
取材先:韓国慶州市の旅
ALHOT | +82 10-7101-1441 |
慶州環境山林研究所 | +82-54-778-3800 |
かぼちゃの村 | +82-54-777-5202 |
■今日のおやつ
にしかまプリン(1個291円)
□レ・シュー西鎌倉本店
住所:鎌倉市西鎌倉1-1-10
電話:0467-31-5288
JR大船駅より湘南モノレール「西鎌倉」下車徒歩5分
<MCコーナー> 「藤田玲の猫ひた日本茶男子」
■今日のテーマ … 特別編 猫ひた韓国茶男子
ゲストに歌手のKEVINさんが来てくれたので、韓国の茶器を使って韓国の緑茶を淹れます
■韓国茶の歴史
韓国にお茶が伝わったのは日本より早く7世紀、中国から伝わった
その後宮中や上流社会や仏教の僧侶たちの間で盛んになった
ある時期韓国では仏教を排除しようという風潮があり、
お茶と密接な関係のあるお寺の財政が悪化して、お茶を作るのが難しくなった
現在は茶畑が広がり再びお茶が注目されている
■韓国のお茶の淹れ方
日本の煎茶のように温度を少し下げて淹れることが多い
<実演>
湯冷ましにお湯を入れる→急須にお湯を入れる→急須のお湯を湯呑みに入れる→
急須にお茶を入れる→湯冷ましのお湯(70-80度位)を急須に入れる→2分待つ
湯呑みのお湯を捨てる
→2分たったら湯冷ましにお茶を淹れる→湯冷ましに入ったお茶を湯呑みに注ぐ
■韓国の緑茶の主流は中国と同じ釜炒り製法
日本では茶の葉を摘んできてから蒸して火を入れるが韓国では釜で炒って火を入れる
日本だと熊本が有名、16世紀末の慶長の役の後に兵を引き上げた加藤清正が熊本城築城のために連れてきた朝鮮の方が伝えた製法と言われている