2024/11/17:
健康いちばん!~食べよう♪かながわ野菜~
「JA全農かながわ」と「味の素(株)」が組織の垣根を超えたコラボレーション!
共同で実施する初めての消費者キャンペーンをリサーチしました。
◆JA全農かながわから謎の「呼び出し」!
JA全農かながわからメールが届いたりゅうちゃん。
急ぎ足で三浦市農協・本店へ。
待っていたのは、先日ご出演いただいた「かながわのお米」について詳しい方。
そんな方がなぜりゅうちゃんにお話・・・
なぜ三浦市農協に呼び出し・・・
「実はこんなものがありまして・・・」
挨拶も早々に大きなポップを取り出し、、、
JA全農かながわと味の素(株)が展開している初の共同キャンペーン
「元気な「かながわ」は食事から!野菜をもっととろうよ!」
について話し始めました。
「かながわの農業」について詳しいりゅうちゃんに、このキャンペーンをPRしてほしい
というお願いでした。
キャンペーンの「A賞」では『JA全農かながわ主催・野菜収穫体験ツアー』の表記が。
実はこの収穫体験を行う場所が、三浦市農協の試験圃場とのこと。
気になったりゅうちゃんは、収穫体験用の野菜の生育状況を見に行くことに。
◆三浦市農協 試験圃場
畑に人影が。
いたのは旬菜イーターのちゃーはんと、今回のキャンペーンのそれぞれの組織の
担当者でした。
イベントに関わる二人も心配で様子を見に来ていたんです。
今回のイベントでは、キャベツ、青首大根のほか、幻と言われる「三浦大根」の
収穫体験も予定しているんだそう。
収穫予定の野菜たちの生育は上々。
これならイベントの時までに大きく育ちます。
野菜の収穫といえば旬ナビ。
りゅうちゃんたちは二組に分かれて、採りごろの野菜の収穫に行くことに。
◆キャベツ畑&ダイコン畑へ
りゅうちゃんはJA全農かながわの担当者とキャベツ畑へ。
ちゃーはんは味の素(株)の担当者とダイコン畑へ。
それぞれの初収穫をお手伝いしました。
◆「旬菜処ちゃーはん農園」#2
夏に蒔いた秋野菜の種。見事に実りの時を迎えていました。
農薬に頼らない農業を実践する「うらのののうえん」では、虫も野菜を食べ放題。
白菜の外葉は見るも無残な状態に。
JA職員もたびたび巡回に訪れ、農家さんの困りごとを確認します。
我々がいただく野菜には多くの手間がかかっていることを知り、多くの農家さんの
テクニックや農薬の大切さを垣間見た出来事でした。
◆とれたて野菜を美味しく調理
とれたて野菜とそれぞれの調味料を使って、料理を作りました。
どちらの料理も美味しくモリモリ食が進みます。
一日の野菜摂取目標は350g。
なかなか摂取できていないのが現状です。
鮮度の良い野菜を多く摂取し、健康なカラダ作りを目指そうと考える両者の思いは
一つです。
そして野菜をたくさん食べることは、農家さんの応援につながります。
JA全農かながわ、そして味の素(株)。
コラボが生み出す化学反応。
生産者、消費者、そして視聴者も笑顔にしたい思いが伝わってきました。
◆『元気な「かながわ」は食事から!野菜をもっととろうよ!』キャンペーン!
企画:JA全農かながわ