5/8:古の味 復活“戦国レシピ“
世は歴史ブーム。
史跡めぐりや歴史小説好きの「歴女」なる女性も登場するほどです。
中でも注目が集まっているのが戦国時代。
実は、この時代、食の歴史を知る上でも重要な時代。
今回は、戦国時代にまつわる食を探ります!
【戦国エプロン】
武将気分を盛り上げるべく、戦国エプロンを身につけ、いざ、出陣!!
※エプロンのご購入はこちらから http://gluck.tv/
【戦国時代の武将の食事】
戦国時代の武将の一般的な食事を赤堀料理学園の赤堀博美さんに再現していただきました。
【戦国時代にまつわる食 其の一・カステラ】
秀吉、家康など歴史に名を残す人物しか味わうことのできなかったカステラ。
その製造方法は、日本独自のものへと発展。
カステラは、洋菓子ではなく、和菓子なのです。
【戦国時代にまつわる食 其の二・がんもどき】
「雁」の肉の味に似ていることから「雁疑き」=「がんもどき」と呼ばれることに。
植村さんは、がんもどき作りを体験。あつあつのがんもどき、「雁」の味がする?
【戦国時代にまつわる食 其の三・天麩羅】
語源は、ポルトガル語の「テンペロ」とも言われています。
天=「揚げる」、麩=「衣」羅=「薄」
すなわち、薄い衣で揚げたものが「天麩羅」というわけ。
江戸時代の戯作者・山東京伝によって、この漢字があてはめられました。
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5/15放送分は神奈川県にゆかりの深い初夏の花「しゃくやく」の魅力をお届けします。
(再放送:5/16)