7/19:川崎発 エコ&クリーン農業
工場の食堂で発生した生ごみを堆肥化。その堆肥を地域の農家が使って野菜を作り、その野菜を食堂の食材とする。今回は、川崎市で地元企業と連携し、地域循環型農業を実践する農家の取り組みを紹介します。
■川崎市の生ごみリサイクル■
家庭用の生ごみ処理機購入助成制度などあります。
<お問い合わせ>
川崎市環境局生活環境部廃棄物政策担当
℡044(200)2605
■大熊さんが作る小松菜■
富士通川崎工場の生ごみ堆肥「のびのびグリーン」を使って作る小松菜は、武蔵新城駅南口にある「スーパークリシマ サンモール店」で販売
■織茂さんが作る野菜■
NEC玉川事業場の生ごみ堆肥を使って野菜を作る「宮前クリーン農業研究会」会長の織茂さんの野菜は織茂さんの直売所で販売
川崎市宮前区東有馬
営業:毎日8時くらいから商品が無くなり次第終了