10月31日放送:かわさきの美味しい特産品
川崎で獲れる美味しい特産品を特集!
今回は、麻生区原産で、古くから親しまれている「禅寺丸柿」と戦時中に作られたとみられる
防空壕を活用して栽培されている「防空壕きくらげ」を紹介します。
「禅寺丸柿」は、鎌倉時代の1214年に王禅寺の山中で発見されたと伝えられ、川崎市麻生区
原産の特産品として古くから地元で親しまれています。
また、1997年からは、禅寺丸柿を使った柿ワインも製造しています。
「防空壕きくらげ」が栽培されている防空壕内部は、幅約3メートル、高さ約2・5メートル、
奥行き約13メートル。
年間を通して20~25度に保たれており、「きくらげ」の栽培に適しており、一年中肉厚で
美味しい「きくらげ」が生産できるそうです。
プレゼンターの鈴木ゆうはが、「禅寺丸柿」と「防空壕きくらげ」の栽培地をリポートしながら、美味しい特産品を堪能します。
※動画は10月31日の あさ9:30に公開予定です。