2014/11/16(#345)2014-2015 日本カー・オブ・ザ・イヤー SP
放送日
2014/11/16(#345)
今回は、2014-2015日本カー・オブ・ザ・イヤーの選考配点開票と
各賞の発表、表彰式の様子を選考委員でもある番組MCの岡﨑五朗と藤島知子が
取材形式でレポート。
■主な番組構成
・選考方法の説明
・10ベストカーの紹介(最終選考車)
・選考委員の配点発表と各賞の結果。
(詳細は日本カー・オブ・ザ・イヤーHPでご確認ください。 http://www.jcoty.org/)
・各選考委員と実行委員の最終結果に対する見解を現場でインタビュー。
・結果発表直後の受賞メーカーインタビュー。
・「ENGINE FOR THE LIFE AWARD 2014」もいよいよ投票スタート!!
■選考結果
☆2014-2015 日本カー・オブ・ザ・イヤー
マツダ デミオ
(マツダ株式会社)
☆インポート・カー・オブ・ザ・イヤー 2014-2015
メルセデス・ベンツ Cクラス セダン
(メルセデス・ベンツ日本株式会社)
☆イノベーション部門賞
BMW i3
(ビー・エム・ダブリュー株式会社)
☆スモールモビリティ部門賞
ホンダN-WGN/N-WGN カスタム
(本田技研工業株式会社)
☆特別賞
トヨタの燃料電池車への取り組み
(トヨタ自動車株式会社)
※配点結果・選考理由などの詳細は
日本カー・オブ・ザ・イヤーHPでご確認ください。 http://www.jcoty.org/
■岡崎五朗が考える日本カー・オブ・ザ・イヤー
「i3」の健闘があり「Cクラスセダン」との大接戦を制して「デミオ」がイヤーカーに選ばれたことは
本当に「いいクルマ」が選ばれたということだと思う。
しかし最終選考に残っているクルマに同じメーカーのクルマがなかったりすることに若干の「配慮」を感じる。
一般ユーザーにとって本当にその年を象徴する「いいクルマ」を選考するなら
「いいクルマ」が同メーカーにあるなら、2つでも3つでも残ってくるようなことがあっても
いいと思う。
「メーカー・オブ・ザ・イヤー」ではなく「カー・オブ・ザ・イヤー」なのだから。