デジタル3ch テレビ神奈川

2012/2/19(#202) アルファロメオ ジュリエッタ

放送日
2012/2/19(#202)

車種  
アルファロメオ ジュリエッタ

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試乗車 
アルファロメオ ジュリエッタ コンペティツィオーネ(6DCT)

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出演者
フィアット グループ オートモービルズ ジャパン株式会社
マーケティング本部
プロダクト・マネージャー
海谷 博樹

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試乗車主要諸元
全長 4350㎜
全幅 1800㎜
全高 1460㎜
ホイールベース 2635㎜
車両重量 1400㎏
エンジン L4・マルチエア・ターボ
総排気量 1368cc
最高出力 170ps/5500rpm
最大トルク 250Nm/2500rpm
      ※ダイナミックモード時
燃費 19.2㎞/L(欧州混合モード)
トランスミッション 6DCT
車両本体価格 358.0万円(消費税込み価格)

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評価

アルファロメオ ジュリエッタの番組的評価は…

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岡崎五朗の評価

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○・・・デザイン品質
鋭いボンネットのプレスラインやサイドのキャラクターラインなど高度な製品品質がなければ出来ない。
デザイナーの優れたイマジネーションをカタチとして実現した製造技術も高く、この2つの組み合わせが
ジュリエッタの素晴らしく格好いいスタイリングをつくっている。

×・・・クアドリフォリオヴェルデ(右ハンドル6MT)のペダルレイアウト
右ハンドル仕様は(運転席の)足元が少し狭く、そこにMTだと3つのペダルとフットレストを確保すると
窮屈になる。クアドリフォリオヴェルデだと、左ハンドルの方が運転しやすい。


藤島知子の評価

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○・・・実用クラスで最もエモーショナルなモデル
スポーツカーとして乗っても良い美しいモデルに仕上がっている。
実際、走っても心地良く、胸を打つエンジンフィールもあるなど、五感に訴えかける要素が沢山ある。
さらに、実用性もしっかりあり、家族で積極的に乗っていただけるモデル。

×・・・17インチタイヤの足まわり 乗り心地が硬め
コンペティツィオーネは、薄めのタイヤでレスポンスに優れ、走りを愉しめるモデルだが、
若干、後部座席の乗り心地が硬め。スプリントやクアドリフォリオヴェルデだとソフト。