2011/10/23(#185) ベントレー ミュルザンヌ
放送日
2011/10/23(#185)
車種
ベントレー ミュルザンヌ(8AT)
試乗車
同上
出演者
ベントレー モーターズ ジャパン
マーケティング PRマネージャー
横倉 典
試乗車主要諸元
全長 5575㎜
全幅 1925㎜
全高 1530㎜
ホイールベース 3270㎜
車両重量 2710㎏
エンジン V8・OHVターボ
総排気量 6747cc
最高出力 512ps/4200rpm
最大トルク 104㎏m/1750-3250rpm
トランスミッション 8AT
車両本体価格 3380.0万円(消費税込み価格)
評価
ベントレー ミュルザンヌの番組的評価は…
岡崎五朗の評価
○・・・究極のクラフトマンシップ
クラフトマンシップを、日用品を芸術品のレベルまで高めることとするならば
本当にこのクルマは芸術品と言って良い。そこには伝統のクラフトマンシップが
色濃く息づいている。
×・・・なし(あるワケがない)
燃費、ボディーサイズ、価格・・・と問題点はあるかもしれない。
しかし、ミュルザンヌの場合は、クルマの世界観をまるごと受け入れて楽しむ
それこそが醍醐味だ。
藤島知子の評価
○・・・伝統と現代的な機能性の融合
ベントレーのフラッグシップはこうあるべきというメッセージがダイレクトに
伝わってくる。ドライビングコントロールシステムやi-Pod用の引き出しなど
現代的な要素もあって、快適にクルマを乗りこなせる。こういった部分も面白い。
×・・・なし(ネガティブな要素すら打ち消すクルマ)
五朗さんと同じくミュルザンヌは、ネガティブな要素を語ることすらナンセンスだと
思わせる。そんな力がある。