3/28、4/3はスペシャル・トーク企画!
3月28日、4月3日の2週に渡ってお送りする
スペシャル・トーク企画をオンエア!
映画『おくりびと』の脚本をてがけ、米アカデミー賞を受賞したことでも有名な放送作家・小山薫堂氏は実は大のクルマ好き!
“思いやりのある運転で首都高速の事故を減らそう”というプロジェクト=TOKYO SMARTDRIVERの発起人も務めている薫堂さんと、クルマ談義を繰り広げます!
小山薫堂(KUNDO KOYAMA)
放送作家。脚本家。
1964年6月23日熊本県天草市生まれ。
日大芸術学部放送学科在籍中より放送作家として活動、
「11PM」にてデビュー。
その後「カノッサの屈辱」「料理の鉄人」「東京ワンダーホテル」
「ニューデザインパラダイス」など斬新な番組を数多く企画。
2003年には「トリセツ」が国際エミー賞にノミネートされた。
現在「THE世界遺産」(TBS)、「プレミアムスウィッチ」(日本テレビ)などの
企画構成を手掛ける一方で、ライフスタイル誌のエッセイ連載や
小説・絵本翻訳など執筆活動を繰り広げている。
著書には「随筆 一食入魂」(ぴあ)、小説「フィルム」(講談社)、
絵本「まってる。」(千倉書房)・「いしぶみ」(小学館)、
「考えないヒント」「もったいない主義」(共に幻冬舎新書)、
「人を喜ばせるということ」(中公新書ラクレ)、
「人生食堂100軒」(プレジデント社)などがある。
2008年公開された「おくりびと」が初めての映画脚本となるが、
この作品で第60回読売文学賞戯曲・シナリオ部門賞、
第32回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、
第81回米アカデミー賞外国語部門賞獲得をはじめ、
国内外で高い評価を受けた。
昨年には、原作・脚本作品映画「スノープリンス」が
全国ロードショーされた。
ジャンルにとらわれず、ラジオパーソナリティ・
日光金谷ホテル顧問・
東北芸術工科大学デザイン工学部企画構想学科長、
現在は九州新幹線元年事業の総合アドバイザーを
務めるなど精力的に活動している。