クルマでいこう! ENGINE FOR THE LIFE | デジタル3ch テレビ神奈川

2020/2/9(#618) アウディ A1 スポーツバック

放送日
2020/2/9(#618)

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車種  
アウディ A1 スポーツバック 1st edition(7DCT)

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試乗車主要諸元
全長 4040㎜
全幅 1740㎜
全高 1435㎜
車両重量 1220㎏
エンジン L4・DOHC・ターボ
総排気量 1497cc
最高出力 110kW(150PS)/5000-6000rpm
最大トルク 250Nm(25.5㎏m)/1500-3500rpm
最小回転半径 5.1m
燃料消費率 15.6㎞/L(WLTCモード)
車両本体価格 443.0万円(消費税込み価格)

※車両の諸元・仕様・価格等は番組放送当時のものです

出演者
アウディ ジャパン株式会社
マーケティング本部
プロダクト&リテールマーケティング部
プロダクトマーケティング
宮本 夏音さん

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岡崎五朗の評価

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○・・・エッジの効いたNewアウディデザイン
一時期のアウディデザインはキープコンセプトが強すぎて、新鮮味が弱い
ところがあった。今回のA1でアウディの新しいデザイン言語がボトムエンドまで
おりてきた。街中でエッジの効いたデザインはすごく注目されると思う。

×・・・ドアトリムやラゲッジの仕上げがアウディとしてはいまひとつ
フォルクスワーゲンブランドなら問題にならないのかもしれないが、アウディが
プレミアムブランドであることを考えるとドアトリムやラゲッジの仕上げがいまひとつ。
乗り心地については、改良されたA7スポーツバックなどの例を考えると、結論を
出すのはまだ早いと思っている。

藤島知子の評価

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○・・・小型以上中型未満のサイズ感
フル液晶メーターや運転支援機能など、現代のアウディらしさを実感できるのがA1だ。
実用的な広さと小回り性の両立が良い。ボディーカラーも素敵。

×・・・ACCのスイッチなど旧世代感を感じる
先代にはなかったアダプティブクルーズコントロールが付いたのは歓迎だが、スイッチが
ハンドル左下奥にあって旧世代感がある。今後の進化に期待したい。

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