クルマでいこう! ENGINE FOR THE LIFE | デジタル3ch テレビ神奈川

2018/9/9(#544) トヨタ クラウン

放送日
2018/9/9(#544)

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車種  
トヨタ クラウン 2.0 RS Advance(8AT)

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試乗車主要諸元
全長 4910㎜
全幅 1800㎜
全高 1455㎜
車両重量 1730㎏
エンジン L4・DOHC・ターボ
総排気量 1998cc
最高出力 180kW(245PS)/5200-5800rpm
最大トルク 350Nm(35.7㎏m)/1650-4400rpm
最小回転半径 5.5m
燃料消費率 12.4㎞/L(WLTCモード)
車両本体価格 559万4400円(消費税込み価格)

出演者
トヨタ自動車株式会社
MS製品企画 チーフエンジニア
秋山 晃さん

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岡崎五朗の評価

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○・・・自分で買ってもいいかも?と思えた初のクラウン
今までのクラウンは、良いクルマだけれども自分事として受け入れられない一面が
あった。新型はデザインも乗り味も良く、これだったら自分が乗っても良いかもと
思った。クルマが魅力的になったのがその理由だと思う。

×・・・3.5Lハイブリッドの洗練度
3.5Lエンジンのマルチステージハイブリッドは速いし燃費も良いが、従来の
マジェスタの代替モデルとして考えると、もう少し静粛性やエレガントさが欲しい。
そうすればこのモデルの魅力はもっと増すのでは。

藤島知子の評価

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○・・・磨きこんだ走り味 カーライフをフォローするネットワーク化
基本骨格の刷新がもたらす乗り味の良さで、意のままに走る心地よさを味わえるクルマに
クラウンは進化した。ネットワーク化によるメンテナンス予約など、様々な機能が
充実することで、クラウンは高級セダンに新たな価値をもたらした。

×・・・先進感<保守的 煮え切らないインターフェイス
ナビゲーションシステムの操作を、上下二画面の下の画面をタッチすることで行えるのは
アイディアとしては良いが保守的な印象も残る。わかりやすさと先進性の両立を追求して
ほしい。

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