クルマでいこう! ENGINE FOR THE LIFE | デジタル3ch テレビ神奈川

2018/7/29(#538) VW ポロ

放送日
2018/7/29(#538)

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車種  
VW ポロ TSI Highline(7DCT)

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試乗車主要諸元
全長 4060㎜
全幅 1750㎜
全高 1450㎜
車両重量 1160㎏
エンジン L3・DOHC・ターボ
総排気量 999cc
最高出力 70kW(95PS)/5000-5500rpm
最大トルク 175Nm(17.9㎏m)/2000-3500rpm
最小回転半径 5.1m
燃料消費率 19.1㎞/L(JC08モード)
車両本体価格 265.0万円(消費税込み価格)

出演者
フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社
商品企画課
堀内 慎太郎さん

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岡崎五朗の評価

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○・・・コンパクトカーであることを感じさせないトータルの質感
外観、インテリア、シートの座り心地、静粛性、乗り心地、ハンドリング、動力性能など
新型ポロは、全てにおいて我々の考えるコンパクトカーの基準を超えている。先代モデルより
驚きは薄れたものの、やっぱりトータルの質感ではすごいものがあると思った。

×・・・やや煩雑なサイドビュー
エッジの効いたプレスラインは、一部の人には評価されるだろうが、ポロの外連味のない
デザインをやや煩雑にしていると僕は思う。

藤島知子の評価

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○・・・居住空間の広がりと、優れた操縦安定性
エンジンの更なるダウンサイジング、イメージ通りに操れるコントロール性の良さは
ドイツの道で鍛えられたクルマの凄さを見せつけてくれる。居住空間が広がって
ゆったり過ごせるようになったのは、同乗者にとって嬉しいポイント。

×・・・素朴なキャラクターではなくなった
3ナンバー化されたボデイーやエッジを効かせたディテールなど、力が入っているのは
わかるが、肩の力を抜いたさりげないキャラクターを気に入っていた従来モデルのユーザー
からすると、ちょっと受け入れにくい面もあるのでは。

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