クルマでいこう! ENGINE FOR THE LIFE | デジタル3ch テレビ神奈川

2018/4/15(#523) シボレー カマロ

放送日
2018/4/15(#523)

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車種  
シボレー カマロ SS (8AT)

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試乗車主要諸元
全長 4780㎜
全幅 1900㎜
全高 1340㎜
車両重量 1710㎏
エンジン V8・OHV
総排気量 6153cc
最高出力 333kW(453PS)/5700rpm
最大トルク 617Nm(62.9㎏m)/4600rpm
車両本体価格 645万8400円(消費税込み価格)

出演者
ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社
プロダクト&トレーニング
スペシャリスト
小林 博明さん

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岡崎五朗の評価

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○・・・ドスの効いたエンジン
エンジンだけで、こんなにワクワクさせられるクルマは他にないと思う。1000万円超の
スーパーカーではなく、600万円台のクルマで存在感のあるドスの効いたエンジンが味わえる
というのはコストパフォーマンスが高い。ぜひ体験してみてほしい。

×・・・右後方の視界の悪さ
日本仕様は左ハンドルのみの設定だが、デザイン優先で斜め後方の視界が良くない。
その点では、気を遣って運転する必要がある。

藤島知子の評価

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○・・・クルマと一体感がもてる密度の高い走り
カマロ史上最もパワフルなエンジンながら、パワーを持て余すことなく走れる仕上がり。
クルマの動きを繊細にコントロールできるステアリングなど、操縦安定性に優れた走りは
カマロを新次元のスポーツクーペに押し上げたと思う。

×・・・大陸的で大らかな乗り味ではなくなった
操縦性は高まったのだが、大陸を大らかにフワリと走らせるアメリカ車的な乗り味ではない。
ユーザーが、新世代の走りをどう受け止めるか気になるところ。

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