クルマでいこう! ENGINE FOR THE LIFE | デジタル3ch テレビ神奈川

2017/7/30(#486) ホンダ フィット

放送日
2017/7/30(#486)

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車種  
ホンダ フィット HYBRID・S Honda SENSING(7DCT)

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試乗車主要諸元
全長 4045㎜
全幅 1695㎜
全高 1525㎜
ホイールベース 2530㎜
車両重量 1170㎏
エンジン 直列4気筒・DOHC
総排気量 1496cc
最高出力 81KW(110ps)/6000rpm
最大トルク 134Nm/5000rpm
モーター 交流同期電動機
最高出力 22KW(29.5ps)/1313-2000rpm
最大トルク 160Nm/0-1313rpm
使用燃料 無鉛レギュラー
車両本体価格 220万5360円

出演者
株式会社 本田技術研究所
磯貝 尚弘さん

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ホンダ フィットの番組的評価は…

岡崎五朗の評価

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○・・・走りの質感向上
スポット溶接の個所を増やすことでボディがかなりしっかりした。
静粛性に関しても一部グレードには遮音ガラスを採用するなどコンパクトカーとしてはかなり贅沢な作りとなっている。
「しっとり」・「がっちり」」「静か」ないいクルマだと感じさせてくれる。

×・・・いまだオプション扱いのサイドエアバッグ&カーテンシールドエアバッグ
コンパクトカーというカテゴリーでいうと、リーディングカンパニーであるトヨタも同じような方針をとっている。
ただ、ホンダはトヨタを追いかける立場なので一足早く標準装備としてほしい。

藤島知子の評価

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○・・・今なお色褪せないスモールカーを広く使うパッケージング
センタータンクレイアウトがもたらす低床フロアはコンパクトカーでありながら、荷室の床から天井までの空間が広く確保出来るし、背が高い荷物も積める。
そのほか、インテリアの質感や安全装備など、数あるコンパクトカーの中でフィットを選ぶ理由がちゃんとあると感じた。

×・・・HVモデルのパワーフローメーターと平均燃費計が同時に見れない
切り替えないと別々に見なければならない。
HVカーで低燃費走行をする時にはエンジン、バッテリー、モーター、ブレーキエネルギー回生の情報を見ながら運転したい。
にもかかわらず同時に見れないというのは少し残念。今後の改良に期待したい。

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