クルマでいこう! ENGINE FOR THE LIFE | デジタル3ch テレビ神奈川

2017/4/9(#470) スズキ ワゴンR

放送日
2017/4/9(#470)

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車種  
スズキ ワゴンR HYBRID FX 2WD(CVT)

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試乗車主要諸元
全長 3395㎜
全幅 1475㎜
全高 1650㎜
車両重量 770㎏
エンジン L3・DOHC
総排気量 658cc
最高出力 38kW(52PS)/6500rpm
最大トルク 60Nm(6.1㎏m)/4000rpm
モーター  直流同期電動機
最高出力 2.3kW(3.1PS)/1000rpm
最大トルク 50Nm(5.1㎏m)/100rpm
最小回転半径 4.4m
燃料消費率 33.4㎞/L(JC08モード)
車両本体価格 117万7200万円(消費税込み価格)

出演
スズキ株式会社
四輪商品第一部
ワゴンR チーフエンジニア
竹中 秀昭

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岡崎五朗の評価

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○・・・全方位の高い完成度
走る、曲がる、止まるだけでなく積む、クルマの中で過ごすなどトータルで欠点のないクルマに
仕上がっている。先代ワゴンRから乗り換えたら、その進化ぶりは確実に実感できるだろう。

×・・・サプライズが足りない
ワゴンRは、僕にとっても日本の軽自動車にとっても特別なクルマ。軽の市場を盛り上げた
立役者だけに、何か特別なコトを期待してしまう。そう考えると今回のモデルチェンジは
ちょっと守りに入った感じがした。

藤島知子の評価

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○・・・ソリオの弟的な存在感を強めた
ワゴンRは、親しみやすい軽ワゴンとして正常進化を続けてきたが、今回の新型には、外内装の
質感、動力性能ともに、白ナンバー登録車からのダウンサイザーを本気で呼び込む決意を感じた。

×・・・1人乗り時 高速走行でのウワつき
高速走行時、ドリンクなどを飲もうとして片手ハンドルになった場合の姿勢の収まりが気になった。
より安定した姿勢を求めるなら、スティングレーのターボモデルをオススメしたい。

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