2025.9.30(火曜日)
猫のひたいほどワイド内で放送スタート!
2025.9.30(火曜日)
猫のひたいほどワイド内で放送スタート!
異世界にあったエルフの森が焼かれて以来、横浜市に住んでいるエルフ。
種族特有の自己肯定感マシマシのスットコエルフだが、叔父からいまだに仕送りをもらっていることは気恥ずかしい様子。
すぐ神奈川県の盟主を気取るフシがある。
川崎市に住むごく普通の青年――だがエルフたちとは遠い血縁関係にある。
エルフたちから川崎市をディスられたり、仕事は大変だったりと何かと気苦労が絶えないが、
川崎家は代々この世界にやってきたエルフたちをサポートしている。
横須賀市に住んでいるエルフ。
市内に米軍基地を抱える土地柄か、よく外国人に間違えられる。
見た目は少年だが中身はおじいちゃん。
バーベキューとマリンスポーツ(サーフィン)が大好きなおじさんエルフ。
面倒見が良く、頼れる(?)兄貴分的な存在だが、「湘南とはどこからどこまでを指すか」について、いわゆる湘南問題の話題になると見境がなくなる哀しき湘南モンスター。
神奈川県第三の政令指定都市・相模原市で造園業を営んでいるエルフ。
自然を愛し、草花と会話することができる能力と「造園施工管理技士 1級」を持つ。
「神奈川中央交通バス(神奈中バス)」が走っていることなどを根拠に「町田市は神奈川県だ」と主張するタイプの県民。
東京都町田市に住んでいるオーク。
エルフたちとは違い、首都東京でたくましく生きている。
横浜のエルフとは犬猿の仲(?)
頑強な種族だが、それに頼ってしまっているのかハードワーカー気味。ゴミ箱にはエナドリの空き缶がいっぱい……
「人間と仲良くなりたい――」
異世界のエルフの森を追われ、
今は神奈川県に住んでいたエルフたち。
すっかり令和の現代に馴染んだ彼らは、人間と仲良くなろうと、
ラジオ番組『どきどき!エルフどき!』を立ち上げる。
ディレクターは“川崎の人間”、ADには“町田のオーク”。
県内各地から公開生放送に取り組むが…
長命なエルフたちが、それぞれ住んでいる神奈川県内地域愛満載でお送りするラジオ番組はいつもどきどき…!
果たして『神奈川に住んでるエルフ』たちは人間と仲良くなれるのか!?
番組のエンディングテーマで4曲を公開!
クリスマス・イブとクリスマスは、エルフたちと一緒に“どきどき”な時間を過ごしましょう!
東京都の真下に位置する神奈川県。
横浜、横須賀、茅ヶ崎、相模原......
様々な場所にエルフたちは別にひっそりするでもなく普通に暮らしている。
「横浜のエルフ」と、色々あって彼をほっとけない「川崎の人間」を中心に
すっかり現代日本に馴染んだ「神奈川県に住んでるエルフ」たちが織りなす、
現代ファンタジーコメディ!