候補者に聞く
坪倉良和 氏
(70)新・無所属
水産仲卸会社社長
ご自身の人物像について伺います
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市長を志したきっかけは?
まともな声が、行政、政治に届かないもどかしさ、それと本気度、スピードのなさ。
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横浜へのゆかりや思い出を教えてください
何せ横浜在住70年だから、市電の軌道に乗せて引かせた五寸釘、酒屋の隣の屋台の鯨のフライのニンニクダレを漬け込んだ味。
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横浜のおすすめスポットはどこですか?
そりゃ、横浜中央市場でしょ!
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趣味や特技を教えてください
今は、もっぱら野鳥撮影。
時間があれば、渓流のフライフィッシング。 -
「知られていない私の意外な一面」は?
実は、独りきりが好き!
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自身の最大のアピールポイントは?
志に生きる自由人、そして究極の自己中たる誇り。
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どんな市長になりたいですか?
不平不満は当然ながら、様々な意見、アイデアを吸い上げられる組織にするトップ。
今回の選挙戦について伺います
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今回の選挙は○○だ!
たったひとりで、しかも1円もかけずに挑戦する姿を見てくれ!
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「今回の選挙は○○だ」その意味・理由は?
目の前に、不条理、不満があったなら、くちゃくちゃ文句を言ってないで、自ら進んでたって行動せよの見本を見せる。
具体的な政策について伺います
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新型コロナウイルス対策について
病床の大幅確保と、医療者に対する手厚い保護、助成、ワクチン接種、できればいち早く国産を普及させ、普通の生活に戻す。
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横浜市内へのIR誘致についての是非は?
反対
いつの間にか、経過が不透明ななかIRの政策が決められ、そして反対があっても、半ば無視をする。
こういう姿勢は納得しがたい。 -
当選後のIRへの対応について
候補地である山下埠頭に中央市場を移設し「フィッシャーマンズワーフ」「ファーマーズマーケット」「食の学校」を併設し、食のテーマパークにする。
海上輸送は米軍に、はしけ(貨物を運ぶための船)はフローティングホテルにし、市場の跡地は水辺公園にする。 -
財政・経済政策について
企業会計を持ち込んで、まずは現在の洗い出し、そして使われ方の検証を行う。
経済成長を軸にした政策から、人の幸せ、自己肯定感アップの教育から、基軸をシフト
そして様々なチャレンジができる街にして、活気を取り戻す。
風通しを良くする。さすればおのずと成長ができる。 -
福祉・教育分野について
小学校から、志教育、どう自己肯定感をアップさせるかに主眼を置いた授業内容の見直しを行う。
高齢者にはもっと働ける場所を提供するなど、未病対策に重点を置く。