1月14日:平塚市
1年間かけて神奈川県内全市町村をくまなく巡る超地元密着番組「あっぱれ!KANAGAWA大行進」。
大橋彰と照井七瀬アナのコンビが向かったのは湘南地域中部に位置する平塚市。
今回は昨年オープンしたばかりの新店舗から創業100年の老舗までをまるっと巡りました。
新年1回目の放送は平塚海岸からスタート!
アキラさんのお盆もご覧の通り新年仕様っす!
さらに2人の後方には・・
見事な富士山が!これは新年1回目から縁起が良いですね〜
そして砂浜の方を見ると・・
地元の野球部の皆さんが砂浜をランニングしていました。
アキラ「ああ、何か青春だね〜」
照井「青春120%っすね!」
野球部の走りに刺激され、海に向かって叫ぶアキラ100%。
アキラ「今年は視聴率30%超えるぞーーーー!!」
と言うことで、元気に新年最初のタイトルコール!
海岸から移動して袖ヶ浜の住宅街を歩いていると
白い壁の美しい建物を発見!
アキラ「えっ!?何あれ?」
早速、伺ってみると・・
ここは去年11月にOPENした「スーパーカーカフェ
「車とカフェの融合」をテーマに非日常的な空間を実現したお店だそうです!
迎えてくれたのがオーナーの冨田 翔さん。真っ赤な衣装がまぶしいっす!
こちらがイエローとレッドが印象的なスーパーカー「シボレーコルベットC7 ZO6 ZO7 7MT」!
7速マニュアル車で市場にほぼない超貴重モデル!展示だけではなく、普段も乗られているそうです。
またガレージ横には、日比野克彦氏がデザインを手がけたミニクーパーもありました。
もちろんカフェの中からもスーパーカーの姿を見ることが出来ます。
この超貴重で美しいスーパーカーを眺めながら、おいしいコーヒー、スイーツ、そして軽食が楽しめる唯一無二の大人の空間なんです!
カフェの全ての場所から車を眺める事が出来るのがオーナーのこだわり!
冨田さんは元マラソンランナーで、トレーナーとしてランニングの指導などもされています。
マラソンと同じくらい車が好きということでこのカフェをオープンしたそうです。
カフェでいただけるスイーツも冨田さんの手作りなんです。
と言うことで2人はオーナーオススメの
「至福のプリン」と
「魅惑のバスクチーズケーキ」をいただきました。
スーパーカーを眺めながらのティータイム。大人の空間を満喫した2人でした。
ここでアキラさんがオーナーに
アキラ「マラソンランナーということは、相当体を鍛えているんじゃないすか?」
冨田「ええ、毎日鍛えてます。」
アキラ「その肉体美を見たいなあ〜」
すると、見事な腹筋を見せてくれた冨田さん。
アキラ「ええーースゴイ!腹筋割れとるがな〜」
アキラ「カッチカチやぞ!」
それを見たてるてるは・・
照井「私、2023年はそのお腹を目指します!」
※ちなみにてるてるは神奈川県に来てから2.5(単位は不明)増えたそうなんです。
★スーパーカーカフェ
住所:平塚市袖ケ浜16-40
TEL:0463-73-5007
営業時間:11:00~19:00
定休日:水・木曜日+不定休あり
HP:『カフェ フェニーチェ』検索
※小学生以下のお子様の入店はできません
ランチも昨年11月に開店したばかりのお店!
「高品質!リーズナブル!美味しい!」がキャッチフレーズの「平塚名代 うなぎの心」です。
店内でメニューを見ると・・
アキラ「えっ!値段安くないすか・・」
「平塚名代 うなぎの心」のメニューは「うな重、まぶし鰻重、うな玉重」の3種類のみ。
「年に数回食べるか食べないかの贅沢うなぎではなく、日本うなぎを楽しんで欲しい!」という想いから高品質でリーズナブルなうなぎを提供しています。
アキラさんは「うな重(太丸1尾)特 2,800円」を
そして、てるてるは「まぶし鰻重(太丸1尾)特 2,900円」をいただきました。
照井「うな重の上に海苔とネギがまぶしてあるんですね〜」
うな重をいただくアキラさん、
か、顔が・・・さてそのお味は?
照井「アキラさん、震えてますけど・・」
アキラ「お、美味しい〜うなぎがフワフワで、タレも絶品です!」
まぶし鰻重をいただいたてるてるは?
「んん〜」
照井「この美味しさ、顔で分かりますよね〜」
まぶし鰻重の美味しさを顔でレポートするてるてるでした。
こちらがオーナーの山根慎一郎さん。
山根さんは、エステサロンなどを経営しながら、うなぎ店経営に参入されたそうなんです。
山根「美容は、最終的にはやっぱり食からと言うことで・・」
照井「なるほど・・皆さん肌つやが良い!」
★平塚名代 うなぎの心
住所:平塚市西八幡2-10-1
TEL:0463-74-4200
営業時間:年中無休 11:30~13:30 ※昼2時間だけの営業
HP:『平塚名代 うなぎの心』検索
この後2人は「公園通り新仲会」商店街を散策し、
「こばり洋傘店」へ!
1968年創業55年目の傘専門店です。
「こばり洋傘店」では、日本製のこだわりの傘を販売しています。
迎えてくれたのは片山浩江さん。
アキラ「この辺の傘は、1本おいくら位するんですか?」
片山「リーズナブルな1,000円程度のものから、2〜3万円の傘までいろいろ取りそろえていますよ」
そしてこちらは、お店のオリジナルの
子ども用の折りたたみ傘です。
片山「小学1年生でも簡単に開け閉め出来て、丈夫で長持ちなんですよ」
照井「折りたたみ傘なのにしっかりしていて軽い!」
アキラ「これなら小学生でも使いやすいね〜」
「蛇の目傘」も販売しています!
クルクル回して・・・
照井「はい、平安!」
こちらは着物の生地を再利用して作られた日傘です。持ち込みの着物でオーダーメイドで出来るそうです。
片山浩江さんは傘職人でもあり、店の奥の作業場で、日傘や子ども用の傘を製作、販売をしています。
照井「何かさっきから良い匂いがするんですけど・・これは?」
片山「こらは香る傘カバー:レミンド(濡れ傘入れ)なんです」
オリジナルアロマ「ひらつかローズ」の香りが魅力の傘カバーは「こばり洋傘店」「横田園芸」「日本カプセルプロダクツ」の平塚市の3つの事業者がタッグを組んで生まれた商品だそうです。
★こばり洋傘店
住所:平塚市明石町22-34
TEL:0463-21-3489
営業時間:10:00~18:00(日曜・祝日は10:30~18:00)
定休日:水曜
HP:『こばり洋傘店』検索
続いて平塚駅北口 ロータリー前にある1955年創業の「つるや製菓」へ!
創業以来「都まんじゅう」一筋の老舗です。
2人は平塚市民のソウルフードの1つといわれる白あんをカステラ風の生地で包んだ「都まんじゅう」を購入!
早速、お店の外でいただきました。
1個42円でこの美味しさ!!
お店の外から「都まんじゅう」を製造する工場内が!
アキラ「作っている様子が見えるよ!」
製造工程を眺めていると永見店長が工場内へ案内してくれました。
コミカルな動きをする製造マシン。
ずっと見ていられます!
出来上がった都まんじゅうに焼き印を入れる永見店長。
絵柄の種類は50種類くらいあるそうです。
この後、特別に出来立ての「都まんじゅう」をいただきました。
★つるや製菓
住所:平塚市紅谷町2-27
TEL:0463-21-2258
営業時間:9:00~18:00
定休日:水曜
最後は今年で創業100年。
自家製さつま揚げを販売する老舗の「中秋蒲鉾店」へ!
丸山彩乃さんと中村妙子さんが迎えてくれました。
こちらでは素材の味を活かした練り物を
職人の手作りで提供しています。
王道の具材はもちろん「カレー団子」「チーズ巻」などユニークな具材も揃っています。
一日何回かに分けて、その日に売り切るように製造しているそうです。
店の奥で四代目が作っているということで、お邪魔させていただきました。
こちらが四代目の中村彰伸さんです。
ちょうどチーズ巻を揚げているところでした。
「揚げたてを食べてみますか?」
2人「いいんすか?」
と言うことで、揚げたてで熱々の「チーズ巻」をいただきました。
★中秋蒲鉾店
住所:平塚市紅谷町2-10
TEL:0463-21-0122
営業時間:9:00~17:00
定休日:日曜・水曜
HP:『中秋蒲鉾店』検索
今回の「平塚市」の旅は、いかがでしたか??
番組では、アキラさん&照井アナへのメッセージ、ご意見・ご感想、あなたの町のレア情報など、皆様からのメッセージをお待ちしています!
次回のあっぱれ!は、1/21(土)「湯河原町」からお送りします。
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