11月12日:海老名市
一年間かけて神奈川県内の全市町村をくまなくめぐる超地元密着番組「あっぱれ!KANAGAWA大行進」。
今週は県の中央部「海老名市」からお届けしました!海老名市は人口およそ13万9千人。苺が名産の都市です。
番組は海老名駅前にある「ビナ・よりみち広場」からスタート!
2人が振り返ると、その視線の先には・・・海老名市のイメージキャラクターの
アキラ「え、え、えび~にゃ!!!」
早速2人は、えび~にゃの元へ!てるてるは初対面ですね〜
アキラさんがてるてるに・・「えび~にゃのお腹の香りを嗅いでごらん」
照井「えっ?」
照井「ああっ!イチゴの香りがする〜」
「えび~にゃ」は頭は「えび」で、体は海老名市名産の「イチゴ」の白ねこなんだにゃ〜
ここで、えび~にゃからお知らせがあるそうで・・アキラさんが聞いてみると・・
アキラ「なになに・・ええっ!?それはすごいね〜」
えび~にゃによると、海老名市では現在シェアサイクルを実証実験中で、電動アシスト自転車が24時間利用可能、市内23ケ所で貸出・返却ができるとのことでした。
★海老名市シェアサイクル
自転車の利用料金:利用開始30分 130円/延長15分ごとに100円
利用方法:アプリで自転車を予約、各種クレジットカードなどで決済
と言うことで、てるてるがシェアサイクルを体験!?
なんか、通勤のOL見たいっすね〜
さらに「えび~にゃ」から特報があるそうで・・
えび「今年は海老名市制51周年ということで、11月19日と20日には海老名運動公園でビックイベント「えびな市民まつり」が開催されるんだにゃ〜」
えび「20日にはDA PUMPのKENZOさんが市民の皆さんと5050EBINAダンスを踊るんだにゃ〜」
ちなみにえび~にゃはEBINAダンスが大好きで踊れるかしこいキャラクターです。
えび~にゃ、今年もあっぱれ!に来てくれてありがとう!
★えびな市民まつり
開催期間:11月19日(土)20日(日)海老名運動公園で開催
この後2人は、海老名駅の歩行者デッキで電車の形をした自動販売機を見つけました。よく見ると小田急線の特急電車「ロマンスカー」の形をしています。
アキラさんが飲み物を一本買ったところ・・自販機のデジタル表示に異変が!?
アキラ「えっ?」
照井「9999って?当たってる!」
何と大当たりを引いたアキラ100%!もう一本ゲットしちゃいました!
アキラ「自販機で当たったの初めて・・」
そしてその近くには、「ロマンスカーミュージアム」が昨年オープンしていました。
2人はミュージアム担当の小泉さんにお願いして、
特別に開館前の館内を案内してもらうことに!
こちらのミュージアムは1927年の小田急線開業以来初となる屋内常設展示施設です。
ミュージアム1階には開業当時の車両「モハ1」の展示や、
時代を彩ったロマンスカー5種が常設展示されており、
検車場にいるような雰囲気で見学することができます。
その中でも今回はNew Super Express NSE3100形に立ち入りました。
NSEはロマンスカーで初めて運転席を2階に配置していて、
最前部を開放的な展望席とした画期的な車両です。
担当の小泉さんは他社で車掌を務めていた経験があり、
電車に関する仕事に携わりたい想いから現在はこの仕事をしているそうです。
そしてミュージアムの2階には大人気のLuxury Super Express LSE 7000形の運転シミュレーターがあります。
ロマンスカーの運転経験がある高橋館長の指導のもと、
アキラさんは運転を楽しんでいました。
シミュレーターは「秦野→本厚木」コースのほか全3コース楽しめます。
館内にはキッズエリアや小田急沿線の巨大ジオラマもあり、子どもから大人までゆっくり楽しめる施設です。
またミュージアムは2022年度のグッドデザイン賞も受賞しています。
★ロマンスカーミュージアム
住所:海老名市めぐみ町1-3(小田急海老名駅隣接)
TEL:046-233-0909
営業時間:10:00~17:00
休館日:第2・第4火曜日
入館料:大人900円/小学生 400円/幼児(3歳以上)100円
ロマンスカーシミュレーターは参加費1回 500円
続いて「県立三川公園」近くにやってきた2人が、
今日のランチに選んだのは、2018年にオープンしたのが「マタカリー」です。
小島さんご夫妻がつくる自慢のカレーが人気のお店です。奥様のえり子さんは元々料理が得意で、ご主人が子ども食堂をはじめたいという思いもあったことから開業したそうです。
ランチの4時間の営業でもすぐに品切れになるほどの人気ぶり!
店内には奥様の手芸品が並ぶほか、
名物のインコも2羽いて、お客さんを楽しませています。
2人がいただいたメニューは?
アキラさんはボーリュムのある「炭火焼ポークほうれん草カレー」をいただきました。
いただきま〜す。
アキラ「うん!はじめは優しい口当たりで、甘みも感じて、その後にスパイスが広がって・・」
アキラ「このスパイス!美味しい〜!」
てるてるがいただいたのは、海老名市産の野菜がふんだんに乗った名物の「マタカレー」です。
そのお味は?
照井「最初は野菜の甘みがあって、すぐにピリ辛が口の中で弾ける感じ!」
「とっても美味しいっす!」
またこちらでは、奥様自慢のフレンチトーストなどスイーツも人気です。
お店の名前は、食べたい食事をたずねるとご主人がいつもカレーと答えたので、
「また、カレー?」と思う奥様の気持ちから名付けられたそうです。
★Matacurry マタカリー
住所:海老名市上郷1-23-51
TEL:080-9191-5816
営業時間:11:00~15:00
定休日:月~水曜
ランチの後2人は、ビナウォークで開催された「第2回海老名ビナウォーク校文化祭」に参加!
2人は FMヨコハマのステージで、DJ鈴木裕介さんと楽しいやりとりを繰り広げました。
ステージのやりとりの後、FMヨコハマの生中継に乱入!
DJ鈴木まひるさんと楽しいトークを繰り広げました。
国道246号沿いを歩いていて見つけたのが、
「おいもカフェ」!
今年5月にオープンしたお店で、
メニューは全て芋を使ったものです。
聞くところによると、
オーナーの佐野さんが7年ほど前に海外で出会った首長族の自給自足の生活に共感し、日本で焼き芋の販売を始めたのがおいもカフェの起源なんだそうです。
店長は佐野さんの中学時代からの友達でアルゼンチン出身の高田トーマスさんです。
早速、おすすめの「おいも」をいただくことに!
こちらは、甘い芋の餡が詰まった「おいもパン」、
そして「焼き芋」は店長のおすすめです。温かい焼き芋にアイスがのってます!
芋の種類は一時期を除いて茨城県産の「紅はるか」を使用しているそうです。
スプーンでいただく焼き芋、おシャレっすね〜
いただきま〜す!
アキラ「う〜〜ん、おおっぅ!」
いい顔してますね〜
アキラ「うっめえ〜!!」
焼き芋の美味しい季節ですよね。
てるてるは「おいもパン」を
中はこんな感じ、芋の餡が詰まってます!
照井「いただきま〜す!」
と思ったら・・・
照井「あ、熱っっぅ!!」
照井「食べたいのに、熱すぎて・・食べられないの」
出来たてですからね!
再度チャレンジ!
照井「いただきま〜す!」
照井「パンの中のお芋餡がトロトロで・・本当に焼き芋を食べているみたい!美味しいっす!」
「おいもパン」の味に驚きを隠せないてるてるでした。
さらにお芋メニューのほぼ全種類が使われている「焼き芋パフェ」も人気です。
照井「お芋づくし最高っす!」
「おいもカフェ みなと屋」はこれからも注目です!
★おいもカフェ みなと屋
住所:海老名市上今泉5-3-41
TEL:046-219-1866
営業時間:11:00~20:00
定休日:木曜
★★★今週の写真集★★★
今回の「海老名市」の旅、いかがでしたか??
番組では、アキラさん&照井アナへのメッセージ、ご意見・ご感想、あなたの町のレア情報など、皆様からのメッセージをお待ちしています!
次回のあっぱれ!は、11/19(土)「横須賀市」からお送りします。
プレゼントのお申し込みは「今回のプレゼント」コーナーを御覧ください。