6月4日:横浜市
一年間かけて神奈川県内全市町村をくまなく巡る超地元密着番組「あっぱれ!KANAGAWA大行進」。
アキラ100%こと大橋彰とtvk新人アナウンサー照井七瀬による新生あっぱれ!今回は「横浜市」からお送りしました。
市内に18区ある中から、最西端に位置する瀬谷区にスポットを当てて大行進!アキラさんは金沢区、神奈川区、緑区に続く4区目になります!
オープニングは、市内で一番長い直線道路と言われている「海軍道路」からでした。
旧日本海軍施設への引き込み線で、当時は線路も敷かれていたそうなんです。
戦後、米軍に接収され米海軍施設用の道路になるも、2015年6月に上瀬谷通信施設が返還され、5年後に花博が開催される予定になっています。
しかもこの日は、番組の最後に中区に移動し、横浜公園・日本大通りで3年ぶりに開催された「tvkかながわMIRAIストリート」のステージにもお邪魔します。と言うことで、元気にタイトルコール!
この後、二人は早めのランチへ!
伺ったのは、海軍道路から一本西側の道沿いにあるカフェです。こちらでハンバーガーをいただくんですかね〜?
店前に到着!ログハウスが素敵です。
お邪魔すると「cafe moo」の石井文吾さんが迎えてくれました。
「cafe moo」は2009年にオープン!
店舗は、石井さんが友人達と一緒に建てたという2階建てのログハウスです。
トランポリンがあるテラス席もあってお子様連れでも楽しめるお店です。
石井さんは「子ども連れでも気軽に入れるお店を地元に」という思いで開店されたそうです。
さて、気になるメニューは?
てるてるは、地元のパン屋さんが作ったバンズを使った「ハンバーガー(ポテト&サラダ付)850円」。パテは石井さんが厳選した肉を手ごねで、野菜も地元の農協などで仕入れたものを使用しています。
そしてアキラさんは、オーブンで焼いたハンバーグ入りの「焼きカレー(サラダ付)900円」もちろん、ハンバーグも石井さんの手作りです。
いただきま〜す!
巨大バーガーにかぶりつくてるてる。
照井「お肉がジューシーで食べ応えがある!」
照井「美味しい〜」またすぐにかぶりつくてるてる。
そして焼きカレーをいただいたアキラさんは?
アキラ「ハンバーグが美味しい〜」
アキラ「カレーもチーズとマッチしていて良い味で・・」
「これは旨いわ〜」と感動を隠しきれない様子でした。
さらにこの後、2日前お店に導入されたばかりというエスプレッソマシーンで入れた
「カフェラテ(450円)」をいただきました。お店で出すのはこの日が初めてだそうです!ハートのラテアートがかわいいっすね〜
「美味しい〜」新メニューのカフェラテをいち早く堪能した二人でした。
☆cafe moo
住所:横浜市瀬谷区中屋敷2-29-3
電話:045-444-9021
営業時間:11:00~16:00
定休日:不定休
お腹を満たした二人が次に向かったのは海軍道路を越えた東側のエリア。
歩いていると看板を発見!
「TAKA FIELD」!?
照井「(イラストが)イエ〜イって、もうノリノリじゃないすか!?」
アキラ「フィールドと言うことは・・サッカーじゃないかな?」
照井「ほんとだ!向こうでサッカーやってますよ!」
早速お邪魔すると・・フィールドには白い砂が・・
照井「えっ?ここって・・砂浜じゃないすか?」
皆さんが練習していたのは「ビーチサッカー」でした。
早速「SAL SPORTS PARK 瀬谷」の店長・山崎椋太さんに伺うと・・
こちらはビーチコートで、以前からあったフットサル場を元プロサッカー選手でプロビーチサッカー選手の後藤崇介さんが総合型スポーツ施設としてオープンしたそうです。ビーチコート1面と人工芝コート2面あります。ちなみに6月から名称が「SAL SPORTS PARK 瀬谷」に変わったばかりだそうです。
早速二人も裸足になってビーチコートを体験!
この日練習していたのは、横浜を拠点とするビーチサッカーチーム「レーヴェ横浜」です。
「レーヴェ横浜」のキャプテン小川大輔さんにお話を伺いました。「レーヴェ横浜」は、日本代表選手も所属している強豪チームで、
この日も2名の日本代表選手がいらっしゃるとのことでした。
ここでアキラさんもビーチサッカーのボールさばきを初体験。下が砂なのでボールの扱いが独特で難しいようです。
こちらは、てるてるのボールころがし。
この後、ビーチサッカーの醍醐味であるオーバーヘッドキックを見せていただきました!
まずは「レーヴェ横浜」のオーバーヘッドマシーン平間直道さんの
オーバーヘッド!!凄いっす!さすがオーバーヘッドマシーン!
そして「レーヴェ横浜」のビーチサッカー日本代表でもある奥山正憲さんの
豪快なオーバーヘッドが炸裂!!
アキラ「す、すっげえ〜」迫力のオーバーヘッドに驚きを隠せない二人でした。
実は本編撮影後にアキラさんもオーバーヘッドに挑戦していました!果たしてアキラ100%のオーバーヘッドは炸裂するのか!?こちらは増刊号で公開されるはずですので・・お楽しみに!
☆SAL SPORTS PARK 瀬谷
住所:横浜市瀬谷区中屋敷3-21
電話:045-300-5676
営業時間:【平日】12:00~23:00 【土日祝】8:00~23:00
続いて二人が訪れたのは相沢地区にある玉田屋さんです。
ああ、何か店内で楽しそうに話し込んでいますね〜
カメラが近づくと・・ああ、メンコだ!懐かしい〜
ここでカメラに気づいたてるてるが・・
照井「アキラさん、もう回ってます・・・カメラが来ました!」
アキラ「えっ?もうメンコに夢中で・・」
三人がとっても良い雰囲気だったので、北Jディレクターが撮影を始めていました。
「玉田屋」さんは昭和40年代から続く地元の駄菓子屋さんです。
二人を笑顔で迎えてくれたのが店主の大栗光子さん。
元々は玩具やプラモデルを扱っていたそうですが、
4〜5年前から駄菓子も本格的に扱い始めたそうです。
毎日、学校が終わる時刻になると地元の子ども達がたくさん来てくれるそうです。
子ども達からのお手紙も店内にたくさん飾ってありました。
せっかくなので二人も駄菓子を買って楽しむことに!
ここでてるてるが・・
照井「わたし、モロッコヨーグルが大好きだったんですよ!」
照井「しかもこれって、あたりがあるんですよね!」そうなんです。あたりが出たらもう一個もらえます。
と言うことで「モロッコヨーグル(22円)」を購入した二人・・・ここでアキラさんが!
アキラ「あたったーーー!」いきなり「あたり」を引くアキラさん!
照井「さすが芸能人パワーっすね!」
子どもの頃に戻ったようにはしゃぐ二人でした。
☆おもちゃ・お菓子の店 玉田屋
住所:横浜市瀬谷区相沢7−60−1
電話:045-301-1733
営業時間:10:30~18:00 定休日:月曜
続いて、東京都町田市の境「五貫目町」まで移動した二人。
歩いていて発見したのが・・
「MINIATURE STUDIO」の看板のお店?
アキラ「ミ、ミニアチュア・・スタジオ?」
照井「ミニチュアじゃないすか?Aは読まないんじゃないすか?おそらくですけど・・」
早速、中にお邪魔すると・・
「ミニチュアスタジオ」の小松頼人さんが迎えてくれました。
「ミニチュアスタジオ」は、2018年にオープンした小さな家族のための撮影スタジオで、
小動物やフィギュア、ドール、ぬいぐるみなどを
ミニチュアのセットで撮影することが出来るんです。
照井「可愛い〜」
お店の奥にはミニチュアの家具の数々が!
オープン後、お客様からミニチュア家具を購入したいというリクエストがあり、
ミニチュアドール家具の製造・販売を開始したそうです。
※ミニチュア家具セットはオンラインで販売中
こちらが撮影スタジオで、
5ブースあり小物や家具は
自由に追加や入れ替えが出来るそうです。
と言うことで、星野さんのメイク用バッグに付いているキャラクター人形で撮影をしてみることに!
まずは・・「ざまりん」で撮影!
メルヘンの世界に迷い込んだざまりん。
さらにこちらのブースでは、
「えび〜にゃ」で撮影開始!
照井「きゃぁ〜可愛い!これハマるかも」
☆ミニチュアスタジオ
住所:横浜市瀬谷区五貫目町8-5
電話:045-744-9351
営業時間:10:00~18:00
定休日:月曜(祝日の場合は翌火曜)
瀬谷区の最後にやって来たのは「卸本町」です。
この辺りは卸問屋街「横浜総合卸センター」があり、昭和40年代に県内初の卸団地として設立されました。
歩いていると・・気になるものが!
照井「あ、あれ何すかね?」
アキラ「屋根に何か乗ってるけど・・・パトカーじゃないよね・・」
とっても気になるので、お店の前まで行ってみると・・
照井「これ、クルマ、クルマ!」車のサイドに書かれていたのは?
「株式会社うんこ!!!」声を揃える二人。
照井「今私たち・・うんこって言っちゃいましたけど・・」
アキラ「いやこれは会社名だから・・いいんだ・・たぶん、いいんだ・・」
など言いながら店前に向かうと・・店の看板には・・
「UNCO.SHOP」U・N・C・O・・うんこショップ!!どうやらこちらは「うんこショップ」のようです。
早速お邪魔してみると、お洒落な店内にはカラフルなグッズがたくさん!
よく見てみると・・照井「あっ!うんこだ!」
迎えてくれたのが社長の野畑昭彦さん。
マスクにうんこ、
うんこ時計。「今、こ時ん分です。」
そして、うんこTシャツにうんこシューズを履いた
まさに全身うんこ(グッズ)の野畑さん。
照井「えっと、このお店は何の??」
野畑「うんこのお店です。ええ、」
アキラ「で、こちらのご主人ですか?」
野畑「うんこ社長です!(きっぱり)」
野畑さんは、元々職人用製品の卸問屋「株式会社のばのば」の3代目で、現在は「株式会社うんこ」のうんこ社長だそうです。
遊び心で作っていたうんこマークのTシャツが取引先などで笑ってもらうのが嬉しくて、
2014年に「うんこ」を商標登録し2017年に株式会社うんこを設立しました。
こちらのうんこショップ1号店は昨年の7月にオープンしたそうです。
ショップ内には思わずクスッと笑ってしますユニークなうんこグッズがあふれていました。
ちなみにこちらの回る巨大うんこオブジェは、217,800円(税込み)。まだ購入された方はいらっしゃらないそうです。
うんこの被り物(非売品)でテンションアップのてるてる。被り物アナの本領発揮ッすね!
照井「うんちゃんです!」
こちらは販売されているうんこハットを被ったアキラさん。
アキラ「どうも、うんこ紳士です。」
「うんこ紳士」「うんこ社長」「うんちゃん(被り物アナ)」揃い踏みっすね〜
「今日一番のお気に入り」
クスッと「笑う」「楽しい」「喜び」で元気になる。「株式会社うんこ」は、この「クスッ」を世の中に広めます。
☆うんこショップ1号店
住所:横浜市瀬谷区卸本町9279-41
電話:070-2801-7000
営業時間:11:00~18:00
定休日:月曜~水曜
最後は瀬谷区から中区に移動して「かながわMIRAIストリート」のステージでエンディング!
ここで、あっぱれ!の新ポスターを初披露しました!
そして新グッズを6月中に発表&プレゼント!?とほのめかす二人・・6月のあっぱれ!は毎週見逃せませんよ!!!
★★今週の写真集★★
今回の「横浜市瀬谷区」の旅はいかがでしたか?
番組では、アキラさん&照井アナへのメッセージ、ご意見・ご感想、あなたの町のレア情報など、皆様からのメッセージをお待ちしています!
次回のあっぱれ!は、6/11(土)「開成町」からお送りします。
プレゼント申し込みは「今回のプレゼント」コーナーを御覧ください。