12月4日:真鶴町
1年間かけて神奈川県内全市町村をくまなく巡る
超地元密着番組「あっぱれ!KANAGAWA大行進」。
アキラ100%こと大橋彰とtvkアナウンサー赤間有華による新生あっぱれ!
今回は「真鶴町」からお送りしました。
県内で2番目に小さく、過疎地域に指定された真鶴町ですが、
豊かな森と海に包まれた自然の宝庫なんです。
と言うことで、オープニングで2人がやって来たのは、
真鶴半島の先端「真鶴岬」。
ここからは、かながわ景勝50選に選ばれている「三ツ石」を見ることができます。
その「三ツ石」なんですが・・・
(カメラで寄って見たところ)えっ?人がぶら下がってませんか?
実はこの日、44年ぶりにしめ縄の紙垂(しで)の張り替え作業が行われていたのです。
初日の出の名所としても知られる「三ツ石」。これで、素晴らしい新年を迎えられそうですね。
タイトルコールの後、
「ケープ真鶴」の前を歩いていると・・
のぼりを発見!
牡蠣!?
どうやら、ケープ真鶴の「美食広場」で
美味しい牡蠣がいただけるらしいっす!!
早速、美食広場のマネージャーの飯田さんに迎えていただき・・
牡蠣をいただくことに!この最高の風景の中でいただく牡蠣、楽しみっすね〜
そこに、大きな箱?を持った飯田さんが登場!
アキラ「こ、これは!?」
飯田「こちらが、牡蠣のカンカン焼きです!」
オープンすると、そこには驚愕の光景が!
中には、1kgの牡蠣がどっさり!!(牡蠣のカンカン焼き 1kg 2,200円)
こちらの牡蠣は三陸直送のものだそうですが、
4月下旬~7月上旬頃になると、真鶴の養殖岩牡蠣「鶴宝(かくほう)」も味わえるそうです!
牡蠣をいただいたアキラさん、この顔は・・もちろん
アキラ「うわっ!美味しい〜」
赤間アナも・・「美味しい〜プリンプリンですね!」
牡蠣には目がない2人、
朝から1kgの牡蠣を堪能しちゃいました!
☆ケープ真鶴
住所:真鶴1175-1
電話:0465-687-1112
営業時間:(平日)10:00~16:00
(土日祝)10:00~17:00
☆ケープ真鶴 美食広場
電話:0465-687-1112
営業時間:(平日)11:00~15:00
(土日祝)11:00~16:00
定休日:火曜
続いて2人が訪れたのは、真鶴町観光協会。
ここで購入したのが、
「真鶴史跡巡り帖 3,520円」。お次は真鶴の史跡を巡ろうということですね〜
よく見ると表紙の裏に、販売・企画プロデュース リーディングセラピストMahoと記載が!
そのMahoさんに会うために、観光協会からすぐのコワーキングシェアオフィス「テックラボ」を訪ねると
元気にMahoさんが迎えてくれました。
Maho「もしかして、あっぱれ?」
勝手に真鶴観光大使を名乗る リーディングセラピストのMahoさんは、真鶴町で生まれ育った占い師でもあり、真鶴町が源頼朝公ゆかりの地ということを知ってほしいと、
この真鶴史跡巡り帖をプロデュースしたそうなんです。
早速、源頼朝公ゆかりのスポットに案内していただきました。
真鶴は、1180年の石橋山の戦いで敗れた頼朝公が、船出を決意して、海岸付近までくだり身を隠したとされる場所で、
ここから真鶴半島を北上して、岩海岸から船出したそうです。
5分ほど歩いて到着したのが、
船出を決意した源頼朝が身を隠したとされている
「鵐窟(しとどのいわや)」です。
放送ではお見せできませんでしたが、中はこんな感じでした。
続いて案内していただいたのが、謡坂(うたいざか)です。
ここは、源頼朝の従者が無事を祝い再起を願って歌い踊った場所だそうです。
ちなみにアキラさんが歌い踊ると、こんな感じに・・
Maho「ちょっとちょっと、誰か止めた方がいいよ!」
さらにここから、頼朝公が船出した場所へ!
歩いて3分くらいかかるということで・・赤間アナお得意のオリジナル呪文を発動!
「源 頼朝に 皆 もっと寄りとも〜」
と言う事で、あっという間に目的の「岩海岸」に到着!
ここから、頼朝公が房州に船出したと伝えられています。
Mahoさんと行く真鶴町の歴史の旅、楽しかったです。ありがとうございました。
☆「真鶴史跡巡り帖 3,520円」
真鶴駅前観光案内所・真鶴町観光協会で販売中
ランチの時間です。
今回は、こちらの真鶴港近くにある
「AMAYA -海女家」で、真鶴の海の幸を堪能します。
こちらがご主人の衛藤昌弘さん。
AMAYA -海女家-は、今年の4月にオープン。海女が獲った新鮮な魚介はもちろん、全国各地の漁港と連携し、
本当に美味しい魚介を仕入れて、活かしたまま販売しています。
2人が今回いただくのが・・
こちらの新鮮な魚貝類。
網で焼いていただきます。アキラさん、楽しそうっすね!
そしてさらに人気メニューの「海女粥御膳 (1,375円)」。こちらは、海老やホタテなど、海の恵が詰まったお粥で、漁師の家庭で並ぶお惣菜など6種の小皿付きです。
海女粥をいただいた赤間アナ。「う〜ん、これは・・」
「魚介のエキスがたっぷりで美味しい〜」
海女粥をいただいている間に、焼けてきましたね〜
中でもAMAYAに来たら絶対食べていただきたいのが、こちらの「真鶴鬼栄螺の磯焼き (594円)」です。真鶴町三ツ石近くで獲れた、100g以上で、鬼の様な大きなトゲのある貴重なサザエなんです。
身もたっぷりで、美味しそう〜
アキラさんが一口で・・「いただきま〜す!」
ああ、この顔はもちろん・・
アキラ「うまい!(熱い!)うまい!(熱い!)うまいしか言えね〜」
さらにここで、前回の真鶴の回でお世話になった義新丸 海士の山田義行さんがサプライズ登場!
獲れたての伊勢エビを持ってきてくれました!
ああ、もうこれは竜宮城に来たみたいな・・まさに夢のようでした。
真鶴の最高の海の幸、満喫させていただきました!
☆AMAYA -海女家-
住所:真鶴1947-98
電話:0465-68-5888
営業時間:(木~土)11:00~22:00
(月)11:30~17:00
定休日:火曜・水曜
続いてやって来たのは、真鶴駅近くの「大道通り商店街」。
アキラさんが何か、ドリンクを買ってますけど・・
やって来たのは、今年4月にスタートしたサテライトオフィス「BLUE TREE」にある「Cafe WAVE」。
ここで人気のバナナジュース (450円)をいただきました。
Cafe WAVEの薮田博子さんに伺ったところ、
管理人さんが一軒挟んだ月光堂にいるということで
そちらへ向かいました!
インターホン鳴らすと、御守英李さんが迎えてくれました。「シェアオフィス月光堂」は、子どもたちにとっても、働くママ・パパにとっても過ごしやすいオフィスとして、昨年4月にオープン。その後、今年の4月にオープンしたのが「BLUE TREE」なんです。
早速、御守さんに月光堂の中を案内していただきました。
1階には、お子さんの待機スペースや
リモートワークしながらお子様もみられるルームもあります。
さらに、真鶴町内で現地雇用しているREJOBのオフィスや
子どもを持つ母親が講師をしているECCジュニアの英会話教室もありました。
御守さんの案内で、再び「BLUE TREE」へ
こちらには町内唯一だという「コインランドリー」が設置されている他、
奥のミニプラザには、
着物や古着などをリメイクしている「コットンボールおおみち洋裁店」や
銘石「本小松石」を使ったアイテムを販売する「Stone mason」、
手ぬぐいなどの古布をアップサイクルしている「素陶美」などの店舗が入っています。
☆シェアオフィス月光堂
住所:真鶴451-10
電話:0465-68-3400
営業時間:(会員)8:00~22:00
(非会員)10:00~18:00
☆サテライトオフィスBLUE TREE
住所:真鶴451-12
電話:0465-68-3400
営業時間:(コインランドリー/オフィス)5:00~24:00
(cafe WAVE)11:30~16:00
エンディングはこちら、
創業69年「御菓子司やない」さんにお邪魔しました。
こちらが3代目の柳井信一さん。
こちらの大判焼きは、真鶴町の冬グルメになっていて
町の人々がこの時期必ず買って帰るというほどの人気だそうです。
もちろん、大判焼き以外の和菓子も絶品っす!
2人は、大判焼(つぶあん・クリーム)140円を美味しくいただきました。
☆御菓子司やない
住所:真鶴453-8
電話:0465-68-0318
営業時間:9:00~18:00
定休日:日曜
そうそう・・・2人がエンディングで海老名のプレゼントお兄さんからいただいた「あっぱれ!パーカー」を着用していましたが・・
12/18の鎌倉市の回で視聴者にプレゼントしようかな〜って、赤間アナが言ってしまったので・・次回の増刊号で海老名のプレゼントお兄さんに交渉しに行ってきます。期待してね!
★★今週の思い出写真★★
今回の真鶴町の旅、いかがでしたか?
番組では、アキラさん&赤間アナへのメッセージ、ご意見・ご感想、あなたの町のレア情報など、
皆様からのメッセージをお待ちしています!
★次回のあっぱれ!は、12/11(土)「増刊号」をお送りします。
新グッズ「あっぱれ!パーカー」放出間近...? さらに、新クリアファイルも...!?そして、11月20日にお送りした「さがみはらフェスタ2021」のエッジ芸人バトルと高校生ダンス選手権の優勝チームも登場します!
さらに、あの方が増刊号に・・!?川崎が大好きなイケメンゲストも登場します!お楽しみに〜
プレゼント申し込みは「今回のプレゼント」コーナーを御覧ください。