6月19日:三浦市
1年間かけて神奈川県内全市町村を巡る超地元密着番組「あっぱれ!KANAGAWA大行進」
アキラ100%こと大橋彰とtvkアナウンサー赤間有華による新生あっぱれ!
今回は、三浦市の三崎を散策しました。
まずは、和菓子屋の「宮田屋」さんから番組スタート!皆さん、拍手で迎えてくれました!
「宮田屋」は、創業90年の老舗和菓子屋さんで、
和と洋の要素を取り入れたお菓子が人気の老舗です!
あわび最中や和三盆を使ったクッキーなども多くの人に愛されています。
今回、宮田屋さんのご家族総出で迎えていただきました。
向かって右が、4代目の川名大介さん、真ん中が奥様の朋美さん、そして左が先代・3代目のお父様です。
そしてこちらが、5代目?の汰一くんです。あっぱれ!の訪問に少し緊張気味でしたね〜
そして、宮田屋さんのオススメのお菓子はというと?
特に、コロナ禍で販売しているのが、大福を焼いて潰した「福餅」。 力(餅)をつけて元気になってほしいという想いが込められています。
さらに三浦産の枝豆を使った「夏どら」もはじまり、話題を呼んでいます!
早速、アキラさんが「夏どら」、赤間アナが「福餅」を購入して、いただきました!
美味しいどら焼きに大興奮のアキラさん!
美味しい銘菓をいただいた後、全員でタイトルコール!決まったぜ〜
宮田屋の皆さん、オープニングから盛り上げていただき、ありがとうございました。
☆宮田屋
住所:三浦市三崎4-7-1
TEL:046-881-3519
定休日:月曜
続いて、三崎の下町を歩いていると、お店?を発見!
お邪魔してみると、たくさんの本が陳列されていました。本屋さん?カフェ?
「本と屯」は、出版社を運営するミネシンゴさんが設けた蔵書室で、
ミネシンゴさんが所有する書籍、およそ5000冊を
誰でも自由に読むことができる場所となっています。(※本の販売や貸し出しは行っていません)
本屋が少ない三浦市で、少しでもその魅力に触れてもらいたいというミネさんの想いが込められています。
☆本と屯
住所:三浦市三崎3-3-6
HP:『本と屯』で検索
この後ミネさんに、近くでオススメのお店を訪ねたところ・・
ミネ「いいお店があるんで、ご案内しますよ!」
と言うことで、案内していただきました。
で、こちらが最近オープンしたというお店、
「蒸籠食堂 かえる」です!
三崎には移住者が多く街の良さに気づき、活動をしている方がいます。 5月に開業した「蒸籠食堂かえる」の古矢さんもその一人。
フードコーディネーターとしても活躍する彼女が営むお店は、スナックを改装してできた食堂になっています。
お店の特徴はもちろん、この蒸籠!
三浦の野菜や餃子などを蒸籠で蒸して提供しています。
2人も蒸したての餃子をいただきました。
「アツアツで・・美味しい〜」
アキラさんは一口で一気に・・・えっ!?
「アツっ!めっちゃ熱い!〜でも美味しい!」
「熱い!美味しい〜熱いけど美味しいッス!」結局、この顔のままCMへ!
☆蒸籠食堂かえる
住所:三浦市三崎2-13-10
続いて、ミネシンゴさんから「三崎でB&Bを営んでいる方がいますよ」と聞き、海が見えるこの場所に!
早速、伺ったのが、こちらのお宿「bed&breakfast ichi」です。
「bed&breakfast ichi」は、
埼玉県から移住してきた成相夫婦が営むお宿です。
アキラさんと埼玉の地元トークに盛り上がってましたね〜
bed&breakfast(b&b)は、文字通り宿泊と朝食をセットにした民宿的な雰囲気の宿の事。
こちらの建物は80年前のもので、元々はマグロ船の船宿だったそうです。
こちらは1階の共有スペース。
そしてご主人に、2階の客室に案内していただきました。
宿泊できる客室は、3部屋あって、
こちらの部屋は、当時のマグロ船の船長の部屋だったそうですよ。
この部屋からは、海の方を見ることもできます。
赤間「アキラさん、ダイブしたくなりません?」大橋「えっ?!いいんすか・・?」
「じゃあ、お言葉に甘えて・・」
「ダイブ!!」
て言うより・・ゴロ〜ンでしたね。
大橋「こっち来いよ!」
誰に言ってるんすかね〜?
成相夫婦が営むとてもあたたかい手作りのお宿でした。三崎にお越しの際には是非!
☆bed&breakfast ichi
住所:三浦市三崎1-15-4
TEL:046-887-0574
ランチタイムにたずねたのはこちら!三崎港の西端にある2年前にオープンした「涌魚(わきな)」です。
三浦市在住の飯嶋さんが毎朝漁に出て、近海でとれた魚を提供しています。
2人がいただいたのが、「刺身・煮魚定食」(1,800円〜)です。
こちらは、カワハギの煮付け
そして、この日のお刺身は、三崎のマグロ、イサキ、ウミタナゴ、カイワリでした。中でもアジの仲間のカイワリは、アジ類で最高級と言われるシマアジに匹敵するほどの美味だと言われているそうですぜ!
飯嶋さんは、三崎と言えば、マグロのイメージがありますが、それにこだわらず、その日に獲れたいろいろな魚の味を堪能して欲しいと、お店を開いたそうです。
新鮮なお刺身最高!
さらに、カワハギの煮付けも
肉厚で柔らかなカワハギに甘辛のタレの味付けがマッチしていて、美味しいですぅ〜
お刺身が大好きなアキラさんは、いきなりマグロの刺身から・・
この顔・・見れば美味しさが伝わりますよね!
あまりの美味しさに・・・大橋「コメントしてる場合じゃない!お魚を食べないと・・」
赤間「コメントしてくださいよ!」
三崎の味を堪能させていただきました!
☆
住所:三浦市三崎5-19-24
TEL:046-884-9323
定休日:金曜
CM開けは、船上からお送りしました!
乗船したのは、三崎と城ヶ島をおよそ5分で結ぶ渡船「さんしろ」です。
かつては生活に欠かせない交通手段として愛されてきた渡船が、2017年地域活性化をめざし復活しました。
船からは富士山や城ヶ島大橋、三崎の街を眺めることことができます。
城ヶ島大橋をバックに2人。
あっぱれ!スタッフと記念撮影する2人。
☆城ヶ島渡船「さんしろ」
住所:三浦市三崎5-167-2
TEL:046-881-0533
続いて2人がやって来たのは・・
この辺!三崎港から少し離れましたね。
大橋「あの看板を見てごらん!」
まぐろの味噌・粕漬?珍しくないっすか??
と言うことで、昭和11年創業の大石商店をたずねた2人。
ご主人の大石精一さんが迎えてくれました。
大石商店は、まぐろの味噌漬けや粕漬けなどの加工品を製造・販売している会社で、
作業場の中では、
味噌漬けや粕漬けなどの加工作業が行われていました。
ここで、赤間アナが・・
赤間「この油ぼうずって何すか??」
大石「ああ、それは、深海魚のアブラボウズという魚の事でね。」 赤間「お魚なんですね〜」
大石「ウチでは、アブラボウスの味噌漬け・粕漬けも販売しているからね〜」
赤間「そうなんですか〜でも、どんなお魚なんだろう?」
大石「アブラボウズ見たい?」 赤間「えっ!いいんすか!?」
と言うことで、奥の冷凍庫に案内していただき・・
アブラボウズと初対面!
赤間「えっ!こんなに大きいんすか!?」
「深海魚アブラボウズ」初めて見ました!カチカチっすね!
大石「良かったら、食べてみるかい?」 赤間「もちろん、いただきたいっす!」
と言う事で、ご主人に用意していただきました。
こちらが、稀少なアブラボウズの味噌漬けと粕漬けです。美味しそう〜
アブラボウズ初体験の2人。
赤間アナは、味噌漬けを
歯ごたえがあって、脂がのってる〜美味しい♫
粕漬けをいただいたアキラさんは・・
これは、ご飯が進みますね〜美味しい!
貴重なアブラボウズを堪能させていただき、ありがとうございました!
☆大石商店
住所:三浦市宮川町1-18
TEL:046-881-2309
★エンディングは、うらりで!
アキラの「今日の反省」!
ああ、やっぱり・・・。
「お魚のあまりの美味しさに・・コメントしてる場合じゃないと・・・」
赤間「コメントしてくださいって・・」
「ん、美味しかった。」それでは、また来週!
と言うことで、今週の三崎の2人旅いかがでしたか?
番組では、アキラさん&赤間アナへのメッセージ、ご意見・ご感想、あなたの町のレア情報など、
皆様からのメッセージをお待ちしています!
次回のあっぱれ!は、6/26(土)「大和市」からお送りします。
プレゼント申し込みは「今回のプレゼント」コーナーを御覧ください。