6月5日:箱根町
1年間かけて神奈川県内全市町村を巡る超地元密着番組「あっぱれ!KANAGAWA大行進」
今回は、神奈川県が誇る日本屈指の温泉観光地として知られている「箱根町」からお送りしました。
今回は、見どころたくさんの箱根町の中から「塔ノ沢・大平台」エリアを散策。
鉄道、温泉旅館、パワースポットと色々な箱根の魅力をお届けしました。
オープニングは?
あの箱根駅伝の有名スポットからお送りしました!
こちら!「大平台ヘアピンカーブ」は、急傾斜でU字に曲がらないといけないため、山に挑む多くのランナーのスタミナを奪い取ってきた難所です。
さて今回は、先々週から、番組内で告知してきた例の「サイン入りポスター」!さらに、「豪華宿泊券」をプレゼント!と言うことで・・
番組の中で、アキラさんが、プレゼント応募用のキーワードを発表していく事に!
タイトルコールを決める2人!しかしこの後・・我慢できずに・・
駅伝ランナーのごとく、大平台駅の方に走って行っちゃいました!相変わらず、元気な2人ですね〜
ヘアピンカーブを抜けた2人は、箱根登山鉄道「大平台駅」近くの大平台温泉へ!
歩いていると・・パチンコ射的!?の看板を発見!
こちらは、レトロな雰囲気の「娯楽センター七福」さんでした。
早速お邪魔すると、看板娘の鈴木きよ美さんが迎えてくれました。
娯楽センター七福は、昭和33年創業で、60年以上こちらの大平台温泉で営業されているそうです。
店内には、射的や
ガラス玉を弾いて穴に入れるスマートボールなど、
昔ながらのゲームが今も残っていました。
スマートボールにチャレンジするアキラさん!
ですが・・簡単には入りません!
くやしい〜
アキラさん、タレントパワーは??
ここで、スマートボールに奮闘するアキラさんをバックにお便りコーナーへ!「ポスターを部屋に貼りたい!」という川崎市の島本さんのお便りを紹介していると・・
メイクの星野さんが登場!こちらが、今回のプレゼント、「サイン入りポスター」の現物です。皆様、どしどしご応募くださいね。
「真ん中辺りを狙うといいわよ〜」鈴木さんのアドバイスで、スマートボールと戦い続けるアキラさん。依然として入らず・・。
ここで、赤間アナが、「わたし、射的やりたいの!」と言うことで・・射的に挑戦!
えっ!?
何と最初の一発で、お菓子を仕留めちゃいました!!
百発百中!ゴルゴ赤間っすね〜
きよ美さん、ありがとうございました。とっても楽しかったです。
☆娯楽センター七福
住所:箱根町大平台331
TEL: 0460-82-2513
定休日:水曜
続いて2人は、大平台駅へ!ここからは、箱根登山鉄道で移動するようです!
こちらは、箱根登山鉄道 鉄道部の斎田さん。
早速、斎田さんの案内で、大平台駅の中へ!
ちょうど、箱根湯本駅行きの電車が到着していました。
こちらの大平台駅は、スイッチバックが行われる駅と言うことで・・
斎田さんに、箱根登山鉄道名物の「スイッチバック」について説明していただきました。
「スイッチバック」とは、鉄道で急勾配を登るために作られた仕組みで、山の傾面を登るために進行方向を変えながらジグザグに進んでいきます。箱根登山鉄道では、出山信号場、上大平台信号場、大平台駅の3カ所でスイッチバックを行います。
大平台駅に到着した箱根湯本行きもここで、運転士と車掌が入れ替わって出発します。
ちなみにこの時期には、登山鉄道沿線があじさいで彩られることから、
あじさい電車と呼ばれていて、夜間ライトアップも行われるそうですよ。
HP:『箱根登山鉄道』検索
夜間ライトアップ:6月19日(土)~7月4日(日)
強羅行きの電車を見送る3人。
この後2人は、箱根登山鉄道に乗車して、大平台駅から塔ノ沢駅へ!
こんな景色も楽しみながら・・
塔ノ沢駅に到着です!
駅に降りると・・アキラさんが・・
「駅構内に気になる場所があったんですよ!」
と言うことで、行ってみると、
ここは?駅の中に「弁天様」??
こちらを管理されているという駅前の土産物屋「しのや」のご主人・篠崎さんにお話を伺うと・・こちらは、駅のプラットホームに面した金運アップのパワースポット「深沢銭洗弁財天」との事でした。
となれば2人も金運アップを!ということで、まずお参りしてから・・
財布を取り出して・・所持金全てを洗う勢いっす!
境内に用意されている柄杓とざるでお金を洗います! 洗ったお金は、使ったほうがご利益に恵まれると言われているそうです。(ちなみに赤間アナは、クレジットカードも投入していましたぜ)
2人の金運はアップするのでしょうか?今後の動向をチェックしたいと思っております。
箱根登山鉄道の皆様、撮影にご協力いただき、ありがとうございました。
HP:『箱根登山鉄道』検索
今回の旅の最後はこちら!
江戸時代から続く老舗旅館「塔ノ沢一の湯本館」です。
川のせせらぎを楽しみながら、旅館へ!
本館入り口の観音扉式のドアを開けると・・
箱根一の湯グループ 営業部長の大野さんが迎えてくれました。
一の湯旅館の創業は、1630年で、今年で391年目という箱根の老舗旅館です。早速、大野さんに館内を案内していただきました。
まずはやはり、箱根と言えば、温泉ですよね〜
こちらが、「金泉の湯」です。こりゃ〜まさに「いい湯だね〜」
早川渓谷の自然を堪能しながら、温泉を楽しめる昔ながらの大浴場です。
こちらの石造りの浴槽は、昭和の初期に作られたものだとか。
そして何よりこの大浴場で素晴らしいのはこちらの「流れる源泉の上がり湯」です。
手桶で源泉を汲んで体を洗えるようになっていて、温泉成分を体にまとったまま、ポカポカでお部屋に戻れるという優れものなんです。
廊下には、安藤広重の浮世絵が飾られていました。
しかもこちら、安藤広重・作「箱根七湯 塔ノ澤」に描かれているのが、一の湯旅館だそうなんです。凄くないすか!
続いて、大正ロマンあふれる「家族風呂」へ!
大正時代にイタリアから輸入された大理石で作られていて、
時代の流れを感じることが出来る浴室です。
続いては、客室へ!
中でも人気の高い、露天風呂付きの客室「松」のお部屋を見せていただくことに!
お部屋の奥が露天風呂なんですかね〜?
ん?・・よく見ると、窓の方に人影が!?・・・いやいや、気のせいですよ。うん。
赤間「そう言えば、さっきからアキラさんがいないですよね?」
大野「そうですね・・・・あっ!」
大野「あちらに・・・!?」
アキラさん、やっぱり入っちゃいましたか・・。
大橋「もう、最高です!」
「あ〜いい湯だな〜」お肌つるつるのすべすべっす!
アキラさんが入っていたこちらの露天風呂は、川の流れを眺めながら、かけ流しの温泉が満喫出来るんです!
とっても素敵なお部屋でした。
「ん〜入ってみたい。」
この後、浴衣に着替えた2人は、4階にあるレストラン神山へ!
温泉の後は、やっぱり美味しいお食事ですよね〜
いただいたのは、こちらの「一の湯創作和食 標準プラン」です!
メインはこちら!自慢の「鶏白湯鍋」。鶏肉は、柔らかい食感と旨味の強さが特長のもも肉を使用。自家製の鶏白湯スープと抜群の相性です!
鶏肉もプルプルで美味しそう〜
やわらか〜い!白湯スープの旨味が凄い!絶品っす!
鱧の天ぷらをいただく赤間アナ。
美味しい!梅のソースと鱧が相性ぴったりですぅ〜
そしてこちらが、最後のお楽しみ「〆のラーメン」!
具材を煮た後のお出したっぷりの白湯スープでいただくラーメンは絶品です!
一の湯旅館自慢の味を堪能した2人でした。
☆塔ノ沢一の湯本館
問い合わせ:一の湯グループ総合予約センター
(受付時間:9:00~18:00)
TEL:0460-85-5331
エンディングは、松のお部屋で・・
そうそう・・今回はあっぱれ!サイン入りポスターと
箱根一の湯グループのペア宿泊券をプレゼントします!
キーワードを必ず明記して、ご応募くださいね。(番組内でアキラさんがお盆を使って発表した5つのキーワードを組み合わせると3つの漢字になるそうですよ)
最後に、箱根一の湯グループの大野さんと記念撮影。大野さん、ありがとうございました。
今回の箱根町の旅、いかがでしたか?
番組では、アキラさん&赤間アナへのメッセージ、ご意見・ご感想、あなたの町のレア情報など、
皆様からのメッセージをお待ちしています!
次回のあっぱれ!は、6/12(土)「清川村」からお送りします。
プレゼント申し込みは「今回のプレゼント」コーナーを御覧ください。