4月7日:小田原市
一年間かけて神奈川県内全市町村をくまなく巡る
超・地元密着番組『あっぱれ!KANAGAWA大行進』。
今回も当日撮影した内容をその日に放送する、
鮮度抜群の「撮って出し」でお送りします。
2018年度の始まりです!新年度の最初ににおじゃましたのは、
海あり山ありお城ありの「小田原市」です。
「あっぱれの時間です!」2018年度の最初はデビさんの
1ショットから。さぁ、新年度のアシスタントは誰かな?
デビさんひとりで朝イチメールを読んで、その発表を
引っ張って・・・
地図フリップもデビさんが手持ちして、引っ張って・・・
そんなデビさんの態度にしびれを切らしたマスカレードの
女性は、そう!岡山出身の“ヤミー”(笑)こと・・・
tvkアナウンサー:久本真菜さんでございます。ということで、
ご好評につき、デビさん&久本アナで4年目突入でございます!
引き続き『あっぱれ!KANAGAWA大行進』をよろしくお願い
致します。
さて、番組は「小田原こどもの森公園 わんぱくらんど」から
スタート!まずは「わんぱく大橋」を渡り・・・
そのつり橋でタイトルコールをしながら・・・
なが~い滑り台のある「コスモワールド」に到着。
そこで所長の武居健一郎さんにお会いすることができました。
『小田原こどもの森公園わんぱくらんど』についてお話しを
伺うと、オープンは小田原市制60周年の2,000年。東京ドーム
の約4倍もの広さに、子どもたちに大人気の大型遊具が多数。
また、動物たちに身近に触れ合える広場など、魅力的な遊び場
が満載とのことで・・・あ、それなのに入園無料なんですね!
お話しの最中にロードトレイン「わくわく号」がやってきたり
して。汽笛の音を聞くだけで公園にいる子どもたちが笑顔でした。
また、今日はピザの移動販売車も。そこで「あれ~?」と声を
掛けたデビさん。
何と、そこには4、5年前に南足柄市で2回ご登場いただいて
いる杉山和男さんがいらっしゃいました。
ワゴン車に設置された、杉山さんご自慢の特注石窯は健在!
ちょうど朝の試しで焼かれたピザをデビさんが横取り(笑)。
ピザの味、そして、杉山さんのトークも健在でした!
◆ピザ畑Padre(パドレ)
090-5212-4550
出店場所:小田原こどもの森公園わんぱくらんど内コスモワールド
出店日時:毎週 土・日曜日 11時~16時 ※雨天休業の場合あり
これからの季節にお子様連れでぜひ!
◆小田原こどもの森公園 わんぱくらんど
住所:小田原市久野4377-1
TEL:0465-24-3189
開園時間:9:00~16:30 閉園日:月曜日(祝日を除く)
入園無料 ※こども列車200円(片道/小学生以上)
・ ポニー乗馬300円/小学生以下)
小田原城址公園の近く お堀端通りを歩いていたら・・・
・・・こんな看板を発見。コレは一体?
「ごめんくださ~い。」・・・ということで、早速
「ポンデケージョ&シフォンケーキ グリット」店内へ。
店主の伊藤勇作さんが笑顔で迎えてくれました。
まずは「ポンデケージョ」について教えていただきました。
その正体は、ブラジルの家庭の味ともいわれるチーズのパン。
タピオカ粉に上質のチーズを練り込んであるそうで、外は
サクサク、中はもっちり、くせになる食感で一口サイズの
可愛らしい見た目です。甘いものからお野菜の入ったものなど、
種類豊富なポンデケージョが量り売りで販売していました。
さらに、伊藤さんのおすすめがこの「シューカレー」。
タピオカシューの中にココナッツキーマカレーが入っています。
あまりにおいしそうだったので、伊藤さんにチョイスして
もらいつつ、横のカウンターでいただくことに。
クセになる食感と、いろいろ味わいたくなる種類の豊富さは
地元の皆さんにも大人気!亡くなった父が好きだったのを思い
出して、ポンデケージョの専門店を始めたそうです。
伊藤さんにとっては「懐かしの味」、あっぱれ隊にとっては
「新食感」のポンデケージョ、おすすめです!
◆ポンデケージョ&シフォンケーキ グリット
住所:小田原市本町1-11-14
TEL: 0465-23-1927
営業時間:11:00~18:30 ※売り切れの場合は、早めに閉店
定休日:水曜日
ランチタイムは、小田原駅前東通り商店街にある
「小田原おでん 本陣」に向かいました。
こちらのお店は駅東口の地下街「HaRuNe小田原」の中にある
蒲鉾専門店「小田原かまぼこ本陣」が昨年1月に飲食店として
オープンさせた新店舗。
店内に入った途端にだしの香りが感じられてイイ気分(笑)。
もちろん、おでん種が豊富にあってこれで満足できないワケ
がないんですっ!
デビさんは「小田原おでん六点盛り+地魚漬け丼」を、久本アナ
は「小田原おでん地魚膳 梅」~人気のトマトチーズおでんが
入っているセットをいただきました。おでんは、店主の照屋渉
さんから器に取り出していただきつつ・・・
トマトチーズおでんにいたっては、何と、目の前で炙り始めると
いう予想外のひと手間が!
久本アナのワクワクがとまりません!
「熱っっっつい。」・・・でしょうね(笑)。
「小田原おでん」は名産品の一つである梅を活かした「梅みそ」
をつけて食べるのがおすすめです。老舗の味をぜひ!
◆小田原おでん 本陣
住所:小田原市栄町2-3-4
TEL:080-9048-6737
営業時間:平日 11:45〜14:00/16:00~22:30
土日 11:30-22:30
小田原駅周辺を散策しました。すると・・・
「ハンモック試乗できます」の看板が。矢印のとおりに2階の
「ハンモックとハンモックチェア専門店 すさび」へ向かう
と・・・
スタッフの野崎さんから「ここは事務所なので、1階のショー
ルームへどうぞ」とご案内があり・・・
再び1階に戻ると「この奥にあるですよ~」と野崎さん。
一方、そんな狭い脇道に行きたくないオーラを出しちゃう
デビさん(笑)。
とにかく言われたとおりに従ったあっぱれ隊の行く先には・・・
ハンモックのショールーム、確かにありました!
この方が代表の石原さん。自らハンモックの本場・南米コロンビア
を訪れ、コロンビア政府協力のもと、現地で生産した日本にも合い
そうなオリジナルハンモックなどを輸入販売されているそうです。
早速、久本アナがハンモックに試乗!
なぜか、そっと久本アナを隠すデビさん(笑)。こんな感じで
暗くしてゆらゆらしていたら寝てしまいそうですね。
デビさんはチェアータイプに試乗。包み込まれるような感じは
デビさんもお気に入りでした。
実はひそかなブーム到来!?ショールームでその快適さを
存分に体験することができました。
◆ハンモックとハンモックチェア専門店 すさび
住所:小田原市栄町3-12-8 2F
TEL: 0465-87-7923
ショールームOPEN 13:00 ~ 17:00
*試乗は事前予約制
定休日:日曜日
漁港や海鮮を楽しむことの出来る食堂など、活気に満ち溢れた
早川エリアへ移動。そこで見慣れないお店の看板に注目しました。
ほほぅ、“果実ごと氷”ってことですか・・・
去年7月にOPENのかき氷専門店「小田原 ひととせの雪」に
おじゃましました。
スウィーツ大好きなメイク・ホシノさんの分も含めた
お願いしたオーダーで唯一、Lサイズにしたのが・・・
・・・こちら!イチゴかき氷です。使用されたイチゴは20個超!
氷を削りシロップをかけた一般的なかき氷とは大きく違い、果物
そのものを凍らせ削ったかき氷に、お好みでフルーツシロップや
練乳をかけていただきます。
ちなみに、この日の限定メニューはシャインマスカットでした。
果肉がめっちゃ感じられる1品です。果物は完熟の時に急速冷凍
しているため、1年を通して旬の味を楽しむことができるそうです。
おいしいとわかると、人は笑うのです(笑)。
強く、冷たい風が吹いた本日のロケ。そんなロケの最中でも
次々とお客さんが来店していました。夏に向けてさらに人気
となる予感を感じたお店でした!
◆かき氷専門店「小田原 ひととせの雪」
住所:小田原市早川1‐5‐7
TEL:0465‐22‐0141
営業時間:10:30~LO.15:30
定休日:水曜日
最後は海景色が最高の橋の上で。やっぱり小田原といえば海・・・
海を眺めると落ち着きます。
あらためまして、デビさん&久本アナのコンビで4年目の
スタートを切りました。あっぱれファンの皆さん、引き続き
よろしくお願い致します!というわけで、今回のあっぱれ!
いかがでしたか。デビさん&久本アナへのメッセージや番組
へのご意見・ご感想、また、地元のレア情報などなど、お待ち
しています。
<P S>
10秒ドラマ『69』も次のステージへ・・・お楽しみに。
<本日のロケ弁当>
地元は早川「ぎょギョ魚の三太郎」のお弁当。
◆次回4月14日放送は「海老名市」からお送りします。
プレゼント申し込みは「今回のプレゼント」コーナーを御覧ください。