3月3日:相模原市③
あっぱれ!KANAGAWA大行進 3/3:相模原市③
1年間かけて神奈川県内全市町村をくまなく巡る
超・地元密着番組『あっぱれ!KANAGAWA大行進』。
当日撮影した内容をその日に放送する、
鮮度抜群の「撮って出し」でお送りします。
今回は、今年度3回目の訪問になる「相模原市」。
3つある区の中から「南区」におじゃましました。
小田急相模原駅、通称“オダサガ”周辺を中心に
めぐりましたよ。
「あっぱれの時間です!」まずはオダサガ南口の
アクト南口一番街を背景に。今朝もいい天気でしたね!
昨年のうちに「緑区」「中央区」はすでにおじゃましている
ので今回の「南区」で今年度は相模原市コンプリートです(笑)。
2枚目のフリップでデビさんが注目したのはこのイラスト。
今回のランチは、久しぶりのシースー(笑)でした。
東林間方面へ歩いていくと、インパクトのある看板が。
担当Dいわくジャイアンツ・カラー(笑)の「ザ・たこ」です。
食欲そそる匂いに引き寄せられて店頭をのぞくと、おいしそうな
たこやきを焼いていました。
今年で26年目を迎える「ザ・たこ」のご主人は、
会社員時代のある日「自分の人生、
これで終わるわけがない!」と勘違い(!?)して、この場所
で始めたそうです。
冗談を言ってもノリノリで返してくるご主人に対して
笑うしかないデビさんと久本アナ。さっそく、何を買おう
か考えていたところ・・・
この「あげだこ」をおすすめされました。地元の学生たちや
お買い物帰りの方たちに人気なんだとか。
そして「マヨたこ」も購入。なんと1個40円!人気の2品に
心も体も温まりました。
「熱っっっつい!」出来立てを口にするときは気を付けて(笑)。
☆「ザ・たこ」
住 所 神奈川県相模原市南区松が枝町16-20
電 話 042-741-0655
営業時間 10:00頃〜19:00頃
続いてあっぱれ隊一行は、視聴者の方からのメールの情報を
たよりに新磯野地区へ。おじゃましたのは・・・
・・・米粉のケーキ屋さん「CAKEaCAKE」さんです。
佐々木さんご夫妻が笑顔で出迎えてくれました。
ご主人は17〜18年ほどトラックの運転手をされていた
そうですが、40歳を機に、学生時代に料理学校へ通って
いた経験を生かして米粉を使用したこちらの洋菓子専門店
を昨年10月にオープンさせたそうです。
小麦粉アレルギーの方でも安心して食べることができる、
いい米粉を使用したサブレやクッキーのほか・・・
・・・米粉へのこだわりはケーキにも。目の前にこんな
おいしそうなものを見せつけられたら「食べるしかない」
と考えるふたり。さっそく久本アナはシュークリームを。
ちなみに、こちらの商品名は「コメコシュー」。
そしてデビさんは、米粉使用で、かつ、土曜日のみの限定販売
という「うんざりショコラ」をいただきました。
「重いっ!」・・・うんざりショコラの重さに驚くふたり。
うんざり・・・というよりは、ショコラ感をばっちり味わえる
ケーキでしたよ!一方、シュークリームの方は、何ともやさしい
味わいの一品でした。
小麦粉や卵のアレルギーを気にされている方にも、お米に対する
愛情がハンパない方にもおすすめの洋菓子店です。
☆「CAKEaCAKE」
住 所 神奈川県相模原市南区新磯野1-20-9
営業時間 10:00〜19:00頃
電 話 046-283-1610
定休日 日曜
CAKEaCAKE 【検索】
さて、ランチタイムです!オープニングの予告通りのお寿司!
先ほどの「CAKEaCAKE」さんから少し北へ歩いたところにある
「双葉寿司」へおじゃましました。
こちらは、地元で創業40年を越える老舗のお寿司屋さん。
大将・加藤孝明さんと次男の宏章さんに迎えていただきました。
デビさんにはこちら!「特上にぎり」。
久本アナにはこちら!「特上ちらし」。特上はネタと
シャリが別々になっているんですね。
ネタの鮮魚が素晴らしく、特に中トロのあまりのおいしさに・・・
・・・久本アナは驚きの表情。デビさんは言葉を失いました~。
そーなんです!70年以上の歴史を誇る築地の業者さんから
仕入れているマグロの中トロ。都内の有名店で一貫〇千円で
提供されているマグロと同じものがこちらのお店では、一貫
400円で味わうことができるんです!地元の老舗へぜひ。
☆「双葉寿司」
住 所 神奈川県相模原市南区新磯野2-10-9
営 業 11:00〜13:00、17:00〜21:00
定休日 木曜
電 話 0427-45-7168
オダサガの北口からのびる商店街「サウザンロード」へ。
こちらにやってきた理由は、久本アナが仲良しという
相模原市南区出身のtvk長澤彩子アナウンサーから
美味しいパン屋さん「BOSTON」の情報を事前に聞い
ていたからなんです。
で。何がオススメなのか、長澤アナに直接電話して確認。
どうやら「オニオンブレッド」という大きめのパンがある
らしく・・・
店内におじゃますると、総菜パンをメインに種類が豊富で
びっくりです。
そしてみつけた「オニオンブレッド」は、なかなかの大きさ
でした。長澤アナはご家族で切り分けてよく食べていたそう
です。
何と!デビさんは10年前にこのパン屋さんにおじゃました
ことがあったそうで、4代目となる茜喜さんとは10年ぶりの
再会!その当時の記念写真もみせていただきました。デビさん、
若かったですね~。ちなみに茜喜さんは現在21歳、10年前
は小学校5年生だったので、その変貌ぶりにデビさんも驚き!
お店は1952年から続く老舗のベーカリー&カフェ。奥の
カフェスペースで、20年以上のロングセラーを続けている
「オニオンブレッド」をいただきつつ、視聴者の皆さんの
お便りを読ませていただきました。
お便りをご紹介しつつ、茜喜さんとお話しをしていると、さらに
奥からアコギの演奏と男子の歌声が…
「スタジオがあるんですよ~。」と、パン屋さんの奥に
スタジオがあるのを当たり前のように話す茜喜さん(笑)。
どんな様子か確認しに行くと・・・
アコースティックデュオ「ラチエンブラザーズ」のおふたりが
来週11日(日)に控えている渋谷でのワンマンライブに向けて
練習中でした。「BOSTON」のスタッフの皆さんも彼らの活動
を応援しているそうです。
あっぱれ隊が10年ぶりに来店ということで、大変喜んで
いただきました~。撮影後の記念撮影では、こんなに
多くの皆さんが(笑)。ラチエンブラザーズのおふたりも
今後の活動に期待しています!
☆「Bakery&Cafe BOSTON」
住 所 神奈川県相模原市南区南台5-14-15
営 業 8:30〜20:30
定休日 隔週日曜
電 話 042-744-1815
続いて向かったのは、とある方のお宅。中から出てきたのは
長澤アナの実姉・亮子さん!そう、こちらは長澤アナの実家
だったんです(笑)。当たり前のように、先ほどのパンやさんで
いただいた「オニオンブレッド」と回覧板を渡すデビさん(笑)。
音楽大学出身の亮子さんは、こちらで母親が開いていた
音楽教室を引き継ぎ、学生時代から10年以上にわたり、
ピアノを教えているんだとか。妹である長澤アナの昔の
写真や卒業アルバムなどを見せていただいた際・・・
再度、デビさんが長澤アナに連絡して「小さい頃の写真、
オンエアしていい?」と本人確認。ここであっぱれ隊が
実家に来ている事実を知り、声のトーンから信じられない
思いが伝わってくる長澤アナに対して、カメラ目線で謝る
久本アナの心苦しい表情が印象的でしたね。
本人がいないにも関わらず、長澤アナの話題でお姉さんと
大盛り上がり!でした。エンディングの際「自分たち用に
・・・」と飾ってあるひな人形に対して「すぐ片付けない
と、妹がお嫁に行けなくなっちゃう」と、妹に気を掛ける
亮子さん。言葉の端々から長澤姉妹の仲の良さを感じて、
あったかい気持ちになったあっぱれ隊でした~。
・・・というわけで、今回の『あっぱれ!』いかがでしたか?
デビさん&久本アナ、番組へのメッセージやご意見・ご感想、
ホットな地域情報などなど、お待ちしています!
◆次回3月10日放送は「横浜市」からお送りします。
<本日のロケ弁当>
「レストランいのうえ」さんのお弁当。
緑区からわざわざご配送いただき有難うございました。
抜群のバランスの良さでおいしかったです!
プレゼント申し込みは「今回のプレゼント」コーナーを御覧ください。