あっぱれ!KANAGAWA大行進

この番組は神奈川県33市町村を巡り、そこに住まう人々の暮らしや文化、名所を紹介するものです。

12月16日:相模原市

1年間かけて神奈川県内全市町村をくまなく巡る
超・地元密着番組
『あっぱれ!KANAGAWA大行進』。

当日撮影した内容をその日に放送する、
     鮮度抜群の「撮って出し」でお送りします。

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今週は、今年度2回目の訪問となる相模原市。
3つある区の中から、今回は「中央区」に
おじゃましました。区内で最も低い場所にあり、
かつては大山道の宿場町として栄えた
『水郷田名』をブラブラします。

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「あっぱれ!の時間です。」と、なぜか番組ファンのおふたり
を交えてのオープニング(笑)。今回も晴れちゃいましたよ!

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早速、地図フリップで「中央区」の場所をおさらい。

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そして、久本アナが予約した本日のランチは「魚とダチョウ」!?

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いろいろな期待感を持たせつつ、「あっぱれ!KANAGAWA大行進、
スタート!」

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まずは、今年で開館30周年を迎え、3年前にリニューアル・
オープンした「相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら」
におじゃましました。

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視聴者の方からのメールを元に、正面入り口へと向かうと…

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展示飼育部の竹本淳史さんと営業マネージャーの押田聖彦さんの
おふたりがお出迎え。早速、館内をご案内していただきました。

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相模川の自然や環境に親しんでもらいたいというこの施設には、
鮎やヤマメなど、相模川を泳ぐ魚たちがいっぱい!

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おっと、これは!?

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生き物と直接ふれあうことができる『ふれあいワゴン』では、
スタッフの亀ヶ谷さんの指導のもと、イカリナマコとふれあ
えます。

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「かわいいねぇ~」とデビさんが指差したのは…

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…何と、オオサンショウウオがっ!子どもたちにも人気です。

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また、こんなゾーンも。下からお魚さんたちを眺められます。
生きた魚たちを下から見るこの不思議さ…こちらも子どもたち
に人気です。

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そして、年齢に関係なく、来館者に最も人気があるというのが、
屋外にある…

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…お魚さんたちへの『餌やり体験』!

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久本アナがビビッているのは…

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…こんなにも凄まじい勢いで餌を求めてくるからっ!
どうか怖がらずにお楽しみください(笑)。

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親子連れはもちろん、カップルでもぜひ。楽しめますよ!
☆「相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら」
  住  所 相模原市中央区水郷田名1-5-1
  電  話 042-762-2110
  開館時間 9:30〜16:30
  休 館 日 月曜(祝日の場合は開館) ※長期休暇期間は毎日開館
  ふれあい科学館 【検索】

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町を南下。デビさんの視界にドーンと飛び込んできたのは…

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…「駄菓子やさんマミー」さんの看板でした!

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店長の真間近江さんにお話を伺うと、30年以上営業していて
店内には1,000種類の駄菓子と駄玩具があるんだとか…

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ちなみに、店名のマミーは店長の名字が真間(ママ)だから
だそうです。

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1,000種類超えの駄菓子&駄玩具が置かれた店内はもう、
見ているだけで楽しいです!地元の子どもたちだけでなく、
遠くから車で来る家族連れのお客様も多いそうです。

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久本アナが小さい頃、大好きだった「モロッコヨーグル」も
ありました!駄菓子屋さんと聞いて思い出す商品のほとんど
の商品がここにあるのでは!?!?

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久本アナがまさかの“箱買い”をしようとした際、人懐っこい
小学生が。この子に「絶対に当たりが出る」というチョコを
教えてもらいました(笑)。かわいいねぇ~。

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デビさんも久本アナも、幼い頃の記憶をたどりながら、
それぞれに楽しんでいると、いつの間にかレジの前が
小さなお客さんでいっぱいになっていました。

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「駄菓子やさん」は、いつまでも無くなってほしくない、
日本独自の“文化”ですね!
☆「駄菓子やさんマミー」
  住 所 相模原市中央区水郷田名2-13-25
  営 業 10:00〜18:00(11〜3月)
  定休日 火曜
  電 話 042-762-9952

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駄菓子やさんを後にし、町の雰囲気を楽しみながら歩いていると…

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…創業60年と書かれた看板を発見!

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「パナハート アイコー」という町の電気屋さんに入ってみると
店長の熊澤絢介さんが出迎えてくれました。創業者は祖父だそう
で、絢介さんで3代目なんだとか!

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店内におじゃますると、双子の姉の紗代さんが。ちなみに、
「似てる、と言われたことは一度もない」そうです(笑)。

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お話していると、上からどなたかの歌声が聴こえてきたので、
2Fにあがらせていただくと…

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…何と!2代目の均さんと奥様の玲子さんなど4名で、玲子さん
によるピアノ教室の真っ最中!?でも、歌を歌っていますよね?

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実は、この4人で「ネオムジカ」というシャンソングループを組み、
活動しているそうです。せっかくなので、皆さんの歌声を聴かせて
いただきました!

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今回出会った“街の電気屋さん”は、家族の絆と地域の繋がりを大切に
している皆さんでした。目指せ、創業100周年(笑)。
☆「パナハート アイコー」
  住 所 相模原市中央区水郷田名2-19-8
  営 業 10:00〜17:00
  定休日 水曜・祝日
  電 話 042-762-0433
  パナハート アイコー 【検索】

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小腹が空いてきたふたりは、「パンや まめくら」と
書かれた置き看板を発見。

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お店は大繁盛!店長の田倉陽子さんにデビさんが「これ、ホントに
タダでいいの?」と確認したのは、手に持った…

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…コチラでした。柚子はお店の裏に植えてある木々から収穫した
そうですよ。

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そして、ディスプレイされたパンはこちら!もともと水郷田名で
生まれ育ったという田倉さんは、育休中にパン作りに目覚め、
約2年前に自宅前で開業したそうです。

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いきなり「おススメのパン、買ってきてくれる?」と、パンを
買いに並んでいた女の子に頼んじゃうデビさん。彼女がおススメ
してくれたのは…

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大人気商品のひとつ「あんぱん」と…

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…「チョコべえ」の2点でした。

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「おいっしい~!」どちらも最高!デビさん&久本アナも
納得の味でした。他にも、海老名のSAよりも美味しいと
評判の「メロメロめろんパン」もおススメです!売り切れ
次第、終了…そう、売り切れちゃう時があるんです!!
☆「まめに暮らすパン屋 まめくら」
  営 業 (水木金)11:30〜13:00、14:30〜16:00
      (土)7:30〜9:00、11:30〜15:00
      ※売り切れ次第 終了
  定休日 日曜・月曜・火曜
  電 話 042-855-7785
  手作りパン まめくら 【検索】

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ランチタイムです!今回は、江戸時代から続くという…

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…「割烹旅館 旭屋」を予約していました。

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6代目女将の江成深雪さんと娘の渡部千穂さんに着物姿で
お出迎え頂きました。

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江戸末期創業というこちらの旅館は…

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この辺りが大山道の宿場町として栄えていた時代から唯一
残っている旅館なんだそうです。

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何と!昭和20年代は、相模川で鵜飼いをしていたんですね…

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さて、お食事です。今回、出して頂いたお料理は…

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「鮎の野菜あんかけ」。そして…

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…食用として育てられた「ダチョウのたたき」でした。

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揚げたてサクサクの鮎と野菜とのやさしいハーモニーにご満悦
のデビさん。

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臭みもクセもない胸肉と砂肝の切り身盛り合わせを口にして
「これがダチョウ?」と驚く久本アナ。

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あとは、どちらも詳しくは語らず「食べてみてのお楽しみ」と
いうことで。ホントに美味しかったです!

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また、こちらで販売している「さがみのダチョウジャーキィ」は
相模原市の観光土産品に認定されているんだとか!ということで、
今回は、その商品にプラス、「風干し鮎せんべい」もセットにして
視聴者の皆さんにプレゼントしますよ!応募詳細は、番組HP内の
『今回のプレゼント』でご確認ください。ご応募、お待ちして
おります!
☆「割烹旅館 旭屋」
  住 所 相模原市中央区水郷田名2-14-1
  営 業 11:00〜22:00(要予約)
  定休日 不定休
  電 話 042-762-6262
  水郷田名 旭屋 【検索】

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エンディングは、相模川の美しい風景を眺めながら…

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…すると、そこへ駄菓子やさんで出会った女の子(梨緒ちゃん)
が自転車で駆けつけ、フレームイン(笑)。ずいぶんとまぁ、
好かれたものです。あっぱれ隊について、梨緒ちゃんがひと言
「みんな、遊んでるかと思った。」だって(笑)。

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どこに行ってもなごやかで、どこに行っても歓迎してくれた
「相模原市中央区」の皆さんに、あっぱれ隊も自然と笑顔に
なりました。楽しかった~。ということで、今回のあっぱれ!
いかがでしたか?デビさん&久本アナへのメッセージ、番組
へのご意見・ご感想、お待ちしています!


◆次回で年内最後の放送ということで、来週は「あっぱれ!
キラキラステッカー」の放出も!?次回12月23日放送は、
「三浦市」からお送りします。

<本日のロケ弁当>
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地元の「相模食品産業」さんの幕の内弁当。
煮物からフライまで、モリモリ頂きました!


プレゼント申し込みは「今回のプレゼント」コーナーを御覧ください。