7月22日:愛川町
一年間かけて神奈川県内全市町村をくまなく巡る
超・地元密着番組
『あっぱれ!KANAGAWA大行進』。
当日撮影した内容をその日に放送する、
鮮度抜群の「撮って出し」でお送りします。
今週は、神奈川県の中央北部にある自然と産業が調和する町
「愛川町」からの“撮って出し”でした。
オープニングは、中津川に架かる愛川橋で。
デビさんからいきなりの「再び、ぎっくり腰」報告あって(笑)。
続いて、久本アナから地図フリップで愛川橋の場所を確認。
ちなみに、あっぱれ隊がいる橋の下の河川敷は、車で乗り入れ
できる、愛川町地区では有名なBBQスポットということで・・・
早くも家族で夏休みのひとときを楽しんでいる人たちを眺めて・・・
眺めて・・・「!」
何と!今年も愛川町観光キャラクター「あいちゃん」が登場してくれ
ました!やっぱり「あいちゃん」と会わないと、愛川町に来た気が
しませんよね。それでは「あいちゃん」と一緒にここでタイトル・コール。
「あっぱれ!KANAGAWA大行進、スタート!」
愛川町の西部・半原地区の高台を歩いていると、雰囲気が良さそうな
お寺を発見。
「顕妙寺(けんみょうじ)」は、半原の緑溢れる自然豊かな
場所にありました。
デビさんと目が合った(笑)女性は・・・
望月さん・・・ご住職の奥様でした。本日、ご住職が不在とのことで、
代わりに敷地内をご案内して頂きました。
素敵な境内の向かいには・・・
濃い緑の絶景がっ!境内を背に階段を下っていくと・・・
・・・左手に古い建物が見えてきました。
築100年以上というこの建物内を覗いてみると・・・
何と!こんなにも見事な絵画がたくさん飾られていました。
この油絵の数々は、顕妙寺の檀家さんが描かれた物だそうで、
そのご主人が亡くなられた後、奥様がこちらの顕妙寺に寄贈。
こちらの建物内に飾ることにしたそうです。そのひとつひとつが
迫力満点…貴重なものを拝見させて頂きました。ちなみに、この
建物は、法要や夏休み期間の子どもたちのお泊り会など、地域
の皆さんが利用しているそうです。“開かれたお寺”なんですね。
☆「顕妙寺」
住所:愛川町半原4325−2
デビさんと久本アナが眺めているのは・・・
・・・愛川町の最西端にある「宮ヶ瀬ダム」上!これまた絶景です。
大量にプールされた我々の飲み水を背に(笑)おたよりコーナー。
いつもたくさんのおたより、有難うございます。励みになっています。
そして、暑いけどこれからも頑張ります(笑)。
おたよりコーナー終了後、このすぐ近くでランチする場所とは違う
方向へと小走りするデビさん。必死に止める久本アナ!実は、
ダムのすぐ横には、「水とエネルギー館」があり、ここまでが
ぎりぎり愛川町で、デビさんの向かった方向は「清川村」なんです。
・・・「清川村」はまたの機会にぜひ。
さて、ランチは「水とエネルギー館」一階にある「Lakeside cafe」へ!
ごめんくださ~い。
お待ちしていました。奥の席へどうぞ。
「どうぞ、お座りください。」とデビさんに言われ、流れでお座り
頂いたのは、オーナーの浅見さんです。ランチコーナーで座りの
3ショット・・・新しい展開です(笑)。
デビさんひと目ぼれの浅見さんは、もともと翻訳のお仕事や塾の講師
をされている方でした。世界のカフェが大好きで3年前からこのお店を
始めたそうです。
そんな「レイクサイドカフェ」のイチオシは・・・
・・・このメニュー!今話題の「宮ヶ瀬ダム放流カレー」です!
その名前に象徴されるように、旗の刺さったウインナーをごはんの
壁から抜くと・・・
・・・大変です!具材のスペースにカレールーが流れ込んできました。
これって、ダムっぽくない?(笑)。まさにアトラクション的メニューです。
週末には、このカレーを求めて行列ができるほどの人気だそうです!
ちなみに、カレーだけじゃありません。和歌山県出身の浅見さんと
スタッフで考案した「南高梅と鶏肉の香味うどん」も人気上昇中!
ここ最近、お気に入りの“乾杯ポーズ”も決まり、大満足のデビさん
と久本アナでした。
☆「Lakeside cafe」
住所:愛川町半原字大沢5157(水とエネルギー館1階)
定休日:月曜日
営業時間:10:00~16:30(食事メニューは11:00~15:30)
℡ 046-281-0991
続いて、角田地区を歩いていると道路沿いにかわいいお店を発見!
「洋菓子 La mietto(ラミエット)」さんです。
店内に入ると、これがまたかわいいですね~。2015年10月に
オープンした、中津川のほとりにある小さなケーキ屋さんです。
高橋さんご夫妻と・・・
・・・お子さんの和花ちゃんが迎えてくれました。
人気は、色とりどりのゼリーだそうで、愛川町にちなんでご主人が
「愛川町水源地ゼリー」と名付けたそうです。こちらの商品を筆頭に・・・
デビさんの大盤振る舞い(笑)。あっぱれ隊女子チームがそれぞれに
食べたいものをオーダーして・・・
高橋さん親子に笑顔で見守られながら・・・
本来、テイクアウトのみですが、今回、特別にお庭のスペースを
お借りして、食レポもせず(苦笑)ひたすらおいしく頂きました!
あっぱれ隊女子チーム大絶賛の「ラミエット」さんから、今回、視聴者
プレゼントを頂きました!応募詳細は番組HP内【今回のプレゼント】
でご確認ください。
☆「洋菓子 La mietto(ラミエット)」
住所:愛川町角田4359−2−2
定休日:火曜日
営業時間:9:30~19:00
℡ 046-280-0055
陽射しがキツくなってきました・・・
最後は、「デビさん、久本アナ 遊びに来てください!」という
FAXをもとに「中津川マス釣り場」へ!
「ごめんくださ~い。」と受付をのぞくと・・・
・・・あらら、くろねこちゃんがお昼寝中(笑)。
そんなくろねこちゃんを微笑ましく見つめていたのが、FAXを
頂いた平岡さんでした。「よかったら、そちらの冷えたトマトを
どうぞ。」
・・・「!」
・・・「つめたいっ!」「めっちゃくちゃ、うまいっ!」
・・・あれ。突然、くろねこちゃんが立ち上がりました。
「うるさいにゃ~」ってことかな(笑)。
平岡さんのご紹介でさっそくマス釣り体験ができる場所に
いらっしゃる中津川漁業協同組合の組合長・木藤さんのもとへ。
ご挨拶を済ませると、すぐさま「やってみます?」と木藤さん。
今回はデビさんがマス釣りに挑戦しました。
マスの泳ぐ姿がみえるほどに川の水が澄んでいて、人の気配を
感じる方から離れるマスの傾向を読み、浮きを自分からより遠目
に投げるのがコツ。その他、何点かアドバイスをいただき・・・
デビさんがチャレンジすると・・・
・・・何と、あっという間に釣れちゃった!一同、拍手!!
釣りのあとは、バーベキューをしたり、こんな感じで炭で焼いて
いただいたりして。中津川に設けられたマス釣り場は、各区画
ごとに仕切られ、そこにマスが放流されているので、初心者でも
お手軽にマス釣りを楽しむことができますよ。
☆「中津川マス釣り場」
住所:愛川町田代2411−1
営業:6:00~17:00
℡ 046-281-0822
というわけで、「愛川町」からお送りした今回のあっぱれ、いかが
でしたか?自然をいっぱい感じられて心地よかったですね~。
来週もお楽しみに。
デビさん&久本アナ、番組へのご意見・ご感想、お待ちしています!
■次回の7月29日放送は、「横浜市」からお送りします。
≪番組から大事なお知らせ≫
次回の7/29放送回まで放送時間が20:00~20:55となります。
(※2017高校野球中継に伴う特別編成のため。)
なので、いつもより55分早く始まります。皆さん、気を付けて!
プレゼント申し込みは「今回のプレゼント」コーナーを御覧ください。