8月20日:横浜市中区
一年間かけて神奈川県内全市町村をくまなく巡る、
超・地元密着番組『あっぱれ!KANAGAWA大行進』。
今週は、夏休みを楽しめるスポットがいっぱいの「横浜市中区」から
鮮度抜群の「撮って出し」!
まずはこちら!昭和36年の誕生以来、半世紀以上にわたって、
横浜港のシンボルとなっている「横浜マリンタワー」からスタート。
30Fの展望室にまであがると、そこには・・・
・・・山下公園~みなとみらい地区の美しい景色が!
その後、久本アナからフリップを使いながら「関内とは?」を
語られたあと・・・
・・・「ためになった~」とデビさんのひとことで、マリンタワー
ご担当の石橋節子さんと一緒になぜかみんなで大爆笑に。
この番組、アナウンサーとしての真面目な取り組みは
あまり望まれていない?(笑)ちなみに、江戸末期に横浜が
開港して関所があった頃のエリアを“関内”、伊勢佐木町や
元町あたりは、関所の外側だったから“関外”ということで、
ご興味ある方は調べてみてくださいね。現在の大岡川や、
堀川あたりが関内だったそうです。
そして、29Fへと下がる階段壁面には、たくさんのネームプレートが。
これは、マリンタワーで挙式をあげた皆さんのお名前だそうです。
いい記念になりますね。で、29Fに降りたのはちゃんとしたワケが。
それは・・・
・・・これっ!デビさんと久本アナが恐る恐る確認するのもわかります。
なんと・・・
・・・真下の景色、見えちゃってますから!
と、そこへ「私は高所恐怖症ではないので…」と言いながら、
担当の石橋さんが、強化ガラスの上をジャンプ!石橋さんの
予期せぬ行動にデビさん「ちょっ、ちょっと、何やってんの~!」
デビさんと久本アナをビビらせた石橋さんにあっぱれ!です(笑)。
◆横浜マリンタワー
住所:横浜市中区山下町15番地
TEL:045-664-1100
営業時間:AM10:00~22:30
展望フロア入場料金:
大人:750円/ 中高生:500円 小学生:250円/幼児:200円/ 3歳未満:無料
続いてはこちら。どこだかわかりますか?
そこへクルマがやってきて・・・
えぇぇ~!
日本丸メモリアルパークで水陸両用バス「スカイダック号」を
目の前にしたあっぱれ隊。実はここ、厳密にいえば中区ではなく
西区。ですが、「スカイダック号」がめぐるのは中区の観光名所
なんですよね。乗ってみたいですね・・・
・・・頼んでありますよ~(笑)。運転手の田中伸明さんとアテンドの
木原菜々子さんにもご協力のもと、一緒に乗せていただくことに。
こちら車体後部。確かに船の装備もありますね。
あっぱれ隊全員で乗り込んで、いざ出発。
で、いきなりの「スプラ~ッシュ!」
(※画像のまっしろ部分はすべて水しぶきですっ!)
想像以上の水しぶきにデビさんもびっくり。
こちらが運転手席。クルマのそれと大して変わりありません。
“船”に切り替わった時に、ハンドルから右手横にあるレバー
へと操縦機能が変わるそうです。
運航中、デビさんが何かを発見!
「!」・・・この時、カメラがまわっていなかったので放送されず。
残念!あらためまして、デビさん、Happy Birthday!
いやぁ、それにしても晴れるとこんなにもいい景色が観られたり・・・
さらにこの日、偶然にも大桟橋に・・・
「にっぽん丸」が停泊していたり・・・
もう1台の「スカイダック号」とすれ違って手を振りあったり・・・
乗ってみないとわからない魅力をたくさん味わえましたよ!
先週8月10日から一般利用が開始されたばかりです。
今、話題の「横浜港水陸両用バス」で非日常的な乗車体験を!
大きな水しぶきを上げながら海に進水するバスの姿は迫力満点です。
9月中のグランドオープン時には、赤レンガ倉庫からスタートする
コースも運行開始。便数・コースのバリエーションが増える予定です。
◆プレオープン【運行時間・便数】
・午前11時から午後5時頃までの間で、1日4便程度運行予定
(標準出発時刻 11:00/13:00/14:30/16:00)
・現在はイベント的に運行していて、営業運行後も、天候や施設・車両
整備のため運休やコース変更があるので、運行状況を要確認下さい。
【料金・乗車方法】
大人 3,500 円(小学生以下は 1,700 円)
【運行に関するお問い合わせ】
SKYバスHPから横浜スカイダックのページで展開
横浜スカイダックコールセンター 070-2186-0012
馬車道の商店街へやってきました。ガス灯を背にメールを
読みつつ・・・
ガス灯の話へと流れようとしたところで、このガス灯の対面に
建つ「関内ホール」の山崎哲央館長と出会いました。
馬車道が出来て来年で150年。ちなみに、関内ホールも完成後
30年の月日が経っているそうです。「よかったら、関内で館内を
みていいよ」と言ったとか言わなかったとか(笑)。
では、お言葉に甘えまして・・・
ロビーを抜けて・・・
ホール内に入ると・・・
寄席公演の準備中でした。
さらに甘えて・・・
本日の舞台は、関内ホールで定期的に行なっている関内寄席
『柳家三三・春風亭一之輔 二人会』ということで、楽屋にまで
おじゃまして両師匠のおふたりにご挨拶させていただきました!
来年、改修工事に入り、再来年にリニューアル・オープンとなる
関内ホール。生まれ変わったその時にはまたあっぱれ隊全員で
おじゃましにきますので、その際はよろしくお願い致します!
◆関内ホール.
住所:横浜市中区住吉町4-42- 1
TEL:045-662-1221
「馬車道ができて150年か・・・」などと歴史の重みを感じて
いる時に、“創業明治3年”と書かれた大きな看板が目について・・・
矢印の指示どおりに歩いていくと・・・
・・・ありました「平安堂薬局」。
・・・なんだけど、なぜかアイスのノボリが。
ふつうに頼んで・・・
ふつうに購入したのがこちら。「カップあいす」と「あいすもなか」。
老舗の薬局にアイス・・・実は、昔からアイスを売っていたんです!
明治2年 横浜馬車道通りで氷と塩とを使用して、日本で最初の
アイスクリーム「あいすくりん」の製造販売が開始。その面影を
感じられるアイスが現在、なんと明治3年の創業の平安堂薬局
さんで販売しているのです。「横濱馬車道あいす」は、カップタイプ
&もなかタイプがあり、日本で初めてのアイスクリームに近い味
になっています。
文明開化の味がする!?
◆平安堂薬局 馬車道本店
住所:横浜市中区相生町5-89-1
TEL;045-681-3232
営業時間:平日9:00~20:00 土曜日9:00~15:00日曜日9:00~16:00
久本アナがランチを予約したのは、世界各国の海老料理を
楽しめる「海老料理専門店シュリンプサンセット」です。
ビックサイズのエビや、イタリアンベースの絶品スープに
新鮮な魚介類どっさりの「海老しゃぶ」などを堪能できます。
“サンセット”だけあって、通常は夕方OPENのところを
特別に開けていただきました。
豪華なエビ料理を調理してあっぱれ隊が来るのを待っていて
くださったご主人の福田豪さんとご対面。この時すでに2Fの
部屋中にエビのおいしそうな香りが漂っていました。
渾身のメニューその1「ガーリックシュリンプ」お店の1番人気!
渾身のメニューその2「ココナッツシュリンプ」(パイナップルソース)!
渾身のメニューその3「イタリアン風えびしゃぶ」!
この超フレッシュなエビをしゃぶしゃぶして口にする・・・
なんて贅沢なメニューなんでしょう。
デビさんと久本アナの実食①
実食②
実食③・・・どれも悶絶(笑)するほどのおいしさ。
ふたりの連続リアクションに、クールなご主人もついつい笑顔に。
エビ好きの人には100%満足できるお味でしたよ!
◆海老料理専門店シュリンプサンセット
住所:横浜市中区常磐町5丁目71シムラビル一階
営業時間:18:00-24:30
TEL:090-8558-5551
定休日:日曜、月曜、祝日 ★8/25-9/8まで、バリに料理研修のため休み。
9/9より、バリの海老新メニューが加わるそうです
※line公式サイトで(海老)(シュリンプ)で検索
本日はtvk前にてエンディングです。デビさんがガッツポーズ
なのは、エビ料理の素晴らしさに加え、リオでの日本人選手の
活躍と、甲子園で戦う高校球児たちの頑張りを知ってのこと
でした。あとは、朝の雨を吹っ飛ばす自分の“晴れ男”ぶりを
自覚してのガッツポーズ・・・本日のエンディングはこのポーズ
がふさわしいと思います(笑)。今回は、会社から近場ながら、
充実の“撮って出し”ロケでした。
次回8月27日放送は「川崎市」から!
PS:ご好評の「デビさんと久本アナのタペストリー展示」ですが、
今月いっぱいで終了です。よろしくお願い致します。
プレゼント申し込みは「今回のプレゼント」コーナーを御覧ください。