12月8日：逗子市
デビット伊東の芝居も終わり、
落ち着きを取り戻した今回の「あっぱれ！KANAGAWA大行進」。
（あまり落ち着きのある番組ではありませんが…）
今回は、逗子市からの撮って出しです。
逗子と言えば、どうしても“夏”“海”のイメージですが、
“どっこい、山側の風景も美しいぞ！”っと
デビット伊東と三﨑幸恵アナウンサー、スタッフ一同が集まったのは、
冬を迎えた「久木（ひさぎ）大池公園」。
その名の通りの大きな池のほとりです。
確かに逗子とは思えない、美しい山あいの自然を感じる景色が広がり
全員がビックリ。自然を満喫です。
池畔の小道をぶらぶらしながら、タイトルコール。
ここからぶらぶらと、最終的には海に向かって
逗子マリーナを目指します。
きょうは、「あっぱれ！…」のテーマソングに乗せて
デビさんと三﨑アナが当選者の名前を呼ぶ、
携帯・スマホの“着ボイス”“アラームボイス”をはじめ
色々なスペシャルプレゼントが用意されていますが、
番組中でデビさんが出すキーワードが必要なので
聞き逃しのないようご注意を！
住所が「久木」の住宅地。
この辺りは、鎌倉との市境になります。
11月24日の座間市の回に相模原市との境界を歩きましたが、
デビ三﨑の２人は今回も市境の道路を確かめに来ました。
写真の十字路のデビさんの後ろの一画が「逗子市久木」、
左右・手前側は「鎌倉市浄明寺」になるのですが…
地図でいえば、矢印のとんがり角で鎌倉側から撮った写真ですね。
…とデビさん、
心の誘惑に負けて鎌倉市側へ飛び込んでしまいました。
止める三﨑アナを振り切って、道の突き当たりまで行ってみると…
そこから眺める鎌倉市の山景色も、飛び出してみる価値のある
美しいものでした。
うっすらと富士山も見えます。
高級住宅地として知られる、逗子の久木。
桜並木の坂を下っていくと、お店がぽつんと２軒だけ並んでいます。
左側は定番、まちのお肉屋さん！
右側は、これも「あっぱれ！…」ではよく登場する、パン屋さんです。
デビット伊東は迷わず「肉のノグチ」と書かれた店に入ろうとしますが、
三﨑アナ、このパン屋さんにはゼッタイ行きたい！と
珍しく強く主張して「melon館」というパン屋さんの方に
入ってしまいました。
デビさんが入った「肉のノグチ」には
ご主人の野口和男さんと奥さんの菊枝さんが
歓迎してくれました。
お二人は「あっぱれ！…」のファンなんだそうです。
この場所で店を開いて40年だという野口さんに
「おすすめは？」と聞くと、ちょっと小ぶりなコロッケが人気だとのこと。
さっそく味を見させてもらいます。
シンプルな、ジャガイモがいっぱいのさっぱりした味の
コロッケらしいコロッケでした。
お金を払おうと思っても三﨑アナが来ないので、
デビさんは隣のパン屋さんをのぞいてみると、
三﨑アナは、トレーにメロンパンを山盛りにしています。
実は「melon（メロン）館」という店名が表すように、
知る人ぞ知るメロンパンが有名なお店。
三﨑幸恵もこのことを知っていたから、是が非でもこちらに来たかったのですね。
こちらのご主人は西垣和哉さん。
自分一人でつくって一人で売っているので忙しそうです。
デビさんと三﨑アナ。
通りに出て葉っぱを落とした桜の木の下で
メロンパンとコロッケを頬張る姿は思わず笑ってしまいます。
三﨑アナのメロンパンもオールドファッションの、
メロンパンらしいメロンパンなのでした。
桜並木の横に入ったところで
デビさん「プリザードフラワーレッスン」と書かれたボードを見つけました。
中では３～４人の奥様方が集まっていて
隣の入り口から入ってきて！と言うのです。
その入り口は、どうみてもそこは美容院。
「COMFORT」と書かれた中に入ると
お客さんの髪をカットしていた藤吉恵子さんが
奥へどうぞと案内してくれました。
きょうは花を特殊な溶液で長く瑞々しい状態に保つ
“プリザードフラワー”づくりをやっていたのですが、
藤吉さんによると、地域の皆さんのために
美容院の中の部屋をサロンとして
色々とイベントや教室を開催しているのだそうです。
きょう講師をしていたのは逗子駅前の
「エム・ド・フルール」で教えている江口公美さん。
みなさん、楽しそうに、一所懸命に取り組んでいました。
プリザード処理の工程はほとんど終わっていましたが、
三﨑アナ、その飾りつけだけでもと体験させてもらったのですが
さて、その出来栄えは…？
今回、三﨑アナが予約したお店は
地元で大人気のイタリアンのお店「自遊人処」。
花屋さんの裏にあって、ちょっと隠れ家的。
店長の草柳聡一さんが、
自宅を改装してつくったとあって
よくあるレストランとはちょっと雰囲気が
違います。
店へは靴を脱いで入ります。
草柳さんに案内されてテーブルに着くと、
予約時間にあわせて焼き上げてくれたピザが出てきました。
グリーンサラダピッツアにスープとサラダとドリンクがついた
ランチのAセットです。
【グリーンサラダのピアッツア セットで￥1,200】
これは三﨑アナ用ということで、さっそく食べ始めます。
お店の厨房にはご主人手作りの石釜があって、
薪で焼き上げたこだわりのピザは、絶品！
結構なボリュームですが、
ぺろっと食べてしまうあっさりしたピザなんです！
【バーニャカウダ】
一緒に用意してもらったバーニャカウダも
つまんだ２人が目を丸くするまろやかな美味しさ。
早朝、主人が鎌倉市場から仕入れてきた野菜を使っているから
だけではなく、ソースも絶品の味です。
デビさんのピザを焼く様子も、
釜のすぐ横で見せてもらいました。
焼きあがったのは、
ランチのBセットであるピッツアカルボナーラ。
【ピッツアカルボナーラ セットで￥1,500】
２人の目の前で、ピザの上の卵を崩してとろけたチーズと
混ぜ合わせてもらいました。
デビさん、待ちわびたことがうれしくなるような美味しさに
思わず立ち上がってしまうのでした。
ご主人のこだわりと夢を聞くと、
こだわりはチーズ。海外で自分で見つけてきたチーズを輸入して
使っているそうです。
そして、将来は牧場をやりながら自分でつくったチーズで料理を作る
レストランにしたい、とのことでした。
昔懐かしい雰囲気が残る小坪漁港までやってきました。
やっぱり逗子に海は欠かせません。
実は、獲れたてのシラスが食べられないかなあ…
という期待もあったデビ・三﨑だったのですが、
きょうはものすごい強い風が吹き荒れていて、
防波堤の内側まで白波が立っているようなあり様。
ちょっとがっかりしながら歩いてみると
「湘南しらす」の旗のある小屋を発見。
地元のシラスを販売している「まるき丸」という店でした。
窓口からのぞくと、中にいたのは篠田泰子さん。
小坪で６０年以上漁師を続けているという篠田実さんの
娘さんです。
普段から朝とれたシラスをその場でゆでて、
天日干しにしたり釜ゆでのままで販売しています！
釜揚げと天日干しのシラスを買って食べてみました。
どちらもほんのりとした塩味の、海の美味しさでした。
湘南のシラスは、１２月いっぱいで、漁が終わってしまいます、今のうちに
おいしい味をたくさん食べておきましょう！！
きょうの目的地
「リビエラ逗子マリーナ」に到着しました。
クリスマスイルミネーションも始まって、夜はヤシ並木が輝いて
幻想的なんだそうです。
そんな様子を想像しながら、
プレゼントのお知らせです。
今回は、プレゼントが色々ありますよ。
①まずは、小坪漁港の「まるき丸」より
【湘南しらすセット（釜揚げと天日干し）】を３名の方にプレゼント
そして、スペシャルプレゼント。
②デビット伊東と＆三﨑幸恵があなたの名前を呼びかける
【着ボイス】 または 【アラームボイス】を５名の方に
③【特製番組ステッカ－（２枚セット）】を10名の方に
④そしてなんと！番組のデスクの中から見つかった
【番組特製スポーツタオル】を２名の方に
⑤以前、三﨑幸恵アナの自動車免許取得を記念した
【交通安全ステッカー】を５名の方にプレゼントします。
④と⑤は残りものではありますが“福がある”最後のレアものですよ。
応募方法などは、このHPのプレゼントのページをご覧ください。
希望商品と番組中でデビット伊東が出したキーワードを明記して
ご応募ください。
