3月6日:真鶴町
今回は真鶴町。
真鶴半島を縦断します。と言っても真鶴町は
神奈川県下で開成町についで2番目に小さい市町村。
広さは7キロ平米。
駅から半島先端の三ツ石まで5キロ弱。
しかしその半島からは晴天なら房総半島から水平線、
伊豆半島まで多彩な海の風景が望めます。
そんな風景と海の幸、真鶴ライフなどを探し真鶴半島を
縦断し神奈川景勝50選に入る三ツ石を目指します。
取りあえずは海から三ツ石へ。
毎日運行している「真鶴半島遊覧船」へ。
真鶴港魚市場そばを出て三ツ石を周り戻ってくる30分コース。
天候次第だが観光客に人気の遊覧船。
どんな三ツ石を見せてくれるのか?
真鶴半島遊覧船
地上に戻って行くのはちょうど真鶴半島の背を通る道。
真鶴で最も高い地域を走るこの道沿いは住宅地。
そこで眺めの良い家を探します。
(お伺いするのはフラダンスの先生・メイ山崎さん宅
フラ スポット コア
真鶴港の一番奥へ降りて来ると、そこは西浜。
並ぶ干物屋さんを覗き、真鶴ならではの干物をさがします。
(そこで見つけたのが「塩うずわ」。干物の中でも長持ちするという塩漬けにしたスケトウダラの干物
/髙橋水産 真鶴町真鶴1947−15 TEL:0465−68−1273)
真鶴は日本のダイビング発祥の地。そこで見つけるのが「琴ヶ浜潜水博物館」
真鶴でも古くからダイビングを牽引してきた人物がやっている博物館。
その中には珍しい物だらけ。
琴ヶ浜潜水博物館
今回の乾杯コーナーは真鶴の海の幸を手頃な値段で出している「湊原忠」。
そこでは真鶴名物の料理料理「まご茶漬け」を頂きます。
真鶴の魚が美味しい秘密も判ります。
湊原忠
真鶴半島の先端へ行くとお土産の売っている町の施設「ケープ真鶴」。
そこを抜けると断崖、そこを降りると三ツ石だが、
その途中に有るのが竹を使った書の第一人者「望月秋羅の店」その書とは。
(望月秋羅の店 真鶴町真鶴1175 TEL:0465−68−5013)
その先が三ツ石。干潮の時なら歩いて行けます。
次回は川崎市です。