12月27日放送：～相模原市・小田急相模原駅北口を散策！～
年内最後の放送…１２月２７日は、今年度２回目となる【相模原市】から撮って出し！今回「あっぱれ！撮影隊」は、広大な相模原市の中から南部エリア…小田急相模原駅周辺にお邪魔します。
小田急相模原駅の北口は再開発が行われ、昨年１２月に駅直結の商業施設「ラクアル・オダサガ」がオープン。デビット伊東＆中村アナは、その「ラクアル・オダサガ」を訪れます。
「ラクアル・オダサガ」４階にある、文化交流施設「おださがプラザ」をのぞいてみると大勢のお年寄りが集まって、歌いながら体操をしています。
集まっていたのは“歌うことで元気で明るい毎日を過ごすこと…”を目的とした「元気の出る歌の集い」の皆さん！平均年齢７６歳で、会員数はナント７００名！単なるコーラスグループではなく、認知症予防の体操などを合唱に取り入れているのです。年末らしく「第９（よろこびの歌）」をドイツ語で披露していただきます。
続いて、商店街大好きの「あっぱれ！撮影隊」は、駅北口から国立相模原病院まで約１㎞続く商店街「サウザンロード相模台」を散策します。
約３００店舗もの軒を連ねる商店街の中からデビ＆中村アナが訪れるのは、昨年公開された映画『棚の隅』（原作・連城三紀彦/監督・門井肇/主演・大杉漣）の舞台となった、オモチャ屋さん。
映画撮影の秘話やエピソードをお聞きします。
引き続き商店街を散策するデビ＆中村アナは、機械修理専門店を発見！
機械修理といってもこちらで扱うのは、博物館や美術館に展示されている機械仕掛けのカラクリ人形やアンティーク・オルゴールなど。何とも心地よいオルゴールの音色や古き良き時代を思い出させる蓄音機が奏でる音楽なども紹介します。
その他にも、三世代でお店をきりもりする八百屋さんやライブハウスのような雰囲気の焼鳥屋さん、やはり映画などの撮影でよく使われるパン屋さんなどを訪れます！
あるお宅の玄関前にたどり着いたデビ＆中村アナ。こちらにお住まいの高柳さんは大物アーティスト・沢田研二さんの大ファンで、自他共に認める“ジュリーマニア”。
ファンクラブ限定配布のソノシートなどをＣＤにしたアルバムの監修．解説を担当するほど！
貴重な沢田研二コレクションの一部を拝見します。
来週１月３日は、ラグビー中継のためお休み。
新年は、１月１０日（土）「海老名市」より撮って出し！
