11月29日:中井町~リフレッシュ・スポットを散策!~
11月29日は、今年“中井誕生100周年”を迎えた【中井町】から撮って出し!
今回の「あっぱれ!撮影隊」は、五感を刺激し、身も心もリフレッシュ出来るスポットを求めて町中を散策します。
町役場近くの閑静な住宅街を散策するデビット伊東&中村アナ。“造形教室”と“陶芸教室”の二つの看板を掲げたお宅を発見!
子供達のにぎやかな声のする、家の裏手へまわると工房内で造形教室が行われていました。
彫刻家の高田 大(たかだ・だい)さんが、開いている教室で、“陶芸教室”は陶芸家の律子夫人が担当。デビ&中村アナも電動ロクロを使って陶芸に挑戦!
子供達のユニークな作品や高田さんが創る「物語彫刻」という作品等をご紹介します。
住宅街を離れ、山道を歩いていると静寂を打ち破り、轟くエンジン音が…。
続いて訪れた場所は、男性のみならず、子供や女性も気軽にレーサー気分を体験できる〈大井松田カートランド〉。あいにく、訪れた日はレース開催のため一般走行は不可能とのこと…。
しかし、そんなことではめげない、デビット隊長!きっと、何かをしでかす予感…。
次にデビ&中村アナが向かったのは、鎌倉か京都にでもいるような見事な竹林。
かつて中井町では、踏切の遮断機など竹材としての竹栽培が盛んだったそうです。
生業としての竹栽培が廃れた現在は、市民団体「日本の竹ファンクラブ」の皆さんが竹林を保全育成しています。デビ&中村アナは、竹林の恵みである “筍”や“竹材”を活かしていくのか、お話しを伺います。
水と緑に恵まれた中井町では、農業も盛んです。毎年開催される「中井町農産物品評会(今年度は、11/29~30開催)」では、300点を超える農産物と加工品が出品されます。会場を訪れたデビ&中村アナは、品評会審査員の方に良い野菜の選び方などを教えていただきます。
夢に向かって、頑張っている皆さんを応援する「あっぱれ!ちあ・プロジェクト」コーナーでは、小学生バレーボールチーム「中井ジュニア」をピックアップ。
デビ&中村アナは、過去に全国大会準優勝の成績を持つ強豪チームにエールを贈りつつ、強さの秘密に迫るべく、選手の皆さんと一緒に練習に参加します。
次回12月6日(土)は、「開成町」より撮って出し!