9月27日:真鶴町・岩&岩漁港界隈
過去に「あっぱれ!」で真鶴町と言えば、真鶴半島と真鶴漁港の周辺にお邪魔していましたが、今回は、今まで行っていない、住所で言えば「岩」。夏は小さな海水浴場でもある岩漁港周辺を散策。
岩漁港(岩海水浴場)は、真鶴駅から約1・5キロ。バスで5分。
その周辺は昔懐かしい建物や雰囲気を残しています。
そんな住宅街の中、突然現れる謎の洞窟。
そこは以前、寺だったのですが、今は知らない人なら入るのも躊躇われる雰囲気が漂っています。その洞窟の中には天国と地獄があるんだとか。
漁港側には、真鶴の漁師が皆、ここが一番うまいという干物屋さんがあります。
干物だけではなくイカの塩辛も絶品。日本全国から注文が来るという小さなお店を紹介。
岩漁港は、昔はブリ。今は伊勢エビ漁が有名で、漁師さんに話を聞くと、その漁場は意外な場所にありました。
「チアぷろ」は岩に伝わる岩囃子太鼓を守る子供達。皆、祭りの時に山車の上で演奏する姿に憧れて参加したとか。その技を見ます。
いよいよシーズが始まるというのが、ミカン。
極早生ミカンを求めて農家へ。これからミカン狩りを始める、その農家は、ちょっとした遊園地でもありました。
今回は真鶴町でも穴場と言える岩地区をデビット伊東と中村アナが紹介します。
次週10月4日は増刊号です。