8月23日:大和市
8月23日は、【大和市】から撮って出し!
南北に細長い地形の大和市…。その中央を縦断する小田急江ノ島線。
今回の「あっぱれ!撮影隊」は、小田急江ノ島線沿線の東口エリアに注目して、大和市内を散策します。
まずは、桜ヶ丘駅東口エリアからスタート。デビ&中村アナが、住宅街を歩いていると
大きな甕(かめ)を運んでいる人と遭遇…
何とそれは日本庭園などで、洞窟内に水滴を落としたとき発生する反響音を楽しむ“水琴窟”に使う甕だとか…。しかも、移動式の水琴窟であった!
大和駅東口エリアでは、88歳の手品師と出会います。
「手品のおじいちゃん」と親しまれている村田さんは、ボランティア講師として市内各所で手品の指導にあたっています。現在、手品のレパートリーは、500種類以上!感動と元気をもらえる手品を
披露して頂きます。
南林間駅東口エリアを散策していると、市内では珍しい「りんご園」を発見!
8月下旬頃から最初の収穫がスタート。
こちらのりんご園では、津軽、千秋、紅玉、フジなど、10品種を栽培し、11月下旬頃まで収穫シーズンが続くそうです。
もぎたて、絶品のリンゴをデビ&中村アナが味わいます。
大和市には多くの外国人が暮らしており、国際色豊かなお店も目立ちます。
市内北部の高座渋谷駅東口エリアで、アジア食品の専門店を発見!店内を拝見すると日本のスーパー等では、あまり見かけない食品・食材がいっぱい…しかも、リーズナブル!
デビさんは、「売っている食品・食材でエスニック料理が食べたいと!」相変わらず、わがままな注文を…。果たしてご馳走にありつけるのでしょうか!?
夢に向かって、がんばっている皆さんを応援する「あっぱれ!ちあ・プロジェクト」コーナーは、大和市市制50周年を記念して、製作進行中のドラマ『和が街・やまと』(仮題)で、脚本も担当した太田実監督と主人公・理沙を演じた中村知里さんのお二人にオーディション&撮影エピソードやドラマ製作を通して見た、大和市の魅力などをお聞きします。
※「我が街~」ではなく、「和が街~」です。
来週(8/30)は、ナイター中継のため、「あっぱれ!」はお休み。
次回9月6日(土)は、「二宮町」から撮って出し!