４月１２日：相模原市
４月１２日は、【相模原市】から撮って出し！
今回「あっぱれ！撮影隊」がお邪魔するのは、森と湖の里「相模湖町」。前回伺ったのは、市町村合併前の２００６年２月…約２年ぶりの訪問となりました。
まずは、相模湖を一望でき、レジャー施設も多くアクティブリゾートとして親しまれている「県立相模湖公園」からスタート。
デビット伊東＆中村アナは、ボート遊びを楽しもうとボート乗り場へ向かうと、流木を使ったフラワーアレンジメントを行うショップを発見！湖畔に流れついた流木は、一つとして同じモノがないので世界でたった一つの流木アレンジメントが出来上がるそうです。相模湖ならではの工芸品に中村アナも挑戦します。
さらに相模湖の周辺を散策していると、今度はオシャレなカフェを発見…
ここは、アジアン雑貨や地元の作家が作った工芸品なども扱っています。こちらのカフェ一番のポイントは、テラスから臨む相模湖の景観。地元の人も「ここから眺める相模湖は他とは違う」とコーヒーを楽しみながら癒しのひとと時を過ごすそうです。
次にデビ＆中村アナが向かったのは、相模湖から少し離れた“寸沢嵐（すわらし）”地区。メルヘンチックな建物を見つけ近づくとそこは、クラシックバレエを中心にステージ衣装を制作・レンタルする地元企業でした。そのコレクション数は、ナント３万点！
サイズや衣裳の種類など、どれをとっても業界最大級の規模！倉庫の中は、まるでステージ衣装の博物館のようです。また、こちらの企業では人材育成にも積極的に取り組んでいます。そこで「あっぱれ！チア・プロジェクト」として、入社まもないデザイナーの皆さんを訪ね、今年開催される「バレエ衣裳コンテスト（グランプリ賞金１００万円）」に向けての抱負や将来の夢などを聞き、エールを贈ります！
続いては、かつて甲州道中の西行きの宿場として栄えた歴史を物語る「小原宿本陣」を訪ねます。
江戸時代に参勤交代の大名が泊まる「本陣」は、県内に２６カ所ありましたが建物が残っているのは、この「小原宿本陣」だけです。こちらでは、小原宿を中心に観光振興に取り組む「小原宿活性化推進会議」の皆さんに貴重な歴史遺産を活かした町づくりなどについてお話しを伺います。
次回４月１９日（土）は、「綾瀬市」にお邪魔します。
