3月22日:相模原市~大島地区周辺を散策
3月22日は、今年度2度目の訪問となる【相模原市】から撮って出し!
今回「あっぱれ!撮影隊」がお邪魔するのは、相模川を臨み、
古くから風光明媚な景勝地として知られる「大島地区」。
JR横浜線・京王相模原線「橋本駅」から、
現在実証運行中のコミュニティバスに揺られ
デビット伊東&三浦アナら「あっぱれ!撮影隊」が向かうのは、
終点の「相模川自然の村」。
このあたりは、相模川河畔のレクリエーション拠点と
なっているところで、まずはここからスタートします。
バス停を降りて、まず目に飛び込んできたのは
ちょっとユニークな農産物の直売所。
ビニールハウスの中をのぞくと、
なんと所狭しと写真が飾られたギャラリーとなっています。
更に奥にすすむとおびただしい数の案山子が…一体ここは何?
次にデビ&三浦アナが向かったのは、諏訪神社。
こちらの神社では、地域を代表する民俗芸能として
県の無形民俗文化財にも指定されている
「大島諏訪明神の獅子舞」が、
毎年8月の例大祭に奉納されています。
その伝統ある獅子舞の獅子頭やお面などを特別に見せていただきます。
農業も盛んな大島地区。
続いて、こだわりの農産物を探し歩きます。
まずたどり着いたのは、卵の直売所。
ここの卵は創業80年、頑固な職人が自信を持って生産する有精卵。
なんと卵の黄身がつまめ、そこに楊枝を刺してもくずれない!
こんな卵は見たことないと「あっぱれ!撮影隊」は、ただ驚くばかり…。
次は、原木栽培にこだわった「しいたけ農園」。
しいたけ本来の味、香り歯ごたえ、無添加の
安全性など原木しいたけでなければ
味わえない味をこだわって生産しています。
嬉しいことにこちらの直売所では、
しいたけ一袋200円、新鮮野菜一袋100円といったお手頃価格!
再び、相模川自然の村に戻ると、古民家園からお琴の調べが…。
訪れた3月22日は「大沢地区さくらまつり」の初日。
この日から4月6日までの期間中、桜のライトアップが始まるそうです。
実行委員会のみなさんにさくらまつりの見所や大島地区の魅力などをお聞きします。
次回3月29日(土)は、「増刊号」。箱根町・大井町・大和市・相模原市のダイジェストに加え、デビ&三浦アナが選ぶ「2007年度・あっぱれ!名珍場面」もご紹介します。