プロデューサーからご挨拶
初めまして。
「あっぱれKANAGAWA大行進」のプロデューサー・檜山です。
いつも番組をご覧戴きありがとうございます。
この番組のスタートは今から5年半前の平成14年4月。
スタート当初の生放送から、現在はスタイルを変えて「撮って出し」に
なっていて、放送当日の土曜日の昼に撮影して、その日の夜、放送という慌しさです。
この慌しさは、生放送とほとんど変わりません。
「エッ!?何で?ニュース番組では1時間前に取材して、すぐに放送
してるじゃん」と思われるでしょうが、ニュース番組は生のスタジオが
受け皿になっているので、文字付けも、VTR全部の長さの合計も
スタジオがクッション代わりになっているから出来ることなんです。
「撮って出し」は、その受け皿がないので、大掛かりになってしまうと言う訳です。
さて、内輪話はこの位にして、現場の雰囲気ですが、担当プロデューサーが
言うのもなんですが、とてもアットホームな雰囲気で県内各地を回っています。
今週末・20日の増刊号まではレギュラーのデビット伊東さんに代わる
ピンチヒッターで布川敏和さんが出演していますが、街の人にサインを
頼まれても、笑顔でサラサラとサインしています。
取材先では、布川さんに加え、大人数の撮影スタッフがいるので、嫌でも
目立ってしまいますが、布川さんが通りの向こうで遠巻きに見ている方にも、
ニッコリ笑いながら手を振ってくれるので、番組認知度がぐっと上がってくる
と実感できる光景です。
20日の増刊号は、布川さん出演の逗子市、清川村、秦野、大磯、海老名分の増刊号です。
司会の三浦アナとの掛け合いとOAでは見られなかった秘蔵VTRなど、見ごたえ
タップリで、十分笑えます。(アレッ、この番組はバラエティ番組じゃなかった!)(笑)
10月20日(土)夜8:55~、是非ご覧ください。
番組プロデューサー 檜山