10月6日:大磯町
10月6日に「あっぱれ撮影隊」が、お邪魔するのは大磯町大磯。
江戸時代には東海道の大磯宿その後は歴代首相が8人も住んでいた大磯町。
そんな大磯町でのスタートは旧吉田邸。
吉田茂が内閣総理大臣として外国貴賓を招くための敷地面積10000坪、
豪壮な「吉田御殿」では、この日から色々な企画が行なわれています。
また宿場町としては現在の東海道を少しそれれば
旧東海道の名残が松並木の道として現れます。
そんな中、元気な魚屋を発見。
店前には各種の干物が干され軒下には地元で朝とれた鮮魚が並びます。
親子三代、遠方からも客が来るという魚屋で大磯を感じます。
大磯には美味しい菓子が2つあると言われるその一つの煎餅屋さんへ。
ここも3代目が頑張っています。一代目が作った「花吹雪」という
煎餅は今も人気の商品。
そのこだわりを継ぐ3代目の心境は。
更に大磯が気に入り住んで20年以上という芸術家のつくる
「からくりん」という作品は誰もの心をクスグル楽しい作品。
そこでは変わったジュースも登場!
又、明治から続く宿に隣接する蔵は大正末期に当時の
最高峰の技術で造られた蔵。
今では喫茶店として活躍しています。
時間をかけて作るコーヒーゼリーと季節のジュースは最高の味。
そしてサーファーからも人気の店はやはり大磯の味を大切にする店。
ここに来れば大磯の海が食べられます。
今回も大磯をまわるのは三浦アナとフックン。
大磯でどんな出会いがあるのか、大磯をひたすら食べつつ、
大磯の魅力を探します。
次回は10月13日(土)は海老名市です。