8月18日 愛川町
8月18日は、水と緑に囲まれた【愛川町】から撮って出し!
夏休みも後半に突入!まだまだ遊び足りないとう方には、
うってつけのレジャー施設や観光スポットが盛りだくさんの【半原地区】に
「あっぱれ!撮影隊」がお邪魔します。
デビ&三浦アナ率いる「あっぱれ!撮影隊」は、首都圏最大級の
水がめ「宮ヶ瀬ダム」からスタート。
宮ヶ瀬ダムから横浜を望む
東京ドームの約100倍もの広さを誇る“宮ヶ瀬湖”は、
相模原市津久井町、清川村、愛川町の3市町村に
またがっていますが、宮ヶ瀬ダムがあるのはここ愛川町。
見学者用のケーブルカー「インクライン」に乗車したり、
ダムや水資源について楽しく学習できる「宮が瀬ダム 水とエネルギー館」を訪れます。
愛川町半原は、「糸のまち」として全国的にも有名な地域。
町を散策していると糸を撚る機械の音があちらこちらから聞こえてきます。
一軒の撚糸工場を訪れ、知っているようで知らない「糸」に関するお話を伺います。
まるで時間が止まっているようなノスタルジックな町並みの多い半原地区ですが、
一方で新しい住宅やお店も近年増えてきています。
そんな街中で“全商品・天然酵母パン”が自慢の素敵なパン屋さんを発見!
最近よく耳にする“天然酵母パン”ですが、とても手間のかかるパンで、
全ての商品が天然酵母パンであるパン屋さんは珍しいそうです。
酵母の出来が悪いとパンが店頭に並べられないこともあるとか…。
水遊びの家族連れや鮎釣りの太公望で
にぎわう中津川沿いを散策していると
今度は“足湯OPEN”の看板を発見!
老舗旅館「観泉荘こまや」では、
中津川清流の音を楽しみながら
ゆったりと足湯が楽しめます。
そろそろ腹ごしらえを…と考えていたデビ&三浦アナは、
宿自慢の鮎料理三昧に舌鼓を打ちます。
その他に、アートを通して町おこし活動を行う
市民グループ「あいかわアートプロジェクト」の
皆さんともお会いして、8月25日に開催する
音楽イベントの準備風景などもご紹介いたします。
次回8月25日(土)は、綾瀬市。
記念すべき開催30回を迎えた「綾瀬いきいき祭り」会場の様子や
「綾瀬のあっぱれ人物」の皆さんなどをご紹介します。