6月9日:開成町~祝・20周年!あじさい祭
6月9日は、神奈川県で一番小さな町…足柄上郡の【開成町】から放送。
この時季、のどかな風景が広がる水田地帯に約5000株もの〈あじさい〉が咲く
『開成町あじさいの里』周辺に「あっぱれ!撮影隊」がお邪魔します。
毎年、あじさいのシーズン(5月下旬から6月中旬)には、
約15万人もの観光客が訪れる花の名所。
町の一大イベントである「開成あじさい祭」
(6月9日~17日)は、今年、第20回目となる記念開催を迎えました。
デビ&三浦アナ率いる「あっぱれ!撮影隊」は、小田急線「開成駅」からスタート。
「開成あじさい祭」初日…駅前では、地元の文命中学校吹奏楽部の皆さんが素敵な
演奏で観光客をお出迎え。デビ&三浦アナは、開成町らしい曲をリクエスト。
吹奏楽部の演奏に見送られて、祭り期間に運行されている
シャトルバスに乗り込みあじさい祭会場へと向かいます。
多くの観光客でにぎわう「開成町あじさいの祭」会場では、
足柄地区の農産物や特産品名などをあつかった物販ブースが
会場狭しと軒を連ねています。もちろん“花より団子”のデ
ビ&三浦アナの二人は地元の方とふれあいながら、
特産品やお土産品等を物色。
開成町で紫陽花と並び有名なのが“阿波踊り”です。
イベント出演直前の阿波踊りのメンバーの皆さんをつかまえて、
その魅力や踊りのコツなどをお聞きします。
次に2人は、今年選出された“あじさい大使”(高見沢哲さん・鈴木美代子さん)に
ご挨拶。“あじさい大使”としての抱負や取り組みなどを伺います。
続いて2人は、メイン会場を離れて“岡野あじさいの里”を散策。
途中「山アジサイ小苑」と書かれた看板を発見。そこは、
200数十種もの山アジサイが咲き誇るミニ庭園をこの時期(6/20まで)
一般開放しているのお宅だったのです。
ご主人に「山アジサイ」の魅力を伺うとともに、大切にされている掛け軸も拝見させていただきます。
※6月16日(土)は、開成町のすぐお隣り…南足柄市からお送りします。